
そろそろ紫陽花も終わりだなぁ。
あんなに楽しみにしていたのに、咲き始めるとあっという間に咲ききってしまいます。
また来年。

お昼は、らぁ麺 はやし田 田町芝浦店@田町(港区芝浦)(公式ホームページ)へ。
久し振り(半年ぶり?)に限定メニューが販売されたのに、今頃になって訪問。

6/15から9/30までの夏季限定、(多分一日)限定30杯の販売。
『鴨と大山鶏の清湯スープを使用した、柚子が香る冷製タイプの塩らぁ麺。
特製の柚子ジュレを、スープに溶かして召し上がって頂くと暑い夏にぴったりな清涼感感じる一杯になります。』
「大山鶏」と「大山どり」は異なる鶏、ま、私は食べ比べても味の違いが分からないだろうな。

店内は空きが目立ち、食券を購入したら店内中央近くに座ります。
購入した食券をカウンター台に置き、店員さんが引き取りに来たらスマホアプリのクーポン画面を提示します。
いつもならこの時間からでも満席外待ちになるところ、今日は私の在店中、ずっと空いていました。

程なくして、私のためだけに調理してくださった、柚子香る冷やしらぁ麺950円、クーポン味玉、ありがとうございます。
丼をカウンター台に置くとき、「丼が熱いので気を付けてください」と言われ、ふんわりと苦笑する私。
トッピングはみつば、チャー-シュー2枚、アーリーレッドと塩らぁ麺から穂先メンマを抜いた感じ。

温かいスープならばみつばがあうけど、冷たいスープには合わないと私は感じるけど、好みだからなぁ。
冷蔵庫で冷やされた丼に、しっかりと冷やされた鶏ガラスープ、しかしして冷やしすぎていなくて美味しい。
茹で上げてから冷水で冷やされた菅野製麺所の細麺、ちゅるっといただけます。

チャーシューは豚肉と鶏肉の2枚。
チェーン店ということもあるのか、温かいスープに合わせたチャーシューをそのままトッピング。
塩らぁ麺の構成そのままでスープを冷やしたってことなのだろうな、良い感じです。

鶏肉チャーシューは冷たいスープにはだいぶ厳しく感じます。
とはいえ私の味覚はマイノリティー、スープで冷えてしまう前に頂きます。

アプリクーポンで頂いた味玉。
多くのラーメンでは見栄え重視なのか半切りしてトッピングされることが多いのですが。
はやし田では、創業以来ずっと丸のまま。

不器用な箸使いで綺麗に割れるわけも無く、しかも今日の黄身は半熟ではなく固ゆで寄り。
そのままパクッと美味しくいただきます。

柚子のジュレ、ちゃんと馴染ませて食べないから後に残ってしまいます。
慌てて混ぜていただくと、スープの味わいが一気に変わり、一気に美味しくなります。

スルッと食べてご馳走様でした。
退店するとき、忘れずにポイントゲットして、と。

終わったかに思えた紫陽花、これから咲く紫陽花もあるようです。
つか、まだまだ梅雨まっただ中ですからね。

お誘い頂き、鵠沼 鮨近藤(公式ホームページ)(公式インスタグラム)へ。
人気店になり、もう自身で予約が取れる店では無くなって、久しい。
ひょんなことから空き席になったらしく、ありがたくもお声掛け頂きました。
ありがとうございます。

今夜はカウンター11席を貸し切っての会とのこと。
そんな会に誘われたら、参加者も値段も訊かずに「よろしくお願いします」と即答してしまう私。
前回訪問が2024/3ですので2年以上前なのか、変わっているところ、変わっていないところと。

乾杯はビール、メニューを見ないで注文しているので値段も銘柄も不明(すんません)。
写真より飲むのが大切なので、一口飲んでから撮っているし(さらにすんません)。

ふっかふかの焼きたて玉子焼き。
だし巻き玉子の味わいですが、「玉子焼きです」と説明されたので、玉子焼きとして美味しくいただきます。

石川産のもずく。
もずくは産地で太かったり細かったりするので、もずくを見れたら産地が分かるかも知れない。
私には美味しいことしか分からないけれども。

あっさり蒸発したビールに続けて、日本酒。
佐賀の蔵元である富久千代酒造が醸す「鍋島 サマームーン」純米吟醸酒 R7BY。
鍋島って「質実剛健」って勝手に思っていたので、夏酒がとても意外に感じます。

