
やっと撮れた、ガラス越しのモノレール。
人が多かったり、カーテンが掛かっていたり、モノレールが来なかったりして。
しかもギリギリ全長、朝から運が良い。

お昼は、韓国サムギョプサル居酒屋 会林(かいりん)へ。
お店の存在は随分前から気が付いていましたが、臨時休業されていたり、長期休業されていて、今に至る。

今月末の6月29日から7月20日まで約1か月、お休みとのこと。
店内買いそうでもされるのだろうか。

階段を途中の踊り場で右に戻る様に下って、入り口へ。
さらに地下がある様ですが、客間ではない様子。

店内は2列のテーブルのみ。
2列とも4人掛けテーブルが3卓、24席になります。
前客4人、後客4人、メニューを見てオーダーしているのは私だけの様です。

ランチは全て1,200円、ライスお代わりは一杯目が無料サービス、2杯目以降は一杯100円。
・海鮮スンドゥブチゲ定食、エビとアサリが入った豆腐の辛いスープ。
・チーズスンドゥブチゲ定食、チーズとアサリとキムチが入った豆腐の辛いスープ。
・ブルコギスンドゥブチゲ定食、薄切り味付け牛肉とアサリが入った豆腐の辛いスープ。
・ユッケジャン定食、野菜がたっぷり入った牛肉の辛いスープ。
・トック(お餅)スープ定食.、お餅がたっぷり入った辛くない牛肉の白いスープ。

卓上には辛味調味料のみ。
店員さんはキッチンとホールに1人づつ。

程なくして、私のためだけに調理してくださった、海鮮スンドゥブチゲ定食1,200円、ありがとうございます。
スンドゥブ(純豆腐)は水分が多くて柔らかい豆腐、「チゲ」は鍋料理。
『エビとアサリが入った豆腐の辛いスープ』と説明されています。

ベジタブルファースト。
殆どが千切りキャベツ、ほんの僅かにニンジン。

ドレッシングは比較的濃いめの醤油味、スンドゥブチゲに合わせてのことだろうか。
主菜に合わせた味付けにする店もあれば、そうでも無い店もあって、食べ歩きはいつでも楽しい。
次はスンドゥブチゲへ。

猫舌な私、ゆらゆら揺れる湯気が落ち着いてから、スプーンで豆腐をすくって、それではいただきます。
気持ち冷ましてから頂くと、はふはふあつあつ、美味しいですねぇ。
唐辛子ベースのスープは辛さ抑えめ、辛いのが好みであれば自身で調整する印象、私にはちょうど良い辛さ。
柔らかい豆腐が、これまたスープによく合います。

ご飯は気持ち固めな炊き上がりで、綺麗にならされています。
箸で食べても良いのだろうけど、気分はスプーン。

海鮮と言うか魚貝、海の幸の旨みがスープに気持ち良く溶け込んで、知らないうちにニコニコしている私。
味わいのバランスこそが料理人の腕だと思っていて、この味わいが良くない立地を補っています。
美味しいか美味しくないかは食べ手の好み。
美味しい料理を食べに来ると言うより、この味わいを感じたくて、階段を降りるお客さんも多いことでしょう。

海鮮の味わいに広がりを与えるエノキタケ。
唐辛子スープが取り持つ海の幸と山の幸、幾重にも旨味が重なります。
味をまとめる主役は生卵。
スープへ早めに馴染ませるのも良し、固まるまでスープに浸してから味わうも良し。

双子の小皿に乗せられた、漬物とナムル。
どちらも二口程度ですので、ちょっとした箸休めにちょうど良し。

豆腐をあらかた食べ終わり、残りのスープをどうしても最後の一滴まで楽しみたくなり。
近くを通りかかった店員さんに声を掛け、ご飯をお代わり、いや、半分だけ。

頂いたお代わりをチゲにどぼん。
綺麗に落とすことに全集中する私(失敗多し)。

ご飯をスプーンで丁寧にスープへ馴染ませてから、いただきます。
ちょっと辛味が足りないけど、これはこれで美味しいご飯。

冷たいお冷やも飲み干して、レジに向かいます。
レジの周りを見渡すとキャッシュレス決済のシールが見当たらず、現金払い。
美味しくいただき、ご馳走様でした。
