
三連休中日、大船駅辺りでラーメンを食べようかと。
大抵は大船駅までバイク(原チャリ)で行ってしまうのですが、今日は平塚駅のバイク置き場に停めて電車で。
これまでは妄信的に市営駐輪場、今日はユーユーの駐輪場、さすがに6時間以内には戻ってきますね。

大船駅に着くと、合格祈願の絵馬が飾られています。
子供たちはすっかり大きくなってしまったので忘れていました、そんな時期なんですね。
全員は合格できないけど、それぞれ頑張ってほしいな。

早めのお昼は、鳥左近@大船(鎌倉市大船)(公式インスタグラム)へ。
2023/03/23 和酒BarTae(鎌倉市大船1-21-24)にて間借り営業開始。
2023/10/28 同間借り終了。
2023/12/12 Chicks@渋谷区千駄ヶ谷、オープン。
2024/11/19 大船に凱旋オープン。
つまり三年遅れで訪問ってことですな。

11時ジャストに開店し、二番目で入店。
店内に入ると右手にタッチパネル式券売機、各種クレカ、QRコード決済に対応されています。

店内はカウンター8席、調理場には女性店員さんが二人。
前客1人、後客3人。

メニューは、鶏塩そば980円、鶏魚介だししょうゆ1,080円、鶏と節のWスープ塩1,080円、鶏と節のWスープ醤油1,080円。
塩ねぎそば1,080円、醤油ねぎそば1,080円、煮干し中華そば1,000円、豚そば1,180円、鶏味噌そば1,080円。
丼物は信玄鶏の親子丼880円など、カレーはチキンコーマカレー980円、ビールはエビス480円。

卓上には七味唐辛子、山椒、ブラックペーパー。
お冷やはセルフ、調理の様子は見えにくいですけど、雰囲気は伝わってきます。

カウンター台には、「大切な人に毎日食べさせられるか」で始まる説明書きが貼り出されています。
こんなことを言うのはアレですけど、身体を喜ばせるなら旨味調味料を使った方が手っ取り早い気がします。
さらに余計なお世話で、鶏のブランド(銘柄)は厳格に定められていて、「信玄どり」が正式名称になります。
丼物の料理名は「信玄鶏」と表記されているので、「信玄どり」ではない可能性もあるんじゃないかな。

程なくして、私のためだけに調理してくださった、鶏味噌そば1,080円、ありがとうございます。
ほほう、味噌々々しい赤茶色ではなく、白地に薄茶色の麺相、なんとも美味しそう。
トッピングは白髪ネギ、刻みタマネギ、鶏肉そぼろといった感じ。
それではいただきます。

スープは鶏胸ひき肉から煮出しているとあり、綺麗に整った味わいを感じます。
日々のブレが最小限になると思われるスープ、安定した味を好むお客さんには受けがいいんだろうな。
菅野製麺所の角中細麺、やや柔らか仕上げながらスープとの相性はとても良い。
さらなる高みを目指すべきとは思いませんが、まだまだ美味しくなりそうな伸び代を感じます。

トッピングにはチャーシューの代わりと思われる鶏ひき肉のそぼろ。
味が薄めに感じたので、スープを作るのに使ったひき肉ってこと無いのかな、どうなのかな。
それでも、鶏ガラスープが美味しいのに豚肉チャーシューを合わせないのは、素晴らしいと思います。

刻みタマネギは白髪ネギと相まって、食感が楽しい。
ただまあ、全体的にアッサリした味わいなので、タマネギであるべきさは分かりませんでした。

少し遅れて提供された、信玄鶏の親子丼(ミニ)380円。
鶏肉と鶏卵を使う料理ですので親子丼だと思っています。
親と子の銘柄を合わせた方がいいのか、合わせる必要は無いのか、どちらが本来の「親子丼」だろうか。

まま、合っていても合っていなくても、私には美味しいことしか分からないけれども。
甘みがちょっと強かったので、醤油か何かをちょっと垂らしてみたかったけど、卓上には見当たりません。

店員さんが他のラーメン店では決してしないこと(意識的にしないようにしている)ことをされていて、軽く驚く。
気にしなければいいわけだし、お店に問題提起するためにラーメン食べているわけじゃないし。
スルッと食べてご馳走様でした。

せっかく大船まで来たので、もう一杯くらい食べていくかと、口コミサイトを探す。
最近、藤沢に出店した派出元店にしようと、お店に伺うと外待ち6人、むーん。
通し営業なのに混んでいる時間にわざわざ並んでライブ感を楽しみますか。

