
朝から来客があって、一、二時間取られるかなと思ったら、十分ほどで終了。
そういうことならそういうことで、さっさと支度をして出掛けます。
新規オープン店を目指していないので、もの凄く気が楽(自分比)。

早めのお昼は、中華食堂入船@長後(藤沢市高倉)へ。
2022/8/25オープン、立地は麺や鐙壱番と同じ通りに面して、やや戸塚寄り。
ざっと調べた感じではホームページ的なものや、SNS的なものは見当たりません。

窓ガラスに営業時間とメニューが貼り出されています。
営業時間は11:00-14:30、18:00-20:00、木曜定休。
メニューは麺料理と定食、丼物、変わったところでオムライス880円。
瓶ビール580円。

昼営業の開店直後、カウンター5席はノーゲス、店主さんのワンオペ。
壁テレビはワールドシリーズの中継を伝えています。
コンクリート地に木製の椅子はどうかと思うけど、余計なお世話ですな。

一番奥の席に座って、店内に貼り出されたメニューから口頭注文後会計。
券売機もないし、電子マネー関係には一切コストを掛けず、まんま昭和の町中華的な。
卓上には醤油、酢、七味唐からし、辣油、コショー。

店内に案内は全くありませんが、お冷やはセルフ。
ピッチャーは席と席の間のカウンター台に置かれていて、取っ手が全て客席を向いています。
ちゃんとしてますなぁ、あとお冷やが半分くらいだったら完璧ですね。

程なくして、私のためだけに調理してくださった、タンメン800円、ありがとうございます。
テーブルに置いてもなお湯気が立っていて、それだけでモチベ爆上がり。
タンメンってお店の数だけ種類がありそうですが、こちらのタンメンには白ゴマが振ってあります。

先ずは野菜から、モヤシ、キャベツ、ニンジン、キクラゲなど。
ここまで熱々の茹で野菜って久しぶり、ほくほくしていてとっても美味しい。

野菜と豚バラ肉の旨味が移った鶏清湯スープ、程よい塩味としっかりした旨味で最後の一滴まで美味しい。
製麺所不明ながら、黄色みが掛かった中細麺、やや柔らかめ仕上げでとても美味しい。

豚バラ肉は思っていた以上の多さ。
肉の旨味はスープに移っていても、肉自体も美味しく頂きます。

食べ進めていて驚いたのは、ムキエビとイカが入っていたこと。
店舗によっては「海鮮」と付ける店もありそうですが、こちらでは「入っている」ことがタンメンなのだろう。

少し遅れて、焼き餃子420円。
6個ですので1個70円換算、焦げ目が付くほど良く焼きが嬉しい。

躊躇すること無く醤油皿で酢胡椒を造って、餃子にたっぷりと吸わせて楽しみます。
皮が結構厚くて食べ応えがありますね。

ワールドシリーズに圧倒的点差が付いたところで、お会計。
もちろん現金のみ、現金を使えるのはラーメン店って印象が私の中にあります。
スルッと食べてご馳走様でした。

お昼は、らーめん能登山長後本店@長後(藤沢市長後)へ
何度か伺っていて、最後に伺ったのは2009年1月、もう16年も前なんだ。
駐車場は1台分しか空いていなかったので停められたけど、満車だったら道で待てないのでどうしたら良いのか。

風除室に入ると月替わりメニューが紹介されています。
食べるメニューに迷わなくて良かったと、小躍りする私。

店内に入るとほぼ満席に見えます。
「こんにちは、ひとりです」「それでしたら、こちら奥からお願いします」と、
以前は3席あったと思われるカウンター席へ。
カウンター席はこの2席と6席、奥のテーブルは2人掛けが2卓、4人掛けが3卓。

口頭注文後会計、会計はクレカと幾つかのQRコード決済に対応されています。
卓上に調味料は一切用意されていません。

メニューをめくって1ページ目に油そば醤油長後本店味790円、中盛り無料サービス。
ラーメンZ、ラーメンVが共に790円。
濃厚石焼つけ麺830円、並盛りと中盛りが同額。

トッピングのダシ注射式玉子はこい味130円、うす味110円、ラー油味140円、厳選ゴマ味150円。
学割はかなりお得ですね。

口頭で注文したら、「本日はダシ注射式玉子が100円ですので、いかがでしょうか」と勧められます。
勧められた断れない私、一番人気の濃い味をお願いします。

その後、店内中央の調味料置き場へ。
ラー油(油そば用)とかブラックペッパーとかおろしニンニクは、こちらに用意されています。
ライス70円は勝手にもらっておいて、会計時に自己申告の様です
ついでにセルフでお冷やを汲んで、席に戻ります。

程なくして、私のためだけに調理してくださった、アジアンテイスト担々麺(シンガポール)990円、ダシ注射式玉子は濃い味100円(土日祝特価)、ありがとうございます。
『アジア圏の麺料理「ラクサ」と名物担々麺のフュージョン、ココナツ香る、超濃厚担々麺』
こちらの担々麺も実に美味しそうな麺相、芝麻醤の香りと干しエビの香りが堪りません。
焼海苔が2枚刺さっていて、味玉が綺麗に浮かんでいます。

綺麗に盛り付けられた貝割れ大根と干しエビをファースト。
そのまま食べても美味しいし、さっとスープをくぐらせても美味しい。

丸山製麺(株)の太麺、が超濃厚のスープによく合っていて、とっても心好い。
ノーマル味のマカオではなく、シビカラのシンガポールを選びましたが、そこまでのシビカラは感じられず。
ただまあ熱いのよ、ただまあ濃厚なのよ、ただだた美味しいのよ。

こちらの担々麺にはチャーシューが入っています。
柔らかくて味わい深い豚バラ肉のチャーシュー、濃厚スープに負けない美味しさ。

お楽しみのダシ注射式玉子、どんな味なのかな。
いつものように箸で割ろうとすると、ふと壁の説明書きが目に入ります。

口の中で割るのか、はいはい、分かりましたと従ってみると、これが最高に旨い。
スープより旨くなってしまうのはいかがなものかと思いますが、なに、地元のお客さんに好かれていればいいわけで。

ライスをもらって(購入して)スープを掻き取ろうかと思いつつ、そのままスープを飲みきってしまいます。
食べ終わったらレシートを持ってレジへ、いつも通りPayPay払い。
スルッと食べてご馳走様でした。