2020年07月01日

ラスト紫陽花

/紫陽花/らーめん石山商店@小田急相模原にて和風塩トマしそらーめん、つけ麺/

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 紫陽花に会えることを楽しみに一年間生きてきました。
 また一年、紫陽花に会えることを楽しみに生きていこうと思います。

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 夜は、らーめん石山商店@小田急相模原公式ツイッター)へ。
 お店は火曜日が定休日、週替りの限定メニューは水曜日から始まります。
 前回月曜日に伺って限定メニューが売り切れてしまっていて、一つだけ賢くなりました。

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 店内に入るとノーゲス、その後お客さんが一人だけ。
 個人的にはこののんびり感、ゆったり感がとても気に入っているのだけれど。
 お店的にはずっとワンオペで営業できてしまうのは、嬉しかったり寂しかったりなのかな。

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 一杯目は今週(7/1から7/6まで)の限定メニューである、和風塩トマしそらーめん850円
 レギュラーの塩ラーメンをベースに、鶏チャーシューを解し、貝割れを刻んだ大葉に変えてゴマを振ってあります。
 特別な技巧を凝らしたり、特別な食材を使ったり、想像を外れた盛り付けをしたりはしない。
 私にはこれこそがおもてなしだと感じますし、「裏山を馳せ走って」集めてきた食材の料理だと思います。

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 鶏清湯スープにトマトの酸味が程よく馴染み、菅野製麺所の細麺がとてもよく合います。
 その基本的なラーメンの完成度が高いからこそ、ちょっとお召し替えしただけでも、見違えるような麺相になります。
 大葉以外に茗荷もあしらってあって、アクセントになる手前のアクセントも楽しい。

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 伺うたびに毎回限定メニューしか食べていないので、新しく追加されたレギュラーメニューをいつ食べるかという話になり。
 いつ食べるの?今でしょ!
 と言ったとか聞いたとか思い付いたとか。

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 二杯目はつけ麺800円
 (写真では長方形に見えますが)正方形の麺皿に中太麺を設え、豚肉チャーシューを二枚、板海苔を一枚、白髪ねぎを立てかけ、白胡麻を振ってあります。
 豚肉チャーシューの脂身を刻んで浮かべた鶏ガラ出汁のつけ汁に、菅野製麺所の中太麺をくぐらせます。
 もてなすという気持ちを込めたつけ麺の美味しさ、つけ麺がもりそばと呼ばれていた頃の美味しさ。

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 店長さんの出身店に伺ったことがありますが、つけ麺を提供する様な店舗には思えませんでした。
 「何か参考にした『つけ麺』がありますか」と訊くと、半分くらいは想像で作りましたと。
 石山商店オリジナルのつけ麺、店主さんの顔がよく見えるつけ麺、つけ麺と呼ばずに「麺とスープの別誂」でもいいんじゃ無いかな。

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 食べ終わる頃にはノーゲス、雨音が止まないので、しばし雨宿り。
 スルッと食べてご馳走様でした。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記

2020年06月30日

梅雨の日本晴れ

/ゆで太郎西五反田本店にて太刀魚のちくわ天そば、焼きのり、わかめ/うどん屋新堀(しんほり)@代々木にて野菜天ざる/うおや坐唯杏にて日本晴コースを楽しむ/

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 朝は、ゆで太郎西五反田本店(ホームページ)へ。
 ゆで太郎は信越食品が立ち上げたチェーン展開する路麺店、途中からゆで太郎システムと共同ブランドとしてどちらも大繁盛。
 6月は今日でお終い、2,020年もついに折り返し地点に到達。

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 外食自粛の影響なのか、先月から始まったそば大盛りサービス。
 1ヶ月間だけの予定だったらしいけど、一部の店舗で今月も継続。

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 来月から始まる夏麺、ゆで太郎では一部の店舗で先行販売してオペレーション等を最終的に確認します。
 夏麺とは言え、薬味そば、かきあげそば、帆立天ざる中華は今月からの継続です。
 来月から新投入されるのは、太刀魚のちくわ天そば。