お昼は、中華蕎麦なか野@大船(鎌倉市大船)(公式X)(公式インスタグラム)へ。
油そば まる徳(2023/9/1-2025/1/15)跡地に2025/4/18オープン、都内有名店のプロデュースらしい。
運営会社は株式会社HATT(本社静岡)とのことで、前店と何らかの関係があるかも知れない。
狭い歩道に店頭待ちが常時10人近く、私の時は6名ほど。

先に食券を購入してから並ぶらしいのですが、店頭のどこにも説明書きが見当たりません。
店員さんがこまめに店先に出てきて、説明したり先に食券を受け取っていたりしています。
行列店に伺い慣れていない私は右往左往、こんなことでは他のお客さんに迷惑を掛けてしまうな。

メニューは煮干し中華そば900円、平打ちざるそば1,200円、豚そば1,350円。
ご飯ものは名物黒毛和牛ご飯550円、土鍋で炊いたご飯150円。
飲み物は瓶ビール小瓶600円、コーラ400円、ウーロン茶400円。

20分ほど待って店内へ、20分は「回転が」速いのか遅いのか、行列店に伺い慣れていない私には何とも。
店内は前店から綺麗にリニューアルされ、手間に2席、奥に8席、計10席。
先に食券を渡しているので、どのお客さんがどこに座ったの関連付け、1人も間違えず。

「初めての来店ですか」「はい」「それではこちらを説明します」。
海苔と生卵は食べ放題(食べ放題マニア、歓喜)、調味料は鰹節と胡椒、ニラ、醤油。
温麺なら色々と楽しめそうですが、つけ麺なのであんまり楽しめないかも。
思い付きでラーメン店に行かないで、ちゃんと事前に調べてから行かないとダメですね。

程なくして、私のためだけに調理してくださった、平打ちざるそば1,200円、ありがとうございます。
せっかく大船まで来たので牛丼も食べたかったのですが、予算超過、、、貧乏が悲しい。
平打ち麺と呼ぶにはあまりにも平打ちの麺、幅広麺とでも呼ぶのだろうか。
取っ手が付いた木桶に盛り付けてあるので食べやすそう、それではいただきます。

つけ汁は魚介出汁が主体に感じるアッサリした味わい、薬味ネギなども沈められています。
ざるそばと命名されているからも、つけ汁の温度はあまり高くなく、陽気が良くなってきた今日にはぴったり。
ふすまと共に打たれた幅広麺は歯ごたえが楽しめ、唯一無二の味わいが楽しい。

幅広麺は麺が幅広いだけではなく、長さも長い。
初め、二つ折りで撮ったら長すぎてしまったので、四つ折りして撮ってもこの長さ。
麺ではなく説明書きにピントが合ってしまい、、すぐその場で確認するべきだったな。

チャーシューというか豚肉はサイコロ状にカットされ、つけ汁に沈められています。
つけ汁の味がしっかり染みているので、豚肉の味わいと言うより、魚介出汁の味わいが美味しい。

メンマは細く裂かれていて、こちらもつけ汁によくあって美味しい。
柔らか仕上げですので存在感が薄く、まあ、麺が主役ってことは分かるけど。

つけ麺(ざるそばだけど)には焼海苔は合わないのが、持論。
麺の上に乗せてパチリしたら、海苔しゃぶしゃぶがごとく、さっとつけ汁を潜らせていただきます。
遠慮して2枚にしたけど、もう少し食べたかったと思えるほど美味しい。

せっかくなので生卵を楽しんでおこう。
麺を二、三枚残してから生卵を割り入れ、さっと溶いてからいただきます。

生卵の旨さとつけ汁の旨さと相性はイマイチながら、どちらも美味しいのでとても美味しい。
ラーメンでも途中から割り入れたら美味しいのかな、どうなのかな。

麺を食べ終わったら、店員さんにお願いしてスープ割り。
つけ汁を入れたままの食器を店員さんに渡すと、奥の調理場で割りスープを割り入れてくださいます。
ここでレンゲの登場ですな。

割りスープはお出汁かな、つけ汁が熱々に変貌して、とても美味しい。
せっかくなのでニラを入れてみたら、これがとてもよく合う。
甘さや旨さは適度な辛みで驚くほど引き立ちますね。

値段に対しての満足度は食べ手に因るとは思うけど、私は値段以上に満足しました。
スルッと食べてご馳走様でした。
食べ終わって外に出るとさらに並びが増えていて、比較的空いている時間に伺ったみたいでした。

大船駅、次に来るのはいつになるか。
次回はきっとバイクで来てしまい、駅をみることは無いんじゃないかと。
