2025年10月13日

美味しいとんかつ

/家系ラーメン六郷家@相模原市中央区清新にてネギラーメン並/厚切りとんかつよし平厚木店にて熟成ひれかつ膳/

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 昨日のブログは昨日のうちに上げたので、今日は朝からフリー。
 どこに行こうかあちこちを探し、相模原に標準を定める。
 一軒だけだといつまで経っても未食店が終わらないので、もう一軒は道中で考えることにして。
 いざ、出発。

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 早めのお昼は、家系ラーメン六郷家@相模原市中央区清新公式インスタグラム)へ。
 博多長浜らーめん六角堂淵野辺本店、橋本店、八王子店を展開する株式会社六角堂。
 煮干し豚骨らーめん六郷を家系ラーメン六郷家として2025/6/7リニューアルオープン。
 中華そば麺や六助の夜営業で提供していた家系ラーメンを提供することにあります。
 ※煮干し豚骨らーめん六郷の煮干しラーメンは、中華そば麺や六助にて提供予定。

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 相模原駅からは距離がチョットあるので、クルマかバイクかチャリンコでどうぞ。
 営業時間は11:00-15:00(Lo.14:50) 18:00-23:00(Lo.22:50)、日曜日は21:00、無休。
 とりあえず営業時間前に来て、店内から準備の音や人の声がすることを確認して安心します。

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 定刻にオープンして店内へ、こうしてシャッターするのも久しぶりですな。
 メニューは並らーめん850円、特生ラーメン並1,150円、ネギラーメン並1,050円、つけ麺950円。
 ご飯物はチャーシュー丼350円、ネギ丼350円など。
 飲み物は缶ビール400円、ハイボール500円、レモンサワー500円。

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 席は調理場を囲むL字カウンター6席と2席の8席。
 「いらっしゃいませ、お好きな席へどうぞ」と案内され、そこはかとなく照明が綺麗と思われる席へ。

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 席に座り、「お願いします」と食券をカウンター台に置きます。
 「お好みはございますか?」と訊かれ、「柔らかめでお願いします」と答えます。

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 卓上には昆布酢、ラーメンコショー、にんにく、豆板醤、生しょうが、マヨネーズ。
 マヨネーズはご飯物に使うのかな。

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 壁側にさらにサービス品が置かれていて、刻み生姜、辛子高菜、きゅうりの漬物。
 一番右側のは確認を忘れました。
 他に食後用と思われるキャンディー、女性用と思われる髪留めゴム。

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 特に必要な物はありませんでしたが、何も取らないのは損した気がするので、生姜と辛子高菜を小皿に。
 ラーメンの出来上がりを待っていると、一人二人とお客さんが入ってきます。

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 程なくして、私のためだけに調理してくださった、ネギラーメン並1,050円、ありがとうございます。
 家系お好みは、麺柔らかめでお願いしています。
 トッピングは家系ラーメン標準のチャーシュー、茹でほうれん草、焼海苔三枚、有料で白髪ネギ。

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 白髪ネギは200円相当、軽く葱油で和えてあります。
 辛味抜きがしっかりされているので、そのままで食べても美味しいし、スープに浸けて食べても美味しい。

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 スープはとろみを感じる豚骨醤油、醤油たれは抑えめの味わいで、豚骨スープで喰わせるタイプ。
 しっかりと店内炊きされている味わいで、おそらく訪問時間で味わいに差があることでしょう。
 菅野製麺所の平打中細麺、きっちり柔らかめ仕上げで嬉しくて美味しい。
 一番客のみが享受できるまっさらな茹で湯でゆでられた味わい、良いですなぁ。

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 豚肩ロースチャーシューは薄めながら2枚、丁寧に仕込まれている印象でスープに浸して美味しく頂きます。
 チャーシュー2枚の家系ラーメンは余り聞かないので、何か理由があるのかも知れません。
 まさか、一番客だけの特典、ってことはないと思います。

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 茹でほうれん草はちょっと疲れ気味。
 量は標準的に感じます。

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 ライスを付けたかったのだけれど、150円となると予算オーバー。
 ちょっとだけ食べたい人向けに半ライス100円(現金対応)が用意されていることを知ったのは、後でのこと。

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 麺を1/3残したところで、お楽しみの味変タイム。
 今日は辛子高菜、刻み生姜、豆板醤、おろしニンニク。
 全体に馴染ませるとダレていた味がキュッと締まって、良い感じになります。

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 食べ終わる頃には満席になっています。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 お昼は、厚切りとんかつよし平厚木店公式ホームページ
 2025/10/9オープン、江戸前天ぷらめしからり厚木店(2021/10/14-2022/6/5)、野郎めし厚木店(2022/7/1-2025/7/20)の跡地。
 経営母体は、築地銀だこを展開する株式会社ホットランドホールディングスの連結子会社で、「日本橋からり」 や「野郎めし」 などの主食事業を展開する
株式会社ホットランドネクステージ。 
 ですので、新規オープンというより、業態変更の様です。

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 営業時間は平日が11:00-14:30 17:00-20:30、土日祝が11:00-15:00 16:30-20:30、無休。
 終了時間は他の業態より早めに感じます。

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 12時頃の訪問で25台分の駐車場は既に満車、となると店内も満席、客待ちシステムが気になりますね。
 店内に入ると左手に受付発券機が用意されていて、人数をエントリします。