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 期間未定であり、店舗限定でガリガリ君を販売されます。
 中学生までは1本無料、高校生以上は1本50円。
 試しに食べてみたかったのですが、朝から食べるのは私には無理です。

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 さて、太刀魚のちくわ天そば(大盛)560円、焼きのり100円、クーポンわかめ
 太刀魚のちくわ天、ふわっと揚がっていてお蕎麦と同じくらいに美味しい。
 おろしがさっぱりさせ、揺れる花鰹、無料トッピングの紅生姜を添えて。
 美味しくいただき、ご馳走様でした。

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 来月の無料クーポンが店舗限定で先行配布されています。
 納豆とわかめがメニューアウト、おろしがメニューイン。

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 ゆで太郎代々木東口店が閉店して久しい。
 雨の中を「どうなったのかなぁ」と通り掛かってみると、うどん屋新堀(しんほり)@代々木が開店していました。
 2020/6/8オープン、店先の看板は間に合っておらず、ショップカードも用意されていません。
 営業時間は11:00-15:30 17:30-21:30、土曜は昼営業のみ、日曜定休。

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 空いていたカウンター席に座ってメニューを眺めます。
 メニューは冷たいうどんは「ざる」と「ぶっかけ」、温かいうどんは「釜玉」と「かけ」が用意されています。
 値段はざる650円、かしわ天ざる1,000円、天ざる1,450円。
 普段、700円とか800円のラーメンを食べ歩いている私には高く感じますが、食べてみないと分かりません。

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 メニューの裏側に飲み物がずらり、、、ではなく、天ぷら、トッピングがずらり。
 ドリンクのアルコールは瓶ビールのみ、後はソフトドリンクで、日本酒も焼酎も置かれていません。
 まま、開店して1ヶ月も過ぎていないので、今後変わっていくことでしょう。

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 店内は木材のみで組み立てられた調度品、間接照明を多用されていて、とても暖かい雰囲気。
 席間は十分に確保されていて、カウンター8席、4人掛けテーブルが5卓。
 店内製麺のうどんは注文が入ってから茹で始めるので、提供まで最短で10分は掛かります。

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 15分ほど待って提供された野菜天ざる950円
 捻ったうどんの盛り付けは、見た目はとても美しいのですが、どこに箸を入れたらいいのか分からない。
 程よいコシとつるんとした麺肌が心地よいうどん、おつゆは鰹節由来の美味しさに、辛めのかえしが鋭利に利いています。
 うどん通ならこのうどんとうどんつゆで、料理人の修業店が類推できるのではないでしょうか。

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 野菜の天ぷらは南瓜、茄子、人参、しし唐、薄めの衣でカラッと揚げられています。
 しかしながら、お汁に浸けるには半切りしないとお猪口に入らないし、だからといってお塩が用意されているわけでは無いし。
 美味しくいただき、ご馳走様でした。

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 今夜は新宿二丁目のうおや坐唯杏ホームページ)、雨の中を飲み倒してきました。
 東池袋の地下で営業されている頃は年一程度で通っていましたが、去年の秋に閉店し、今年の一月に新宿御苑で復活。
 いわゆる海鮮居酒屋、普通より美味しい魚の刺身や煮付けなどの魚料理が楽しめます。
 ですので、美味しい魚料理目当てで伺わなくてはならないところを、私達はお酒目当て。

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 単品料理もありますが、席を予約しつつ料理もお願いしておきます。
 料理のコースは三つあり、お試しコース(6品+120分飲み放題)4,500円、土佐黒潮コース(7品+120分飲み放題)5,500円、日本晴コース(8品+150分飲み放題)6,500円。
 今回は日本晴コース(8品+150分飲み放題)6,500円、値段は税込です。

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 と言うことで、今夜は新宿御苑で三人お疲れ様会。
 久し振りに飲む生ビールの、なんと美味しいことか。

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 【前菜】季節の総菜2種盛。
 今夜の惣菜は南蛮漬けと芋の煮っ転がし。
 久しぶりに会う友との語らいと共に頂くのですが、あっさりした味付けでとても美味しい。