松川カレイ、ボタンエビ、数の子の盛り合わせ。
酢橘、山葵、塩が添えてあって、どれをどれに使うか悩ましいので、直感で。
ねっとりした甘い食感のボタンエビ、塩味を感じない数の子、スッキリした旨味の鰈、どれも美味しい。

和歌山産のカツオ。
玉葱ジュレの相性を支えるクリスタルガラスの食器、もうそれだけで涼しげ。

新潟の蔵元である天領盃酒造が醸す「雅楽代 鳴神(うたしろ なるかみ)」純米酒 R7BY。
最近、天領盃のユーチューブを精力的に閲覧していて、勝手に親しみを寄せています。
ああ、佐渡島へ行きたい。

水茄子。
調理方法を訊かなかったけど、一夜漬けみたいな食感、まー、日本酒に合いますよ。

花咲蟹。
カニって1年中食べられるのかな、何か秘密があるのかな。
料理が美味しすぎて日本酒が無くなるのが早い気がする。

広島の蔵元である天寶一が醸す「SPICY夏潤(なつじゅん)」純米酒 広島県産山田錦 R7BY。
夏が来る前に夏酒を飲み、夏が来る頃には夏酒は終わる、と言われています(同感)。
どんと向日葵、まさに夏。

焼鱧。
一口で食べられる鱧なのに酢橘、山葵、塩、梅肉と用意されていて、さらに悩ましい。
酢橘をさっと搾り、塩と山葵で頂きます、とっても心好い。

愛知産無花果と白和え。
一品料理の最後にフルーツ、夏を先取りするイチジク。

ヅケ台が用意され、ガリが盛られたら、握りが始まるサイン。
なのに握らずに海苔を用意しはじめる大将。

ウニの食べ比べ、単なる食べ比べでは無く手渡し手巻きウニの食べ比べ。
一巻き目はムラサキウニ。
ウニの味わいはウニが食べている昆布の味で決まると聞いたことがあります。

二巻き目はバフンウニ。
どっちもメチャクチャ美味しくて、どっちが美味しいとか決められないし、どっちも好みだし。

岡山の蔵元である嘉美心酒造が醸す「嘉美心 純米吟醸生(かみこころ じゅんまいぎんじょう なま)」純米吟醸酒 R7BY。
2人で半分こして飲むと、色々な種類が飲めるから楽しいよね。

握りは北海道産鮪から。
赤身とは言われなかったけど、美味しければ部位は関係なし。

トロ。
トロッとした食感と旨味の部位を「トロ」と命名した人に拍手したい。

宮城の蔵元である佐浦が醸す「純米 夏酒 浦霞(じゅんまい なつさけ うらかすみ)純米酒 まなむすめ R7BY。
最後まで夏酒、料理も寿司ネタも夏を感じさせる味わいだったので、ベストチョイスかと(自画自賛)。

ノドグロ。
軽く焼き目を付けた、のではなく、皮目をしっかり焼き上げた印象の味わい。

スルメイカ。
醤油を引く代わりに青唐辛子を乗せてあり、メッチャ美味しい。

富山産白エビ。
白エビを軍艦では無く握りで楽しませて頂き、感激してしまう。

鯵。
相模湾産と言っていたような気がするけど、だいぶ飲んでまして、美味しさしか覚えていないし。

ホッキ貝。
貝が多い日もあるけど、今日はこの握りのみ。

穴子。
穴子が出されると、ああ、これでコースは終わりだなと寂しくなります。

お味噌汁を頂き、冷えた身体を温めます。
ご一緒させて頂いた方々とのお喋りは、まだまだ尽きること無く。

お会計をお願いして、帰り支度をしていると、幹事さんが次の予約を取っています。
次回も空き席があることを祈りつつ、念のためスケジュール帳に強くメモ。
美味しい料理、美味しいお鮨、美味しい日本酒をご馳走様でした。