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 33番は15組待ち。
 そのまま待っていれば番号で呼ばれ、QRコードを読み込んでライン登録すれば、あと何組かが分かります。

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 一時間ほど待って番号を呼ばれて店内へ、カウンター席へ案内されます。
 店内はカウンター7席、2人掛けテーブル6卓、4人掛けテーブル4卓、計35席。

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 卓上にはとんかつソース辛口と甘口、辛子。
 てっきりタブレットオーダーだと思っていたら、でっかいメニューブックを見ながらの口頭注文後会計。
 メニューを眺めて食べるとんかつが決まったら、チャイムコールします。

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 厚切りとんかつ よし平とは、昭和8年創業、和歌山県発の老舗とんかつ専門店。
 豚肉は一度熟成し、お肉本来の旨みと柔らかさを最大限に引き出した
「熟成ロース」や「熟成ひれ」を使用。
 注文を受けてから一枚ずつ丁寧に「生パン粉」で包み、「米油」を使用して低温でじっくりと揚げています。

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 ご膳にはご飯と味噌汁、お漬物が付きます。
 ご飯は新潟産コシヒカリ、十穀米、月替わり炊き込みから選べ、飯量は大中小から選べます。
 味噌汁は三陸産わかめ、国産なめこから選べます。
 どちらも食べ放題ですので、ご飯を三杯食べ、味噌汁を二杯飲まなくては

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 注文を済ませると、ウェットティッシュ、箸、小皿、漬物、漬物用トング、冷たいお茶。
 漬物のトングをひとつずつ用意するとは、流石です。

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 漬物は紀州小梅、自家製ゆず大根、青きゅうり。
 とんかつに合わせるというより、ご飯のお供に感じます。

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 続けて、白ゴマと擂り粉木とサラダのドレッシングが届けられます。
 とんかつが揚がるまで、白ゴマをすって待つように案内されるので、従います。

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 程なくして、私のためだけに調理してくださった、熟成ひれかつ膳1,690円、ありがとうございます。
 とんかつはロースカツだろは正義ですが、私の年齢からするとひれかつが無難です。
 てか、単にひれ肉が好きなだけですが。

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 ご飯は月替わり炊き込み、今月は鶏と椎茸のご飯。
 飯量は中にしましたが、思っていたよりちょっと多め。

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 味噌汁は国産なめこにしています。
 お代わりしなかったので想像になりますが、なめことわかめ以外の具材は同じなのかな。

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 サラダには用意されたドレッシングである、新鮮生野菜ドレッシングを掛けます。
 人参、玉ねぎなど5種類の野菜から作った自家製ドレッシング、とのこと。

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 甘さも辛さも控え、キャベツが美味しく頂けるドレッシングに感じます。
 他にゴマと青しそも用意されているので、お代わりするなら試してみよう。

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 先ずは辛口ソースから。
 構えていたほど辛くなく、ひれかつの美味しさが十分に引き立てられて、とっても心好い。
 ゴマの風味も良い感じで、美味しいひれかつがさらに美味しく。

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 そこはかとなくひれかつを半分ほど食べてから、キャベツのお代わりをお願いします。
 お代わり自由なので盛る量も自由、それでも食べきれないとアレなので「普通でお願いします」と。
 普通とか並での思いもしない経験を数多くしているので、普通に普通だとほっとします。

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 新鮮生野菜ドレッシングが残っていますが、ここはひとつ、青しそドレッシングをお願いします。
 ぎゅっと押して出すタイプだと、分量の加減が難しいです。

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 青しそドレッシングはノンオイルなのかな
 さっぱりした味わいがキャベツによく合って、良い感じです。

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 ご飯も食べ終わっていたので、十穀米を少でお願いします。
 というか、かなりお腹がいっぱいになってきたので、白米までたどり着けそうにありません(無念)。

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 上手い具合に辛口ソースが無くなったので、続けて甘口ソースを試してみます。
 食べ比べたら「甘いかな」と分かるけど、食べ比べなければ違いが分からないほど美味しい。
 かなりお腹が苦しくて、ひれ4個にしなくて良かったよ。

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 お腹一杯で食べ終わったら、甘味ではなく小梅をいただきます。
 そんなに酸っぱくなくて食べやすいタイプ、良いですなぁ。

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 先ずはひれかつを楽しませていただきました。
 こうなるとロースカツも食べてみたいし、味噌カツも試してみたいぞ。
 美味しく頂き、ご馳走様でした。

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 お会計はレジで。
 店内満席につき、お土産だけのお客さんも沢山います。

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 特に何か惹かれる風景も無く、地元近くまで来てしまったので。
 稲刈り後の風景でも撮っておこう。

なびく稲のひこばえ
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 105mm / FV (F13 1/160 0EV ISO400) / Manual
なびく稲のひこばえ

 つまるところ放置されているだけで
 もう一度刈り入れたりしない
 稲のひこばえ

稲わら立てと稲のひこばえ
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 87mm / FV (F16 1/250 0EV ISO800) / Manual
稲わら立てと稲のひこばえ

 他では
 稲わら立てだけを見かけるが
 ここでは
 稲のひこばえが合わせて見られる

曇天の西空
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 42mm / FV (F8 1/320 0EV ISO100) / Manual
曇天の西空

 夕陽まで待てない

金木犀
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 35mm / FV (F8 1/40 0EV ISO100) / Manual
金木犀

 ここまで大きいと
 かなり遠くまで漂う
 金木犀の香り
posted by ふらわ at 23:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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