2014年03月19日
/ヴィ・ド・フランス大口店にてヴィエノワドッグ/日替り豚生姜焼き弁当/中華そば麺屋7.5Hz新橋店にて中華そば中盛/ 仕事はやや落ち着きを取り戻してきたけど、まだまだ安心は出来ない。 とりあえず週末の3連休は休めそうだけど。 |
 朝はヴィ・ド・フランス大口店にてヴィエノワドッグ242円、モーニングセット用コーヒー247円。 お店に着いたら閉まっていたので「臨休なんてあるのか?」とビビリました、実は開店時間前に着いていたという話です。 なにやら10%オフのセールをやっていてラッキー、50円近くが節約できました。 |
 お昼は日替り豚生姜焼き弁当、菜の花と筍の胡麻和え。 季節の野菜が手軽に食べられて助かります。 ご飯はもう少し少なくてもいいんだけど、だからと言って残すわけにはいかない。
仕事を終えて有楽町で人と会うので、その前にラーメンでも食べるかと、新橋界隈を徘徊・・・って、今日開店って知ってました。 |
 中華そば麺屋7.5Hz(ななてんごへるつ)新橋店@港区新橋(ホームページ)、一般的には「高井田系」と呼ばれますが、暖簾には「高井田式」と染め抜かれています。 新橋駅からは5分くらい歩くな、虎ノ門の方が近そうだな、と外待ち数人の最後尾は知り合い二人、中本以外のラーメン屋で知り合いに会うのは久し振りです。 「お疲れ様〜〜」って声を掛けてそのままお喋りをしながら順番を待ちます。 5分ほどで店内へ、奥に長いレイアウトでカウンター13席と2席の15席、店員さん数人、スーツ姿が一人いらっしゃいます。 |
 券売機でメニューを見ると、最上段がチャーシュー麺、高井田式のラーメンはチャーシューが物凄く美味しくて、そのチャーシューをご飯に乗せて食べると卒倒しそうなほど美味しいのですが。 中華そばは小盛140g、中盛210g、大盛280gとなっていて、100円刻みの値段設定です。 食券を買って店内奥へ、奥と言ってもちょうど店主さんの立ち位置の目の前、返って嬉しいです。 友達と話したり、改めてメニューを見たり、上につけられたティッシュ箱を見たりしながら7分でラーメンが出来上がってきました。 |
 中華そば中盛630円、大阪ではネギは無料サービスだったような、それは昔の話かな。 目の前に置かれた瞬間、プーンと醤油の匂い、堪らず蓮華でスープをすくって飲んでみると、胸ぐらを掴まれるしょっぱさ、このしょっぱさが旨い。 二口、三口と飲んでしまう、九条ネギも一緒に食べてみる、旨いなぁ。 蓮華を箸に持ち替えて麺を手繰る、うどんほどもある太麺は周りが醤油味、芯が小麦粉味、関東の太麺とは違う関西の太麺。 つるりと美味しい、二口、三口と食べてしまって美味しい。 |
 トッピングはネギ、チャーシュー、メンマ、チャーシューとメンマはスープとの親和性を考えてか醤油味でスープを飲んでいるのかメンマを食べているのか分からない程の美味しさ。 個人的には昼11時開店のどこが7.5Hzなのかと思いつつも、このガサガサしたネギと、このしょっぱい醤油ダレと、このもぐもぐ食べる太麺が都内で味わえるなんて。 それにしてもこんなに美味しかったっけ、味付けを東京ナイズしているんじゃないかと、一息も付かずに食べ終わってご馳走様でした。 |
 店員さんの手隙のタイミングに「麺は大阪から取り寄せているんですか」と聞くと「はい、そうです」と、やっぱりね。 まだまだ並んでいる人がいるので、先に店を出ます。 友達も順番に食べ終わって店外に出て来て、少し談笑しているとスーツ姿の店員さんが目に入ったので、すかさず声を掛けます。 麺を大阪から取り寄せていることを確認し、朝ラーはすぐにでもやりたいとのこと、24時間営業は厳しいなあ、と。 |
 こうして待ってさえいれば都内で本物が食べられるとなると、東京以外にわざわざ食べに行く意味なんてないな、って思う人も多いだろうな。 私は全く思わないけど。
その後、有楽町の某ビルで打合せ。 そんなプロジェクトを私が手伝ってもいいものだろうか、どうだろうか。 |
posted by ふらわ at 00:00|
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日記
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麺屋7.5Hz 新橋店@虎ノ門・内幸町・新橋
Excerpt: 2014年3月19日、本日オープンの新店「麺屋7.5Hz 新橋店」へ。 大阪で支店展開している高井田系中華そばの有名店による関東発進出店。 系列店にはFC店もあるようですが、新橋店は本店直営と..
Weblog: 麺好い(めんこい)ブログ
Tracked: 2014-03-28 00:36