2025年10月17日

金曜日は呑む

/吉の蔵 田町店にて豚ロースカツ定食/麺飯食堂 新ゆり飯店@新百合ヶ丘(川崎市麻生区上麻生)にて生ビール中、揚げ海老ワンタン(4コ)、担々麺(辛口)/

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 朝、パッと目が覚めたら、スマホのアラームが掛かっていなかった。
 アラームなしでも起きられるなんてどんだけ社畜なんだよという話。
 来週から忘れないようにしないと。

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 大好きな淮香苑は現在改装中。
 改装後の来週に伺うのがとても楽しみ。
 つか、店名が変わっていませんか、ね。

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 お昼は、吉の蔵 田町店へ。
 何度も店頭を通りかかっていて、いつ伺うかは順番の問題だけです。
 営業時間は11:00-24:00の通し営業、平日の14:30まではランチ営業、土日祝はランチなしの通し居酒屋営業。
 このビルには飲食店が2軒入っているけど、もう一軒はランチをやっていない様子。

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 5階でエレベーターを降りて店内へ。
 ランチタイムを外れ掛かっている時間帯、前客は10人以上、後客は2人。
 フロアはテーブル席が中心で、夜は夜景が綺麗なのかも知れません。

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 口頭注文後会計。
 鶏の唐揚げ定食850円、ねぎ塩サーモン焼き定食950円、アジフライ定食950円、豚ロースカツ定食950円、豚バラ生姜焼き定食950円、
 サバ塩焼き定食950円、焼きそば定食900円、特大ハンバーグおろしポン酢950円、釜揚げしらす丼950円、今日の日替わりはカキフライ900円。
 全品1,000円以下に抑えてあります。
 11:30-12:00または14:00以降の来店でソフトドリンク一杯無料サービス、、14:00以降は無理だな。

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 卓上にはしぼりたて生醤油、一味唐からし、さらさらお料理ソルト。
 灰皿がありますが、ランチタイムに燻らせているお客さんは見当たりませんでした。
 店内からタバコの臭いはしますが、相当強力に清浄しているようで、かなり弱め。

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 程なくして、私のためだけに調理してくださった、豚ロースカツ定食950円、ありがとうございます。
 お味噌汁、ご飯、それにとんかつからも湯気が立っているほっかほっか定食。
 フジッリ、漬物、それに豆腐が付いています。

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 なんと言っても味噌汁から頂きましょう。
 いろいろな居酒屋ランチ営業で頂いてきましたが、ちゃんとしている味噌汁にはなかなか出会えない。

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 具材はわかめだけ、美味しいじゃ無いですか。
 勝手な想像ですが、こういうところの積み重ねが値段を1,000円以下に納めているのでは無いでしょうか。

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 箸休めと思われる漬物とフジッリ。
 どちらも特別感はありませんが、あるだけで定食が成り立つような気がします。

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 さてとんかつ、豚ロースと紹介されています。
 なんかさぁ、とんかつの衣がとんかつ専門店と居酒屋や定食屋で異なる特徴を感じます。
 ソースは2種類あるけど今日はとんかつソースを中心に掛け、機を見て塩を楽しもうかと。

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 とんかつの前に付け合わせのキャベツ。
 真っ白い千切りキャベツも美味しいけど、青みが掛かったキャベツも大好き。
 見た目、ドレッシングが掛かっていないように見えたのでソースを掛けたけど。
 底の方にドレッシングが溜まっていて、、次から気をつけることにする。

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 とんかつは肉が薄め、衣が厚め。
 ほどほどにソースを吸って豚肉の旨味を感じさせ、とっても心好い。
 豚肉の食べ方で生姜焼きととんかつが双璧に美味しいけど、今日はとんかつが美味しいと思う。

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 ご飯はやや多め。
 お代わりは考えていないけれど、お代わりしなくても良さそうな飯量。

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 いくつめかのとんかつに塩を合わせてみます。
 どんな塩でも合うわけじゃ無いみたいで、抑えめの塩味がイマイチ合わない。
 そうだろうなぁ、居酒屋営業で使う調味料だろうからな。

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 うっかり忘れていた豆腐。
 小切りにして味噌汁に入れないのがこちらの矜恃なのかな、考えすぎかな。

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 いつもはとんかつはとんかつだけ、キャベツはキャベツとだけ食べていました。
 今日はとんかつとキャベツを一緒に食べてみます。
 シャキシャキとしたキャベツ、サクサクとした衣、しっとりしたとんかつ、全てが重なってウンマイ。

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 トレーとお皿の大きさが微妙で、いろいろな納め方ができて楽しい。
 美味しく頂き、ご馳走様でした。

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 お支払いはレジで、いつも通りPayPay払い。
 ご馳走様でしたと挨拶しつつ、腰をかがめてアメちゃんをもらって、ありがとうございます。

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 仕事が残業になり、休日出勤が決まりそうになりつつ回避され。
 せっかくの金曜日だからどこかで呑んでいきたいけれど。

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 夜は、麺飯食堂 新ゆり飯店@新百合ヶ丘(川崎市麻生区上麻生)へ。
 先月に引き続き2回目の訪問、、満席で外待ちかよ、、満席では無いか。

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 外待ちが掃けたところで食券を購入します。
 タッチパネルを操作して支払いの段になると、交通系ICとかクレカとかQRコード決済とか表示されます。
 おお、良いですなぁ。

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 食券を買って店内に入ると、「いらっしゃいませ、こちらへどうぞ」とカウンター席へ案内されます。
 前回は左端でして、今回は右端、となると次回は、と期待に胸が膨らみます。
 店内は窓側のテーブル席を大学生と思われる団体が12名ほど。
 12名で来て並んで座れると思ったのかな、それとも事前に予約したのかな。

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 それはそれとして、先ずは生ビール中580円、でエア乾杯。
 今夜は新百合ヶ丘でひとりお疲れ様会、うまー
 店員さんの接客が格段に向上していて、もうオープン直後のバイトとは言わせない、的な。

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 少し待って運ばれてきた、揚げ海老ワンタン(4コ)380円
 前回は餃子でしたので今夜は雲呑にしてみます。
 揚げ雲呑の食べ方はあまりよく知りませんが、マヨネーズなんですね。

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 固めに揚げられた皮に包まれた餡、かなり固めながらその固さが良い感じ。
 マヨネーズは合うと言えば合うし、美味しく頂きます。

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 そうこうしているうちに、私のためだけに調理してくださった、担々麺(辛口)880円
 辛口とマイルドから選べますので、初回の今夜は辛口にします。
 麺メニューの前回が左端でしたので今回は右端、座った席とシンクロしているのは理由があるのだろうか。
 こちらの担々麺はシンプルトッピング、肉味噌、青菜、白髪ネギ、糸唐辛子といったところ。

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 スープのベースは鶏ガラ出汁に感じ、芝麻醤と辣油などが良い感じで馴染んでいて、とても心好い。
 酸味が好みとしては足りませんが、それはそれで個性ですし、なんなら足しても良いし。
 大黒屋の縮れ中太麺、スープによく合っていてとても美味しい。
 前回に比べて麺量が多くなった気がするけど、気のせいですよねー

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 途中で揚げ雲呑に箸を伸ばし、なんなら自家製辣油を合わせてみます。
 これが個人的にヒットなんだけど、ラーメンの途中で食べたのもあるかも知れません。
 最後の1個は残ったマヨネーズを拭い取るように付けて、と。

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 ビール飲んで、一品アテを付けて、〆に一杯、が私の年代にはちょうど良いかな。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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