
朝の電車、大抵は数駅乗った先の乗換駅で前客が降りて席が空いて座れます。
週に一度くらいは初めから席が空いていることがあります。
今日は朝からラッキー、良いことがありますように。

お昼は、広州市場 田町タワー店@田町(港区芝)(公式ホームページ)(公式インスタグラム)へ。
広州市場のことをよく知らない私は、月替わりの限定メニューが永遠に続くと思っていました。
勤務先がこの地になり、毎月一度くらいは食べ続けてみたら、月替わりの限定メニューが一回りしてしまい。
なんなら、月替わりワンタンダレも一周しているようです。

今月の月替わりの限定メニューは、豚しゃぶ冷やし担々麺990円。
もうひとつの限定メニューは、冷やし塩鶏わんたんめん980円。
どちらも食べたことがありますが、だからと言ってメニューコンプとは違うような。
「いらっしゃいませ、カウンター席へどうぞ」と案内され、ピッカピカのカウンター席へ。

席に着くと「お決まりでしたら伺います」と訊かれ、「豚しゃぶ冷やしをお願いします」と注文。
卓上には鎮江香酢、酢、醤油、胡椒とワンタンダレが用意されています。
ワンタンダレは食べる辣油ダレ、玉ねぎ甘酢ダレ、塩生姜ダレ、期間限定のダレが並んでいます。
今日切り替わった期間限定ダレ、名札が間に合っていないような。

程なくして、私のためだけに調理してくださった、豚しゃぶ冷やし担々麺1,089円、ありがとうございます。
サンプル写真より綺麗な盛り付けにうっとり、朝のラッキーがここに掛かっているのだろうか。
担々麺だけでも美味しいのに更に豚しゃぶをトッピング、豚しゃぶに掛けられた辣油が綺麗。
それではいただきます。

野菜は白髪ネギに水菜、下に茹でもやし、上に糸唐辛子と野菜たっぷり。
そのまま食べても食べられるけど、鶏ガラスープに浸してから美味しくいただきます。

これでもかの豚しゃぶ、丁寧に茹で上げられた後で冷水で冷やされ、丁寧に余分な脂を落とされています。
殆ど絡んでおらず、辛味と豆板醤を纏って、とっても美味しい。
冷やした鶏ガラスープにもよく合います。

大黒屋の細麺は麺と麺が絡むほど冷水で締められ、程よく冷やされた鶏ガラスープに好相性。
この辺りで挽肉が絡んでくるがいいですね。

丼が冷やされているのもあって、最後までスープが温まらないのが素敵。
この料理にはワンタンが入っていないので、ワンタンダレを使うタイミングがありません。
それを見越しての期間限定ワンタンダレの提供なのかもしれません。

スルッと食べてご馳走様でした。
限定メニューはレギュラーメニューと異なる丼に盛り付けられることが多いですね。
伝票を持ってレジへ、いつも通りPayPay払い。



夜は新宿、スミビトケムリ 新宿店(公式サイト)へ。
2022/2に伺って以来、2回目の訪問です。
飲みに行くとき、誰といつ飲むかに応じて店選びするので、安いから、美味しいからでは選んでいません。
今夜は「前回は気持ちよく飲めたので、今夜も気持ちよく飲みたい」と予約しての訪問。

店舗は地下なので、フェサードでセレクトする人はいないと感じます。
連れを待っている間、地下に降りていって数分後に上がってくる人を何人も見ます。
ああ、予約しておいて良かったよ、と。

地下は左手がジンギスカンの金のジンギ、右手がもつ焼きのスミビトケムリ。
どちらも株式会社FOOLISHの経営となります。

店内に入ると、右のテーブルも左のテーブルも満席、正面のカウンターに唯一二人座れそうなスペースが。
通りかかった店員さんに「予約のふらわですが」と声を掛け、その空いているスペースに案内されます。
椅子の下に用意したら籠に鞄を入れて、さて、飲みますか。

予約は席だけ、4年振りですのでメニューが変わったかもと、チェック。
変わらないために変わり続ける、とは、ラーメンだけの話ではないってことか。
注文方法は口頭注文先会計、コールチャイムやモバイルオーダーは用意されていません。

先ずは生ビールで乾杯。
今夜は新宿で二人お疲れ様会、地下で飲むビールは格別。

一品目はお通し代わりにガリトマト528円。
トマトにガリを乗せただけではなく、大葉も乗っているガリトマト。

二人で一皿では少ないけれど、お通し代わりだと思えば少なくありません。
トマトは冷やしトマトで、ガリも冷えているので暑い喧噪をスッと引いてくれます。

二品目はガツぽん酢638円。
『豚の内臓と香ばしいネギが絶妙に合い、特製ダレの酸味と旨味があります。
一口食べると、美味しさの感動が広がります。』

ポン酢に似た特製ダレの味付けは最小限で、ガツの美味しさをダイレクトに味わえます。
ビールは合い過ぎてしまって、あっという間に飲み干してしまったよ。

前回はワインのボトルがあったけど、メニュー落ちしたみたい、今夜はかちわりワイン(赤)572円。
ワインを温めたり水や氷で割ったりすることを嫌う人もいて、ああ、私とは考えが合わないなと思います。
ハウスワインをたっぷりと氷で割って、冷やして美味しいというものあるし、味の濃さが変化していくのも楽しい。