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 飲み放題の日本酒はその日で変わる10種類、全部飲めばいいと言うことは無いけど、結果的に全部飲んでしまうことはあり得る。
 先ずは、福井の蔵元である黒龍酒造が醸す「黒龍(こくりゅう) いっちょらい」吟醸酒 R1BY。
 二杯目に、奈良の蔵元である千代酒造が醸す「篠峯(しのみね)」純米無濾過生酒 生もと 山田錦 R1BY。
 一合の片口を三人で割ると、ちょうど良い感じです。

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 【サラダ】和菜のサラダ。
 レタスでかさ増しされているとは言え、「先に野菜を食べると食べ過ぎない」法則に従い、遠慮せず頂きます。

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 茨城の蔵元である武勇が醸す「武勇酒蔵(ぶゆうしゅぞう)」純米酒 生もと 愛山 R1BY。
 愛山は古米(復活米)であり、稲穂が赤く実るので、ラベルも赤い、と。

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 【刺身】牡蠣付き室戸鮮魚の7点盛。
 奥からイサキ、ヒラメ、アジ、イトヒキアジ、クジラ、カツオ、牡蠣。
 人数分に切り分けて、綺麗に盛り付ける料理人の技が素晴らしい。
 カツオとクジラに池袋坐唯杏を遠く感じます。

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 島根の蔵元である富士酒造が醸す「出雲富士(いずもふじ)」純米吟醸酒 佐香錦 青ラベル R1BY。
 日本酒リストには特定名称酒は書いてあるけど特定名称酒しか書いてないので、料理と合わせるには後は想像するしか無い。
 今夜はまずまずの的中率で、大ハズレはありませんでした。

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 【煮物】大判おでん大根の鴨鴫焼乗せ。
 この店は魚の次におでん料理に力を入れていて、その美味しさの片鱗を感じることが出来ます。
 とは言え、大根おでんに鴨鴫焼きを合わせる料理は初めて、良い感じです。

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 石川の蔵元である数馬酒造が醸す「竹葉(ちくは)」能登上撰 R1BY。
 コース料理は事前に分かっているので、次の「温かい料理」に合わせるべく、お燗をお願いしました。
 どのお酒も燗映えしそうですが、本醸造に勝る燗映えは考えられません。
 「本醸造ですが、よろしいですか」と訊かれたので、「なおよし」と通ぶって答えてみました(単なる酔っ払い)。

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 【揚物】カキフライ。
 生牡蠣を美味しく食べてから、更に牡蠣フライも美味しく食べると。
 この熱々のフライに熱燗の合うこと合うこと、あっという間に飲んでしまいます。

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 岡山の蔵元である利守酒造が醸す「酒一筋(さけひとすじ)」純米吟醸生原酒 生もと 30BY。
 日本酒リストには「純米吟醸」としか書かれていませんでしたが、頼んでみたら生もと」純米吟醸、しかも生原酒、さらに30BY。
 高級酒や貴重酒を出そうと思えば出せる時代において、あくまでも料理を引き立てるお酒として、枠をはみ出さないセレクト。
 素晴らしい。

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 【煮付】うおや坐唯杏名物!室戸地金目鯛の煮付け
 牛蒡と共に炊いてある金目鯛、池袋の坐唯杏で何度も食べた煮付け。
 ただでさえ進むお酒が、更に進んでしまいます。

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 静岡の蔵元である青島酒造が醸す「喜久酔(きくよい)」特別純米酒。
 「上げておきました」と言われた飛び切り燗、このくらいに熱くするのはお店だから出来ること。
 煮付けにベストマッチの一杯、だいぶ良い感じに酔っ払っています。

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 【食事】サバの棒寿司。
 ちょーっと棒には見えませんが、日本酒をたっぷり飲んでからのご飯物の美味しさよ。
 お蕎麦やうどんも美味しいけど、やっぱりご飯ですね。

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 山形の蔵元である酒田酒造が醸す「松嶺の富士(まつのふじ)」純米吟醸酒 家紋ラベル。
 残りの料理は甘味なのに、まだ飲むか、的な。
 10種類のウチ8種類は飲めたので、まま、今夜はこの辺で勘弁しておいてやるか(酔っ払いの戯言)。

