
昨夜から風がびゅうびゅうと吹き荒れ、朝になっても、お昼になっても風は止まず。
電車も一部で止まるほどの強風。
色々な天気があるね、晴天だけど。

所用で溝の口。
わざわざ電車代を掛けてラーメンを食べ歩くことを控えだしてから、溝の口も行かなくなりました。
電車代と言ってもたったの数百円なんだけど、その数百円が厳しいご時世。
ま、人生には色々とありますな。

お昼がすっかり遅くなってしまい、ふつーにラーメン食べてもアレなので、軽く飲むかと。
女房に何を食べたいかと訊くと、普通の居酒屋が良いと。
意外と普通の居酒屋って難しかったりするけど、ここは溝の口、何にも困りません。

ラーメン屋も入っている飲食店ビルのウエストキャニオンビル、トロハチ溝の口店へ。
渋谷店(2010/4/20-)、新橋店(2025/1/1)に続く3号店として、2025/8/5オープン。
しゃぶしゃぶ温野菜 溝の口店の跡地なのかな。

店内は半分ほど(休日とは言え15時過ぎ)の入りで、予約していなかった不明を恥じるお年頃。
テーブル席は殆ど予約が入っている様で、それでも奥にひとつだけ空いていたのは日頃の行いの良さですね。
予約してあればお得なクーポンがあるのですが、今日は流しなので何もなし。

卓上にはしぼりたて生しょうゆ、ラー油、七味唐がらし、食卓塩、酢。
席についてチャイムコールで店員さんを呼ぶと、伝票を渡されます。
伝票に注文を記入するスタイル、既にお通し代が書かれていて、税込み価格で記載するようです。
店員さんに外国人が多いこともあるし、日本人同士でも言った言わないを避けるための注文方式なのでしょう。

つか、インバウンドのお客さんに対しては英語で注文をやりとりしているという、、、そういう時代なんですね。
「なまふたつ!」「はいよー」って注文では無いけど、こういう注文方式は新鮮で楽しい。
先ずは生中ジョッキ470円で乾杯、今日は溝の口で二人お疲れ様会。
※メニューには税込み価格が併記されていますが、本記事では税抜き価格で表記します。

ビールはサッポロ生ビール黒ラベル、ジョッキが食洗機あがりの暖かさで、これはこれで新鮮。
ジョッキは冷たくなければダメ、って時代が私にも合ったけど、それは随分と昔の話です。
お通し490円は、サーモンのカルパッチョと山クラゲかな。
ビールによく合うじゃ無いですか、自宅ではしにくい話も居酒屋では話せるのは何故かな。

居酒屋の私的ベンチマークとして、ポテトサラダ580円。
これまた個性的で特徴的なポテサラ、スプーンが付いてくるんですね。
全体的にトロリとドレッシングが掛かっていて、トマトのカットが大きい。

アイスクリームディッシャーで盛り付けたポテサラが3つかと思ったら、1個は温玉。
温玉は上手く2つに分けられないけど、なんとか味わいだけと分け合って。
塩味(しおあじ)がちょっと足りないので、卓上の食塩で補って、美味しく頂きます。

ビールと一緒に頼んでおいた、たこ胡瓜480円。
和えた茹でタコと胡瓜に、ネギが散らされ、大葉が添えられています。

茹でたてかと思うほどタコがプリップリの食感で、シャキシャキ感が残った冷たい胡瓜によく合って美味しい。
まとめて調理しておくのではなく、注文が入ってから調理されている様です。
そっちの方が美味しいし、ロスも少なくて済むのかもしれません。

ビールを飲み終わりそうなので、日本酒。
オープンしてから何度か遷移されているようで、現時点では定番5種に限定(?)1種。
それなりの小料理店では「本日の日本酒」一択ですが、普通の居酒屋では左から二番目から。

今日は久保田880円で日本酒スタート、お銚子とお猪口は大関だけどね。
酒量は明記されていないので、推定居酒屋一合、二人で味を見るにはちょうど良い。
お酒はリーチインなどで冷やされている様で、だからと言って吟醸香は感じられず、それなら冷やがいいかな。
店内が混み合っていて店員さんが忙しそうなので、瓶を持ってきてもらうのは自粛しました。

温かい料理にしようと、特製メンチカツ220円。
二人だから1個ずつも考えたけど、色々と食べたいので1個がいいかなと。
千切りに近いキャベツの上にコロッケを乗せ、さっさとソースが掛けられています。

キャベツにはドレッシングが掛けられているのね。
コロッケは半分こ、レンチンで良いのにちゃんと油で揚げてあるのは拘りなのかマニュアル通りなのか。
こちらとしては美味しければそれで良し、肉がたっぷり使われた日本発祥のメンチカツ、ウンマイ。

季節の料理を食べようかと、焼き牡蠣三点盛り1,020円。
生牡蠣480円、牡蠣フライ520円も用意されていて、焼き牡蠣は三点盛りだけ。
焼き牡蠣が3つかと思ったら、生牡蠣、蒸し牡蠣、チーズ焼きの3つでニンマリ。

産地は分からないけど、どの牡蠣もミルキーで美味しい。
チーズが乗せられている焼き牡蠣は、盛り付けてからバーナーで炙ったみたいで、笹の葉が焦げています。
笹の葉ってビニール製ではなく本物を使っているんだ、意外と(失礼)しっかりしているなぁ。
いやいや、私が知らないだけで、どこの普通の居酒屋でもビニール製笹の葉はどこも使っていないのかも。

他の居酒屋であまり見たことがない料理、牛タンの美味しいタレユッケ880円。
どんな料理かと楽しみにしてたら、牛タンを焼いて細切りし、ネギと白胡麻を散らし、卵黄を合わせてあります。
牛タンに卵黄ねぇ、、あっ、ユッケだから卵黄があるのは珍しくないか。

オニオンスライスと牛タン、ネギを乗せ、卵黄を垂らして頂きます。
焼きたての牛タンに卵黄がよく合って、とても美味しい。
野菜が多くて牛タンの味が薄まりそうですけど、野菜好きの私には嬉しいしかありません。

次は、生搾りレモンサワー572円、コーラハイボール420円。
正月から飲み過ぎている日本酒は一杯だけにして、大好きなレモンサワーにチェンジ。
それにしても店内はBGMが掛かっていないのに賑やか。
賑やかなのをうるさく感じる人は、用意されている半個室を予約すると良いかもね。

メインというか、奥付というか、刺身三点盛り1,280円。
お店の調理場は決して広くないだろうに、こんな場所だけは取る木舟を準備してあるんですね。
魚は島根県産ぶりとトロサーモンとカンパチかな、間違っていたら
マグロ推しの居酒屋との前評判でしたが、今日は頂きませんでした。

島根県産ぶり

トロサーモン

カンパチ

さて、もう一つのメインとして、串焼き五本盛り合わせ680円。
味付けは塩とたれから選べますので、塩でお願いしています。
鶏もも串160円、鶏皮串140円、砂肝串160円、ねぎま串160円、つくね串160円ですので、バラより100円お得。
カットレモンが添えられ、どれも美味しそう。

鶏もも串

鶏皮串

砂肝串

ねぎま串

つくね串

デザートのチーズケーキ520円は女房がペロリ、私はご飯担当ですけど、今日のところはスルー。
美味しいお刺身、美味しい串焼き、美味しい日本酒をご馳走様でした。
