2012年08月17日

久し振りの横浜

/大興@神保町にて日替わりランチ/豚星。@白楽にて辛麺小/

 近所を散策しながら気になったお店でお昼を食べようと、事務所を出ました。
 一昨日(15日)で閉店してしまった北かま、秋葉原店は来週いっぱいで閉めるそうです。
 他には特に目新しい動きはないな、と歩いていると、「ラーメン」の立て看板が目に入り、奥まった路地を覗き込むとヤクルト配達員(正式にはなんていうんだろう)とお店の人が立ち話をしていたので、その店に入ることにしました。
 中華料理屋と言うより飯場のような店構えの大興@神保町(千代田区神田神保町)、最寄り駅表記は「神保町」としましたが、水道橋と御茶ノ水のちょうど真ん中辺り。

 カウンター席は無くて4人掛けテーブルが10卓ほど。
 メニューは麺類と定食物が半々くらい、夜営業用の一品料理も沢山揃っていて、どの街にも一店か二店ある老舗中華料理屋さん。
 ラーメン500円から始まって焼きそば、高菜そばと十数種類、に加えて「特製麺類」と書かれたメニューもあって、担々麺やジャージャー麺がラインナップしていますが塩ラーメン800円は「特製麺類」扱い、どんなラーメンだろう。半ラーメン、半ワンタン、半チャーハンはどのメニューにも200円で付けられるサービスメニューになっています。

 冷し中華を始めとする夏季限定メニューもありましたが、やや値段が高い感じがしたので日替わりセットにしました。
 日替わりランチ650円、鶏の唐揚げおろしポン酢かけ、「+ライス」と「+半ラーメン」が縦に並べて書いてあったので、どちらかを選べるのだろうと思ってラーメンをお願いしました。
 先ずは小皿にレタス、キュウリ、トマトにマヨネーズを掛けてあります。
 どの野菜もお店構えからは想像出来ない鮮度の高さ、ちらとこの地でお店が長続きしている理由が垣間見えますね。

 続けて鶏の唐揚げと半ライス(キュウリの漬け物付き)、あれっ、ライスではなくてラーメンをお願いしたんだけど、何かの手違いかな。
 なんとしてもラーメンを食べたかったわけじゃないので、別にライスでもいいやとそのまま食べることにしました。
 鶏の唐揚げ(写真はお皿を動かすときに崩してしまいました)は長めに揚げてあり、カリッとした皮も美味しいですね。
 ポン酢と大根おろしとネギがまたこれ唐揚げによく合います、ライスと言うよりビールを飲みたいですな。

 で、ご飯を半分ほど食べたところで「どうぞ」と半ラーメン登場、これでこの値段は安すぎるんじゃないの。
 しかしして何かの手違いかも知れないかと思って、店員さんに確認する前に店内を見渡すと、何人か日替わりランチを食べている人がいて、見てみたら普通にご飯とラーメンを食べていました。
 ラーメン屋さんでサービスにライスが付くことがあるから、定食のサービスにラーメンがあっても不思議ではないけど、あんまり見かけないですね。
 スープは濃いめの醤油味かと思ったら色ほど濃くはなくて野菜出汁がハッキリ感じられる美味しさ、なんでこんなに美味しいの。

 麺はやや細麺ながら浅草開化楼製麺、少し茹で時間が長いですがスープを良く持ち上げます。
 トッピングはチャーシューとほうれん草と刻みネギ、メンマが無いのは残念ですが板海苔が無いのはいいですね。
 とても美味しく頂きました、ご馳走様でした。

 夜は昨日、友達のブログで煽られた横浜のお店へ。
 いまさらですが、横浜のお店に行くとラーメン代より交通費の方が高く付くので、一杯だけではもったいないので二杯食べるか。
 白楽に来たのは仁鍛以来ですけど、その時はクルマだったから駅で降りたのは初めてです。

 商店街が緩やかな坂道になっていて、車通りと車が通れない通りが平行してあり、六角橋交差点まで下ります。
 五叉路か六叉路を間違えずに神大に向かって歩いていくと、コンビニの明かりに照らされて看板のない店が右手に見えてきます。
 豚星。@白楽(横浜市神奈川区六角橋)、店先に数人のお客さんが待っていましたが、タイミング良くすぐに店内に入れました。

 すぐ右手の券売機で食券を買いますが、事前情報が無くてもラーメン二郎系であることは明らか(店主さんはラーメン二郎直系店で修業されたそうです)、となるとメニューを選ぶ必要は殆どありません。
 殆どありませんが、スタンダードメニューより50円高い辛いメニューのボタンをぽちっとすると、プラ券ではなく感熱式プリンタで印刷された食券。
 まっすぐなカウンター9席の空いている席に座りつつ清水器でお冷やを注ぎます。

 店員さんに食券を渡す時に「出来るだけ辛くして下さい」とお願いしました。
 辺りを見渡すと全て神大生のようですが、わざわざサラリーマンが狙ってくる店ではないのでしょうか。
 待っている間に店内奥をみると営業許可証が掲げてあり、見てみると営業所の名称に「神大ラーメン」と印刷されています。
 しかし入口には「豚星。」と書かれた紙が貼ってある。
 あれこれと思いを巡らせていると「9番の方」と声を掛けられたので「ニンニク、ヤサイ」と答えました。

 「お待たせしました」と辛麺小700円、辛さ増しですが何倍なのかは分かりません。
 初訪問で辺りを見渡す余裕がなかったのでよく分からないのですが、野菜の盛りはともかく、豚が2個半というか3個が「小」なんでしょうか。
 先ずは野菜を片付けないと何ともならないので、スープに使っている部分を引っ張り出して食べ始めましたが、エコ箸は滑るので食べにくいなぁ。
 野菜は半分くらいキャベツで、スープに浸けて食べるととても美味しいです。

 カネシしょうゆ(緑ラベル)をベースにした二郎スープ、に一味唐辛子と豆板醤を混ぜた特製辛味餡を大量に溶かし込んであって、史上最強のスープ。
 さらに刻みニンニクが溶かし込んであるし、背脂も融合しているし、たまらん、旨すぎる。
 辛さ的には蒙古タンメンにも及ばないけど、辛さでスープが化学反応でも起こしたように旨くなっています。
 麺は意外にも細い平打ちで、300gはありそうなほど、当然自家製麺なので旨さが爆発、これでこの値段は反則でしょう。
 スープを飲み干したかったけど、それは次回の楽しみにして、ご馳走様でした。

 六角橋商店街は、それなりに流行っているお店もあるけど、そうでもないお店もある。
 どこの商店街も似たり寄ったりだろうか。

posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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