
三連休初日、惰眠を貪る。
早起きして日の出を撮りに行っても、どうせ曇りだし。
そういう風に拗ねて撮りに行かない日に限ってド晴天、ま、そんなものか。

夜は江ノ島のそばの鮨屋で飲み会なので、少し早く現地入りして、写真でも撮るかと。
ミラーレスカメラで撮ることで撮影欲が満たされますが、まま、コンデジでもそれなりに。
ついうっかり横からの夕陽を撮ってしまったけど。

遅めの昼は、ウニの家 uniRA 江の島本店@江ノ島(藤沢市江の島1-8-6)(公式インスタグラム)へ。
2025/11/1オープン、立地は聖天島公園の裏手。
古民家を改装して、というイメージで伺いましたが、新築ですね。

ウニラーメン専門店、とのこと。
営業時間は11:00-20:00、月定休、月曜が祝日の場合は営業し、火曜日振り替え。
ウニ朝食として8:00-10:30、ウニディナーは予約限定3組として16:00-20:00。

店内に入ると1階、カウンター4席と2人掛けテーブル、テラスにはカウンター4席。
「いらっしゃいませ、そちらの券売機で食券をお願いします」と案内されます。
そちらの券売機、とは、入り口近くの券売機のこと。

現金不可のキャッシュレス会計。
タッチパネルで日本語、英語、中国語、韓国語を選択するところから。

メニューはラーメン、本日の追いウニ、ソフトドリンク、アルコール、デザートウニパフェ。
ラーメンはウニラーメンのみで、シンプル1,430円、スタンダード1,650円、ブラック2,090円、レッド1,650円、グリーン1,980円。

食券を購入したら振り向いて、カウンター脇の受付に食券を出します。
「カウンター席でもテラス席でも、お2階でも、お好きな席へどうぞ」と案内され、それじゃあ2階へと。

2階のテラス席、3人掛けが2卓、2人掛け。
お店は江ノ島にあるので、景観的には防砂林が青々と。

店内は2人掛けテーブルが2卓、4人掛けが2卓、計20席。
店舗にはエレベーターが設置されていないので、食事は店員さんが運んできてくださいます。

卓上に2種類のタバスコ、タバスコペパーソースとタバスコハラペーニョソース。
ウニラーメンに合わせると言うことだろう。

程なくして、私のためだけに調理してくださった、【スタンダード】ウニラーメン1,650円。
ありがとうございます。
ラヲタ的にはシンプルでいくべきでしょうけど、ラオタを卒業すればスタンダードってことで。
スタンダードはシンプルに味玉、チャーシューが追加トッピングされている、と説明されています。

味が混ざらないように味玉から頂きます。
美味しさこそ全て主義の方は、スープに半熟卵の旨味を移すべきだと考えます。
私は味玉だけは味玉の味だけで味わいたい主義、ウンマイ。

ウニスープはベースの味わいが分からないほど、飽和点越えのウニを混ぜてある印象。
ここまでウニを使っているのにこの値段で抑えているのは、何か特別な入手ルートがあるのだろか。
縮れ太麺は濃厚で力強いウニスープを真っ正面から受け止めつつ絡めとる美味しさ。
岩のりの風味も相まって唯一無二の味わい、すんごいの造りましたね。

チャーシューは丼を横断する長さ、柔らかすぎて崩れそうなほど。
良い感じで味が付いていて、ウニスープに程よく馴染んでとても美味しい。

麺を半分ほど食べたところで、お楽しみの味変タイム。
2つのタバスコ、組み合わせは3通り、今日はタバスコハラペーニョソースのみで楽しんでみます。
入れる量が難しいけど、まま、何にしても一期一会。

辛さより爽やかさが際立つ味変、素晴らしい相性。
この相性を見つけるまでどれだけ試行錯誤したのか、それとも一発回答なのか。
どちらにしても、美味しければ私は二重丸。

トレーからコップからレンゲからお洒落なのに、食べやすさ優先で割り箸ってのが吉。
ディナー営業で提供されるウニのフルコースを楽しむことは厳しそうだけど、牡蠣入りの一杯は食べてみたい。
スルッと食べてご馳走様でした。

