
朝から雨模様の連休明け。
今日は大好きな待ち中華に伺う曜日なのですが、雨が降ってきたらいかれないかなぁ。
雨、降ってきたじゃん。

お昼は、貝のしらはら 田町タワー@田町(港区芝)(公式インスタグラム)へ。
田町タワー2階のレストラン街に2024/2/1オープン。
昼はラーメンと握り寿司、夜はラーメンと握り寿司と魚料理と日本酒の店。

店頭ではお弁当を販売されていて、天候の関係もあるのか、飛ぶように売れています。
800円、900円、1,000円とお手頃価格。

店先には大きな立て看板。
こちらで紹介されているラーメンは、貝出汁塩らぁー麺。

店内に入って左壁側に券売機、お店の雰囲気とミスマッチなクラシカルな出立ち。
ラーメンは、貝ダシ追いがつおラーメン890円のみ。
セットメニューはねぎとろサーモン手巻きセットが1,000円、赤酢握り五貫セットが1,650円。
ハーフは50円引き。

席は手前に2人掛けテーブルが3卓、右側に4人掛けテーブルが3卓、左側は調理場を囲む11席。
おひとり様であれば空いているカウンター席にスルリと座れますが、複数人だと待つタイミングが多そう。
でもでも、食事は複数人と楽しく食べたいよね。

案内されたカウンター席、卓上にば酢、特選しょうゆ、黒七味。
プラスチックのコップと小振りのピッチャーが卓上に用意されているので、セルフでお冷やを注ぎます。
箸立てにラーメンの食べ方が案内されているので、ラーメンが来る前に熟読しておきます。

程なくして、私のためだけに調理してくださった、貝ダシ追いがつおラーメンと赤酢握り五貫1,650円、ありがとうございます。
まずは赤酢握り五貫から提供され、握りは中トロ、赤身、目鯛、赤鯖、ねぎトロサーモン手巻き。
単品注文すると750円になります。

中トロ
随分とサシが控えめな中トロですが、個人的にはこのくらい赤身寄りの中トロが好き。

赤身
サシというかスジが大きめに入っていて、醤油のノリがいいですね。

ここで運ばれてきた、貝ダシ追いがつおラーメン、単品注文で890円。
先の五貫握りと値段を合計すると、、セットで買うより個別に購入した方が安価なんですね。
以前にうおがしやで頂いた時は、別提供された花鰹が入った茶漉し。
しらはらでは初めから丼の縁に掛けられています。

先ずは花鰹をラーメンスープに浸して出汁を引くのですが、その時間は10秒。
出汁が引けたタイミングを見計らって、茶漉しを茶碗に外します。
丼全体を馴染ませずに頂き、少しずつ鰹出汁が馴染んでいく様を楽しみます。

貝出汁のスープに花鰹の出汁で追い鰹、同じ和食のお寿司の美味しさも重なって、とっても美味しい。
縮れ平打中太麺はスープとの相性もよく、説明はありませんが、食べた感じでは達磨製麺かな。
ラーメンばかり食べていると魚の風味が薄れてしまうので、いったんお寿司に戻ります。

目鯛
ほどほどの甘味が赤酢のシャリとよく合います。

バラ巻きチャーシューは2枚。
スープとの相性はイマイチに感じます。

固めで楽しい食感のメンマ。
スープに沈んでしまって薄い存在感の貝割れ大根。

赤鯖
あまり見かけないお魚ですが、醤油との相性も良く、とても美味しい。

ねぎトロサーモン手巻き
サーモンの手巻きかと思ったらネギトロが挟まれていた、とか。
ネギトロの手巻きかと思ったらねぎがちょっと多い、とか。

お寿司を食べ終わり、残った麺とスープでお楽しみの味変タイム。
今日は黒胡椒、緩やかになっていく旨味をきちんとサポート。

お昼からお腹いっぱい食べてしまった。
スルッと食べてご馳走様でした。


夜は、YOKA wine Otsuka(公式インスタグラム)へ。
日本酒好きではありますが、年に何度かワインを飲みたくなる私。
そんなこんなでお店を探し、初めての大塚飲み。
お店は大塚駅東口の商店街を抜けた先、この先にはもうお店は無いだろう的な暗闇にポツンと。

お店は間口から想像するより広く50席ほど、奥に半個室もあることから、カウンター席が6席。
今日はカウンターではなく奥のテーブル席へ。
三連休明けということもあるのが、終始ゆったりとした空気が流れています。

テーブルにはワイン以外のドリンクと料理のメニュー。
コース料理も用意されていますが、今日はアラカルトで。
ワインリストは用意されておらず、好みを伝えるか、料理に合わせてとお任せするか、などなど。

