
一昨日よりも昨日よりも、空いていた通勤電車。
電車が空いているからラッキー、じゃなくて、そんな時期に出勤しなくてはならない私。
じっと手を見る。

お昼は、花木流味噌 田町店@田町(港区芝浦4)(公式ホームページ)(公式インスタグラム)へ。
毎月通っていると(月一で『通う』で合っているのかな)、毎回新しい発見があります。

期間限定メニューなのか、そもそも限定メニューなのか、特に明記されていないのだけれど。
現在は冷やし中華と冷やし担々麺が販売されています。

の辺りを眺めていると、入り口辺りから「チャリン、チャリン」と音が聞こえてきます。
風鈴か。
こんな石に囲まれた都会のコンクリートジャングルであっても、風情が感じます。

券売機の上に、写真付きのメニューが新設されています。
メニューの写真の並びと、券売機のボタンの並びは関係ないみたいで、私はちょっと探しにくいかな。
どれ、ラムネを飲んでみようかなと思ったけど、券売機にボタンを見つけられず。
現金を持ち合わせていないので、次回は忘れずにしよう。

食券を買ったらコップに水を注いで、店内を見渡します。
多めの店員さんがいますけど、特に声を掛けられないので、勝手に奥の席に座ります(すみません)。
てか、殆どのお客さんは席に着いてから改めて席を立ってお冷やを取りに行きます。
オープンしてから随分と経つけど変わらないので、もうそういう仕様だと思って付き合うことにします。

テーブルに、サービスのパウチが貼られています。
お客さんは、どんな小さなことでも無料サービスが大好き。
値段に含まれていたとしても、です。
野菜の種類によっては苦手な人もいるかもしれないので、サービスされる場合は事前に確認されるのでしょう。

程なくして、私のためだけに調理してくださった、冷やし担々麺1,000円、ありがとうございます。
冷やし担々麺は他の支店というか、味噌虎で頂いたことがあります。
人が毎回手作りしますので、一杯だけを見比べて、どちらが綺麗とか、こちらがこうとか、は意味がありません。
まま、意味が無いことが人間好きなんですけどね、それではいただきます。

混ぜる前から真っ黄色な角中太麺、ようくかき混ぜていただきます。
芝麻醤の香りは柔らかめ、肉味噌の美味しさはしっかりめ、ニラの香りと卵黄の美味しさ。
私が知っている冷やし担々麺とはちょっと違うけど、美味しければそれで良しですね。

そのまま食べ切ってもいいんだけど、せっかくなので花椒と青のりを振ってみます。
一気に香りが立ち上がってきて、さらに美味しく頂けます。
スープが多めに残ったので、ご飯が一杯だけ食べたいと思ったのだけれど。

店員さんを呼び止めて現金購入は気が引けるし、
混み合っている店内を券売機まで食券を買いに行くのは面倒だし。
ま、途中で食べたくなっても遅いよ、先に食券を買わないとダメだよ、ってことだろう。
スルッと食べてご馳走様でした。



夜は、立鮨 すし横 イイトルミネ新宿店 エキナカへ。
先月に立ち寄って、ついつい今月も金曜日ということもあり、伺ってしまいました。
混んでいたら止めようと思いつつ伺ったのですが、ついつい並んでしまう私。
豆腐のように柔らかい意思。

並んでいる間に、何を食べようかなぁと短冊を眺めます。
なんていうか、定番の料理(握り)が圧倒的に多いけど、その日限りの料理もちらほら。
限定メニューだからといって美味しいわけではないけど、今しか食べられない料理をついつい食べたくなる私。

20分ほどしてカウンター席へ、って、カウンター席しか無いけど。
殆どのお客さんは1人客だけど、2人、3人客もいて、2人並んで席が空くまで待たされるのだろうか。

最近ではすっかり見なくなった、ネタケース。
テーブルの大きさは店毎に違うから、常に特注ってことだろな。
ネタの名前が分からなかった頃は、「これ下さい」と指で差して注文したこともありました。
今でも名前が分からないネタが多いので、壁の短冊を見て注文していますけどね。

先ずはサッポロ生ビール650円で、今夜は新宿で一人お疲れ様会。
仕事帰りの一杯は最高に旨い。
いずれ仕事をしなくなるだろうけど、そのときであってもビールは旨く飲めるだろうか。

自然な所作で、ガリを取ります。
甘さが強い甘酸っぱい味わい、特別に必要なくても無料サービスとなれば食べておきたい。

前回は握りスタートでしたので、今回はつまみスタートで、うなぎ白焼780円。
「うなぎの白焼き」とあるのが当たり前のように注文するのは格好悪いと思っているので、
「うなぎの白焼きはありますか」と聞くことにしています。
細切りしたキュウリの上に白焼きされたうなぎが三切れ、提供する前のバーナーで炙ってあります。

山葵が全然効かないけど多めに乗せて「効いた気になって」いただきます。
それなりのうなぎを食べようと思ったら、何日も前から予約して、ン千円も払わなければなりません。
会社帰りにふと立ち寄ったのにこのクオリティ、この味わいで全く問題ありませんし、むしろ美味しい。

店内が混み合っているので早めに頼んでおいた、いわし320円、イサキ280円。
料理の写真って、提供されたままを頑なに変えずにそのまま撮る人が多い印象です。
ということで、私も寄らば大樹の陰、そのまま撮ってみました。
が、これではカウンター鮨屋の鮨を撮る練習にならないですね。

ちょこんと乗せた生姜にちょびっと醤油を垂らし、キュッと頂くイワシ。
刺身でも美味しいのに、握りならさらに美味しい。

短冊に「本日のおすすめ」とあったのでお願いした、イサキ。
軽く炙ってあって、香ばしさよりガスの臭いがアレですけど、イサキが美味しいので全て良し。

ここで日本酒にいってしまうと、真後ろの待ち行列からの冷たい視線に耐えきれなくなりそう。
いつか空いている時に、、って、そんな日があるのだろうか。
美味しくいただき、ご馳走様でした。