CANON Canon PowerShot G9 X Mark II / 30.6mm / FV (F4.9 1/125 0EV ISO125) / Auto
江ノ島からの眺める富士山
江ノ島を繋ぐ橋からの
富士山を眺める
橋を歩いている人は
全員カメラを構えていました

CANON Canon PowerShot G9 X Mark II / 12.129mm / FV (F4 1/200 0EV ISO125) / Auto
江ノ島と富士山
街灯が点きだした江ノ島と
夕陽に沈む富士山と

CANON Canon PowerShot G9 X Mark II / 10.2mm / FV (F4 1/50 0EV ISO125) / Auto
江ノ島と富士山
江ノ島へ渡る橋を
渡り始めたところから
夕陽を眺める

夜は、東家へ。
今夜は石塚酒店プレゼンツ、第87回日本酒を楽しむ会に参加します。
「日本酒の会」ではなく「日本酒を楽しむ会」ってのが、とても大切なポイント。

今夜はふぐのコース、最後にてっちり(ふじちり)を頂くので、初めての座敷席。
脚が悪い私は、座敷席と聞いて参加を躊躇しましたが、ま、年に一回くらいなら何とかなるかと。

カウンター席は一般開放されているので、1人、2人とお客さんが入っていました。
心配性の私はいつも通り30分前入店、それでも今夜は2番目でした。

今夜はてっさ(ふぐの刺身)から。
これで一人前って聞き返すほどの量で、一人前には変わらないけど、肉量はふぐ一尾半とのこと。
シンプルにポン酢にネギと紅葉おろしで頂きます。
旨すぎて日本酒を飲みすぎますよ。

すっかりてっさでふぐを堪能して、お次はふぐのから揚げ。
「てっさ」とか「てっちり」とかの呼び名があるけど、から揚げは無いのかな。
たっぷりした身で食べ応えがあり、ふぐの旨味を存分に味わえます。

次はてっちり用の具材が、どんと出されます。
椎茸と人参が四つずつなので四人前なんだけど、ふぐのアラは4つ以上あるという。

「何から煮たら良いかな」「鍋奉行はだれだ」的にわいわいと鍋を煮立てるのは楽しいですね。
出来上がった料理は、菜箸や取り箸(?)で取り分けるのが一般的。
今日は昭和な古い人間ばかりですし、全員酔っ払いだし、そこはそこ、和やかに取り分けます。

取り分けたらポン酢を掛け、紅葉おろしを乗せて頂きます。
刺身でもから揚げでも美味しいけど、鍋がこれまた最高に旨い。

「鍋が煮立ったらどうぞ」と渡された、ふぐのしゃぶしゃぶ用の切り身。
これは望外の喜び、初めていただくふぐのしゃぶしゃぶ。
さっとくぐらせてるところ、少し長めに浸し、ポン酢で頂きます。
美味しいですねぇ、すんごく旨い。

箸休めのたくわん。
抑えめの塩味でとても食べやすい。

綺麗に鍋を頂いたら、お楽しみの雑炊タイプ。
お店によって作り方は違っていて、こちらでは鍋ごと引き取って、刻み海苔を散らして戻してくれます。

ここで醤油や塩を振ることもあるけど、今日はそのままで。
日本酒を飲み続けていることもあって、このくらいの塩味が最高に旨い。
美味しいふぐ料理、美味しい日本酒をご馳走様でした。

飲んだお酒は8種類。
1.美濃天狗「祐」 白麴純米酒 R6BY
2.松みどり 純米大吟醸酒200周年記念酒 R6BY
3.南部美人 しぼりたて純米生原酒 R7BY
4.美濃天狗 ひやおろし吟醸酒 R6BY
5.力士 純米酒一ツ火入れ原酒 R6BY
6.釜屋新八 純米酒緑ラベル R4BY
7.龍勢 特別純米酒和みの辛口 H21BY
8.天明 亀の尾特別純米生酒 H17BY