
さてさて、事務所周りに咲いている桜、散る前に全て撮りたい。
天気がイマイチだけど、そんなこと言ってられませんがな。

お昼は、仙香園@三田(港区芝4)へ。
オープン時期は不明ながら、10年以上は営業されていると思われるファサード。
店頭の食品サンプルが郷愁を誘います。

物腰の柔らかい店員さんが招き入れてくれた店内は、こぢんまりとした造り。
「いらっしゃいませ、そちらへどうぞ」と案内され、そちらには4人掛けと2人掛けのテーブル。
広いテーブルが良いとは思いつつも、とっとと狭い2人掛けテーブルへ。
改めてメニューを眺めて口頭注文、現金後会計。

広東料理らしいが、よく分かりません。
Aセットは醤油ラーメン+チャーハン950円、Bセットは木くらげとの卵豚肉炒め900円、
Cセットはホイコーロー950円、Dセットはチャーハン+ワンタン950円。
麺類は全てライス付きでネギラーメン、担担麺、チャーシュラーメンが950円。
トリラーメン、モヤシラーメン、ワンタンラーメン、麻婆麺、味噌ラーメンが900円。
醤油ラーメン880円、モヤシヤキソバ(ライス付き)900円。
ご飯物はチャーハン(スープ付)900、麻婆丼(スープ付)880円。

前客2人、後客3人、卓上には辣油、酢、醤油、白胡椒。
各テーブルには年季の入った大きな急須が置かれ、暑い夏も寒い冬も、飲み頃のお茶が楽しめます。
改めて席を確認すると全てテーブル、2人掛け、4人掛けが3卓、6人掛けと20席あります。
店舗の構造から想像するに、奥に個室がありそうですが、未確認。

程なくして、私のためだけに調理してくださった、Aセット(醤油ラーメン+チャーハン)950円、ありがとうございます。
てっきり別々に運ばれてくると思っていたので、同時に、さらにデザートも合わせて運ばれてきて驚きます。
さてさて、麺料理がいただきましょう。

醤油ラーメンは単品で880円、となるとチャーハン(半チャーハン?)は70円、、なワケないよね。
いわゆる町中華のラーメンから海苔となるとを抜いた麺相、トッピングはチャーシュー、もやし、メンマ、青菜。

スープは清湯なのか白湯なのか私には分かりにくく、どちらでもない味わいが仙香園の美味しさなのでしょう。
縮れ中細麺はやや柔らかめ、スープに寄り添うとかどうとか、そう言うレベルを軽く凌駕した、分かりにくい相性。
こう言う一杯って貴重ですよね。

チャーシューは小ぶりながら焼き豚。
スープとの相性も良く、深き味わい。

メンマとゆでもやし。
メンマはケチらずにもう少し、ってワケにはいかないんだろうな。

青菜はシャキシャキの歯ごたえを感じます。
彩りが楽しいですね。

ラーメンを半分以上いただいたところで、チャーハンをいただきますか。
値段からは何とも言えませんが、おそらく半チャーハン。
スプーンではなくレンゲなのがイイですねェ。

ややしっとりさを残したパラパラ仕上げ、あっさりし過ぎて塩味が欲しくなります。
胡椒を振るかと逡巡し、せっかくですのでラーメンのスープに合わせてみます。

ジャストアジャストメント(間違ってるかも)、良い感じ。
初めからそうするべきであるかの様な相性の味わい。
それはつまり、スプーンでは難しく、レンガであったからこそですね。

デザートの杏仁豆腐。
こんなに美味しいデザートが付いての値段を、コスパ最高と呼ぶのだろうか。
もしそうならば、この閑散とした店内をどう説明したらいいのだろうか。

近くのテーブルのお客さんが回鍋肉を食べていて、なんとも美味しそうです。
色々な店に行ってみたい欲求を越えて再訪できるかなぁ、やる気の問題か。
スルッと食べてご馳走様でした。

