
朝起きて身支度していると、スマホに「そろそろ定期が切れるよ」と通知がポップする。
うっかり忘れるといけないから、その場で定期を更新すると、ぐるぐるしてから通信エラー。
エラーになると定期の更新が失敗しただけでは無く、PASMO自身も使えなくなってしまって。
えー、、切符を買って電車に乗るなんて、どの位振りだろうか。

お昼は、中華料理天華@田町(港区芝浦)へ。
店頭に外待ちが無いので、空いているかなぁと步を進めると、横からのお客さんに抜かれてしまう。
まさに今、我が人生の縮図。

カウンター席に目を向けると、奥の方が空いていて、「奥のカウンターへどうぞ」と案内されます。
ついうっかり、食べる料理を考えないで来ちゃいました。
さてさて、何を食べようかなぁ。

前回はラーメンのターンだったので、今日も麺のターン、に見せかけて飯のターン(誰得?
飯物は定食、丼物、一品物とご飯の3パターンが用意されているのが、町中華の町中華たる所以。

程なくして、私のためだけに調理してくださった、回鍋肉定食750円、ありがとうございます。
結婚直後に働いていた飯田橋で、ビール片手の夕飯でよく食べていた料理。
あの頃を懐かしむほどの年齢ではありませんので、それではいただきます。

先ずはお楽しみの中華スープから。
今日のスープは熱々、薄々、ねぎ少なめ。
これはこれで一期一会の限定スープ。

回鍋肉はそのほとんどがキャベツ、ちょこっとねぎ、たまにピーマン、豚肉たっぷり。
甘さ抑えめ辛さ強めのタレがこれでもかと絡んでいて、まぁ美味しい。
この回鍋肉をつまみながらビールを飲んだら、どんなに幸せだろうか。

スルッと食べてご馳走さま。
出入り口近くのレジで、いつもニコニコ現金払い。

所要で池袋。
かつては毎月の様に訪れていた街ではあるけれど、
時が流れ、時代は変わり、自分は年老いていく。

トントン拍子に用事が終わり、たまには一人で飲んで帰るかと。
古びた昔ながらの居酒屋でも良いし、こじゃれた寿司屋でもいいし、粋な焼き鳥屋でもいいんだけど。
ぶらぶら歩いていたら、お客さんがちょこちょこ入っていくお店が気になって、気になって。

夜は、こもれび 池袋店へ。
オープンは2025年12月26日と、約半年前。
池袋には星の数ほど飲食店があるので、単に安いだけ、美味しいだけではお客さんは入らないと素人考え。
他店との違いを肌で感じられたらいいなと、単身突入、してみます。

店内に入るとホールの店員さんが受付にいらっしゃいます。
一人であることを告げると、「カウンターでよろしいですか」と確認されつつ、カウンター席に案内して下さいます。
殆ど、いや、全員が二人、三人、四人客みたいで、カウンター一番乗りですな。

なんて言うか、今時の居酒屋はスマホによるモバイルオーダーだったり、タブレットオーダーだったりします。
時代の過渡期ということもあり、賛否両論あるんだけど、それはそれとして、呼び出しベルでも無いんだ。
何にしても店員さんを呼ばないといけないのだけど、ホールは広いのに店員さんがそんなに多くなく。

一人でも二人でも多くても、生ビール香るエール528円でエア乾杯。
今夜は池袋で一人お疲れ様会、一人で飲んでもビールは旨い。
お通し528円はキンピラゴボウとサーモンマリネ、でしょうか。

サーモンマリネはオニオンが多めに敷かれていて、ビールと合わせるととても美味しい。

キンピラゴボウは、お通しというか、突き出し、先付けにぴったりの味わい。

居酒屋と言えばポテサラ、こちらには一品だけ用意されていて、海の宝かけ映えるポテトサラダ770円。
クリームチーズにも似たポテサラに卵黄とイクラを乗せて、ちょっと前に流行った映える一品。

スプーンで掬っていただくと、ふわっとした柔らかさとするりと滑る滑らかな食感が楽しい。
時々イクラのプチプチ感、たまに卵黄の旨味、良いですなぁ。

魚料理に合わせてお願いした、雪の茅舎 純米吟醸968円。
お酒のラインナップは決して多くないけれど、今風のモダンな居酒屋にしては用意してある方だと感じます。
値段も抑えてあり、学生時代に初めて接した日本酒が雪の茅舎だったら、私の人生380度変わっていたな。

日本酒に合わせた魚料理は、ハマチ柚子カルパッチョ858円。
値段の割に切り身が多く、一般的には高コスパに属するのかも知れない。

一人なので割り切れるか割り切れないか気にする必要もなく、端っこから食べていきます。
思っていたより柚子がハマチによく合って、とっても美味しい。

お店が混み合っているので、もう一品だけ食べたら、と、串五点盛り935円。
合わせた飲み物はトマトサワー605円。
「味はどうされますか」と訊かれ、「お任せします」と答えたら、おいしそうなたれ焼。
串はつくね、ねぎま、うずら、かわ、ぼんじりですが、ねぎま以外は単品販売されていません。

つくね

ねぎま

うずら

かわ

ぼんじり

色々と学びが多い一人飲み、勉強になりました。
美味しい料理、美味しい日本酒をご馳走様でした。