乾杯は泡、、、じゃなくて。
スパークリングワインをお願いすると、ボトルを2本持ってきて、愛情たっぷりにワインを説明されます。
愛がある人の説明を聞くのが好き。

選んだのはウーブ・デュ・ヴェルネ ロゼ スパークリングワイン フランス。
封を切ってあるからか、柔らかめのペルルがお店の空気感とマッチして、とても美味しい。

コーンビーフとクリームチーズの入ったポテトサラダ850円。
先ずはレギュラーメニューから、居酒屋では無いけれどポテサラから。

食材だけから考えると居酒屋のと変わり映えしませんが、食べてみればフレンチ風、いやイタリアン風、
実は美味しいだけでよく分かっていません。

フレンチフライ550円
フライドポテト、ポテトフライ、青海苔が軽く掛けられています。

調味料はトマトケチャップ。
もう少しなんかあれば思いつつ、ひとつふたつと摘んでしまう美味しい。

次のワインをお願いすると、
赤ワインを何本も両手に抱えて持ってきて、綺麗に並べて、愛情たっぷりに説明されます。
お店に何本在庫があるかは私には関係ないから(どうせ全部は飲めない)、
目の前のワインから選ぶときに店員さんと一緒に楽しみたい。

キャップ・ロワイヤル・ルージュ ボルドー フランス 2022 赤
私が選んだ赤、もちろんジャケ買い、、ワインだからエチケット買いか。

ヴェルヴェット・タッチ・ウッデド・シャルドネ フランス 2023 白。
彼女は悩みに悩んでヴェルヴェット、他人が飲んでいるワインの美味しそうなこと。

下仁田ネギのプレゼ1,100円
今日のおすすめとして選んだのは2品、の一品目。
調理に20分掛かると案内があり、焼くというより蒸してあるような印象です。

葉っぱの先から根っこの先まで美味しく頂けます。
特に根っこは命を支える力強さを感じ、とっても心好い。

アカ サレント IGT プリミティーヴォ ロザート プーリア イタリア 2023 ロゼ
野菜料理には白を合わせるのが一般的らしいが、私は飲みたいワインを合わせます。

雲丹と甘エビのパンペルデュ1,300円
もう一品としてこちら、料理名から容姿が想像できない斬新さ。

フレンチトーストに雲丹と甘エビをあしらってあり、
海老は尻尾まで美味しく頂く私は一口でペロリ。

ヴォル・ド・ニュイ・ブラン プロヴァンス フランス 2023 ロゼ
彼女が悩みに悩んだもう一本のワイン、やっぱり飲むとのこと。

ヴェルメンティーノ・ディ・サルデーニャ イタリア 2024 白
私はまたまたエチケット飲み、まま、半分以上空いているボトルを飲むことが多いんだけどね。

手長海老2尾!アサリ、ムール貝のジェノベーゼ スパゲッティー3,000円
たっぷりのスパゲッティーに手長海老が2尾、つまり二人前。

トングで取り分けることが多いけれど、こちらでは普通に箸で取り分けます。
やや無理矢理乗せて、手づかみでワシワシと頂きます。
まあ、美味しいよ。

アサリは何個入っていたかな、ちゃんと半分に分けられた自信が無いけど。
結構お腹が膨れてきたので、パスタの殆どは私が引き取った感じ。

黒毛和牛イチボのロースト 赤ワインソース4,200円
パスタを頂いてからメインの肉料理、勝手にイタリアン。
野菜とマッシュポテトが添えられていて、生胡椒が並べられています。

イチボは値段不相応のポーション、生胡椒を乗せてみます。
野菜も仲良く半分こ。

ナイフで半切りして豪快に頂くと、赤身の旨さに赤ワインの旨さが自乗して、最高の心好さ。
口に広がる生山椒の爽快感も堪りません。

〆にマール。
「こちらになります」ではなく「こちらからどうぞ」はブランデーまで。

デリエール・レ・ミュール マール・シャンプノワ
分類はブランデーになるらしいけど、名称にマールって入っているし。
ドンとお腹に響くアルコールは何物にも代えがたい。

バスク風チーズケーキ ヘーゼルナッツアイス添え800円
デザートは何種類か用意されていたので、チーズケーキを。
良く分かっていないけど、ケーキを頼むとアイスとフルーツが付いてくるのは普通なのか。

ワインのことはよく分からないけれど。
大好きなものを大好きな人が大好きに説明するのは、聞いているだけで嬉しくなりますね。
美味しい料理、美味しいワイン、貴重な説明をありがとうございます。
