
昨日に引き続き、本日も白めの空。
夏が終わって秋が始まったということでよろしいでしょうか。

お昼は、つじ田 味噌の章 三田店@三田(港区芝4)(公式ホームページ)へ。
2026/8/16オープン、何度か店先を通るも、多くのお客さんが並んでいます。
どうしても食べたい訳ではない私は、そのウチね、と今頃になって伺います。
新しい店に行くとか、美味しい料理を食べるとか、すっかり今日もが失せてしまった私。

店頭に設置されている券売機で食券を購入します。
麺類は味噌らーめん1,030円、バリ味噌らーめん1,050円、辛味噌を乗せると120円増。
数量限定の味噌つけ麺1,130円、辛味噌つけ麺1,180円。
ご飯物は替え飯100円、白ごはん150円、チャーシューごはん420円。
「替え飯」って何だろう、替え玉のごはん版?追い飯の新しい呼び方?

食券を購入したら、店先に並んでいるお客さんに続いて並びます。
今日は晴れていたから良いけど、雨の日だったらちょっと困るな。

少し待っていると、1人、2人とお客さんが帰っていき、パッシングが済むと店内に案内されます。
店内はすっかりリニューアルされていますが、席配置はほぼ変わらず。
調理場に面したカウンター8席、窓側には2人掛けテーブルが2卓、計12席。

調理場には男性店員さんが3人、ホールというかサービスとして女性店員さん1人。
卓上には青のり、にんにく、お酢、四川花椒、一味。
つじ田と言えば黒七味のイメージだけど、味噌の章は違うってことなのかな。

カウンター台には4種類のラーメンの説明書きが貼られています。
生姜?スープに入っているのだろうか。

程なくして、私のためだけに調理してくださった、味噌らーめん1,030円、ありがとうございます。
味噌の章として展開を始めた頃はもっと華やかで盛りが良かった思い出があるけど、随分と落ち着いた印象。
意図的に変えたのか、時代の変化に流れたのか、私の思い過ごしか。
それではいただきましょう。

背脂に頼らない豚ガラ鶏ガラの味わい深い味噌スープ、万人向けに味を置いていっている印象。
三河屋製麺の縮れ中細麺、僅かに固め仕上げですが、食べていくウチにスープに馴染んでいきます。
この麺が美味しいから、この味噌ラーメンが美味しいんだと思っています。

チャーシューは丸が一枚。
やや小さめに感じますが、全体としての食べ応えが満ちているのはこま切りチャーシューもあるから。

こま切りチャーシューはレンゲ一杯分くらい。
単にチャーシューの端材をこま切りにしたのではなく、異なる部位も使われている感じがします。

味付けメンマは二本。
歯ごたえがスープに馴染みすぎてしまっていますが、これはこれで美味しい。

鉄鍋を振って煮立てていたのは野菜、玉ねぎやモヤシ、挽肉。
スープ全体に馴染ませるお店もありますが、こちらは異なるアプローチ。
お客さん全員に刺さらなくても、半分以上に刺されば成功なんじゃないだろうか。

そのまま食べ終われるところを、青のりを振ってみる。
もちろん、青のりの香りがグッと立ってくるけど、味噌スープに合うかどうかは、食べ手の好み。
私はもう少し少なくと、もう少し多くで、試してみたい。

味噌だれを使っているから味噌ラーメン、では随分と雑な括りに感じます。
つじ田の味噌は、ちょびっと落ち込んでいる心を優しく包み込む味わい。
あえて印象に残らないように調整している様な気がします。
スルッと食べてご馳走様でした。