もつ焼き屋のでもつ焼きは外せないなと、焼きとんおまかせ5本盛り825円。
カウンター台に越しに渡され、受け取るときに「部位は?」と訊くと、お皿のパウチが目に入り、にっこり。
盛合せはレバー198円、ハツ198円、ハツモト198円、さがり198円、黒ガツ198円の合計995円、165円お得。
どの串も強めの火入れで、このくらい強い方が気持ちよく頂けます。

汚れて使い回せない木札より、ずっと現実的なパウチ。
パウチはこの1種類のみなのか、何種類かあるのか、不明。

【赤もつ】レバー
『濃厚でコクがある味わいが特徴的です。脂質が少なく、ヘルシーな逸品です。』

【赤もつ】ハツ
『深いコクと旨み、食べ応え抜群の、心臓部位です。』

【赤もつ】ハツモト
『低カロリーで高たんぱく質な、心臓の筋肉部位です。しっかりと味が染み込み、歯応えのある食感が楽しめます。』

【赤もつ】さがり
『第六胃の内側にある部位で、脂身と赤身のバランスが良く、柔らかくてジューシーな味わいが特徴です。濃厚な旨みが楽しめます。』

【白もつ】黒ガツ
『コリコリとした歯ごたえが特徴的な、胃袋部位。白ガツに比べ、脂が少なくあっさりとした食べやすさが人気です。』

合わせてお願いした、大トロホルモン275円。
「塩とたれ、いかがいたしましょうか」「お任せでお願いします」「それでは一本ずつにしますね」
マニュアル通りの対応なのか、店長采配なのか、ホールの機転なのかは不明。

大トロホルモン(たれ)
『大トロホルモン』という呼び方を聞いたことがなかったので、こちら独特の呼び名なのか、ちらっと検索。
マルチョウ(国産牛の小腸)や、キクアブラ(豚の小腸の周りについた脂)を指す通称、だそうです。

大トロホルモン(塩)
どちらの食べ方も美味しかったけど、僅かにたれ焼が自身の好み。

私は(今日は飲まないけど)日本酒派、あれこれ飲みたい派ですが、友人はホッピー派。
ホッピーを頼んで、飲み終わると「中ください」と無限にお代わり。
そういう人のために飲み放題があるのだと知ります。

私の次は、かちわりワイン(白)572円。
かち割りワインは圧倒的に赤が多かったけど、白もラインナップされていたので飲んでみた。
美味しいじゃんね、ひょっとしてかち割りワイン用の白が有るんじゃ無いかと思ったさ。

もう一品食べて〆るかと、鬼シビレ野菜炒め660円をお願いします。
目の前の調理場で豪快に中華鍋を振っているので、もうその時点でワクワク。
もやし主体にキャベツを加え、山椒をたっぷり利かせた野菜炒め。

麦焼酎が合いそうな味わいながら白ワインを合わせて、合わなそうな加減を楽しむ新宿の夜。
鬼と言うほど痺れが来ないのは、ひょっとして酔っ払っているからだろうか。

それでは〆るかと、紅生姜チャーハン660円をお願いします。
焦げ目がたっぷり付いた焼きめしに紅生姜を多めに合わせ、もちろん玉子も合わせ、最後にネギ。
値段から考えると一人前に思えますが、居酒屋の〆に相応しい飯量。

酸味の利いたチャーハンの美味しいこと、美味しいこと。
そもそもチャーハンに紅生姜を合わせることもあるから、美味しいに決まっていますな。
あっという間に食べ終わって、次。

もうひとつの〆は、鶏油まぜそば660円。
私と飲んで締めに麺類があると強引に勧めてくるけど、悪い気はしないし、むしろ食べたいし。
取っ手が付いたステンレス製の小ボウルにたれを敷き、茹で上げた麺と肉味噌、卵黄、刻みネギなど。

うどんかと思うほどコシのある太麺、もつ焼きで結構お腹が膨れていたけど、スルスルと入ります。
たれは柔らかい味わいで、卵黄を混ぜたらもっと柔らかくて、とても美味しい。

ご飯が付いていないのに、スルッと食べてご馳走様でした。
美味しいもつ焼き、美味しいかち割りワインをご馳走様でした。