行きはそうでも無かったけど、帰りはだいぶ降ってきました。
それとなくフードが付いているジャンパーで良かったよ。



友達から「大岡川沿いの桜が綺麗に咲いているよ」と言われ、桜木町駅からそそくさと歩きます。
昼と夜では違う顔、こんな街で生まれ育ったら人生変わるよね。

夜は、油そば専門店 ぶらぶら 伊勢佐木町店@伊勢佐木長者町(横浜市中区伊勢佐木町)(公式ホームページ)(公式インスタグラム)へ。
2014/3/16オープン、立地はブルーライン伊勢佐木長者町駅から徒歩数分、ラーメン二郎関内店の裏手。
辺りは飲食店だらけでラーメン店も多く、そんな中で営業時間は5:00-25:00(日曜は23:00)、無休。
朝五時まで営業している居酒屋で飲んだ後でも、普通にお待ちしています。

メニューは油そばスタンダード880円、並盛・大盛・特盛同額、超特盛(麺増)200円増し。
他に塩油そば880円、辛塩油そば950円、辛しょうゆ油そば950円、辛味油そば1,000円、
地獄油そば1,100円、全部盛油そば1,400円と油そば専門店。
サイドメニューはぶためし(並・大)400円、玉子かけごはん(並・大)300円、水餃子(味噌・醤油)400円。
期間限定として明太バター油そば980円が販売されていました。

店舗限定として、黄金唐辛子油そば1,500円。
店舗限定は一部の店舗限定メニューであり、「伊勢佐木町店のみの限定メニュー」ではありません。
メッチャ辛そうだけど、店舗限定にはあっさりと押し倒される私。

左側の壁際にタッチパネル式券売機、現金以外にクレカ、交通系ICカード、QRコード決済が使えます。
多国語対応、といっても日本語、英語、中国の三か国対応。
本店では店員さんに食券を渡すタイミングで麺量を訊かれましたが、
こちらは食券を買うタイミングで麺量を指定しています。

タイミング良く一番奥の席に案内されます。
店内はL字カウンター9席、奥の窓側に4人掛けテーブル、計13席。
カウンターの奥は2、3席が抜かれていて、そこはかとなくパンデミックの傷跡が残っています。

卓上には辣油、お酢、カレー粉、ホワイトペッパー、ふりかけ、ブラックペッパー、白ごま、
魚粉、一味唐辛子、にんにく。
冷蔵庫から取り出した刻み玉ねぎを渡されます。
お冷やはセルフですが、今夜はノーサンキュー。

先ずはビール400円でエア乾杯。
今夜は伊勢佐木長者町でひとりお疲れ様会。

程なくして、私のためだけに調理してくださった、黄金唐辛子油そば(大盛)1,500円、ありがとうございます。
麺量は並盛、大盛、特盛が同額ですので、ダイエット中でも大盛にしちゃいます。
黄金唐辛子の香りと言うか辛味が立ち上がってきて、早く食べろと手招きしています。

ぶらぶらの油そば何度も食べていて味わいが分かっていると思っていて、
初めから刻み玉ねぎとおろしニンニクを合わせ、なんならお酢も回しかけ、一気にかき混ぜます。
油そばには辣油多め派なのですが、あまりにも黄金唐辛子が辛いので、今日はパス。
混ぜる回数にオススメはあるのだろうか、個人的には麺と麺が程よく解れたら食べますけどね。

油そばであってもなるとを欠かさない。
なるとが油そばにどうしても必要なと訊かれるとそうとは思えないけど、
ぶらぶらの油そばになら必要だと感じます。

自家製麺の平打太麺、ぶらぶら特製の特製たれとの絡みが最高、相性最高、メチャクチャ美味しい。
薬味ねぎがいい感じで麺に絡み、黄金唐辛子のまっすぐな辛さに額に汗します。
油そば専門店ですから、このくらい美味しくて当たり前な気もしますが、それにしても美味しい。

トッピングのひとつであるサイコロカットされたチャーシュー。
見た目重視の油そばもいいけど、食べやすさ重視の油そばが好きだなぁ。
しかもビールに合うし、願ったり叶ったり。

辛い辛いとひいひいしながら食べ終わり、卓上の保温ポットに入った鶏ガラスープでスープ割。
本来ならご飯の追い飯が望みですが、ダイエット中ですので自粛。
特製たれと鶏ガラスープ、ラーメンスープの様に美味しい。

いやはや、美味しかった。
スルッと食べてご馳走様でした。