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 【甘味】抹茶わらび餅と季節のアイス
 積極的には食べない甘い料理であっても、コースで出されると残せない私。
 次回は自家製どぶろくが出来上がってからだな。
 美味しくいただき、ご馳走様でした。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記

2020年06月29日

グリーンライン

/エビス食堂@センター北にて本枯節となま醤油ラーメン/らぁ麺にし田@日吉にて煮干し冷やしつけ麺/

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 梅雨まっただ中、どこに出掛けるにも傘を手放せない。
 若い頃は傘を持ち歩くと必ず紛失したので、使い捨てのビニール傘しか使っていませんでした。
 歳を取るとなぜか傘を忘れなくなって、ビニール傘よりも高級な折りたたみ傘をもう2年くらい使っています。

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 前回振られたので早めのリベンジ、エビス食堂@センター北(横浜市都筑区中川中央)公式ツイッター)へ。
 2020/3/28オープン、立地はグリーンライン、ブルーラインのセンター北駅から歩いて五分程度。
 昼はラーメンのみ、夜はバーを兼ねながらラーメンを提供し、夜遅くまで営業されています。

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 階段には店名を初めとしてパウチが張り出されています。
 店舗は三階なので、階段かエレベーターで登りますが、私はエレベーターで。

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 引き戸を引いて店内へ、右手壁側にバーカウンター6席、ホールのテーブルは4人掛けと2人掛けがそれぞれ2卓ずつ。
 バーは1人で行く店と教わった昭和の男には、テーブル席が多い店内にそこはかとない居心地の悪さを感じます。
 卓上には辣油、ミックスペッパー、醤油、酢。
 全席に箸とレンゲのセットが用意されていて、ラーメン利用のお客さんを想定されているようです(バー利用のお客さんには何とも)。

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 メニューは小さい字でたくさん書いてあって、高齢なサラリーマンには到底読めない。
 写真を撮ってきたのでポイントをかいつまんで説明すると、スープの基本は比内地鶏の清湯。
 塩たれはぬちまーすやピンクソルトをブレンド、醤油たれは本桶仕込みの熟成醤油をベースに数種類をブレンド。
 麺はスープとのバランスを重視、水はRO水。

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 鯖潮らぁめん860円、淡麗比内地鶏(醤油・塩)790円、クリーミー泡パイタン820円。
 煮干しは日替わりで、煮干し比内地鶏790円か濃厚豚骨煮干し820円のいずれか。
 まま、立て掛けてあるブラックボードに書かれた限定メニューにしました。

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 注文が入ってから茹で湯を温め出すので、10分ほど待って本枯節となま醤油ラーメン950円
 本枯節の非常にしっかりしたコクと香りに、生(なま)醤油のはっきりとした香りのたれ、これは美味しい。
 ここまで香り先行のスープであるのに、薬味ネギで臭み(匂い)を押さえる意味が伝わってきません。
 スープがとても美味しいので、レンゲなり丼から直接なり、ぐいぐい飲みたいのですが、そのどちらも飲みにくい。

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 中細麺は横浜では珍しい麻生製麺、スープに合っているとは感じませんでした。
 トッピングは豚肩ロースレアチャーシューと鶏モモチャーシュー、極太メンマ、薬味ネギ、三つ葉。
 チャーシューは豚も鶏もかなり美味しく、お酒のつまみにもなりそうです。

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 ラーメン丼に続けて提供して下さるスターディッシュには、生姜、岩海苔、大葉が乗せてあります。
 「お好みで合わせると味変になります」と説明がありましたが、味変する意味は分かりにくかったです。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 夜は、らぁ麺にし田@日吉(横浜市港北区日吉本町)公式ツイッター)へ。
 お店の門地について大体のことは分かったけれど、だからといって憶測で書くわけにはいきません。

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 今夜は、2020/6/25より始まった夏季限定メニュー狙い。
 オープンは先月末ですので、オープンして1ヶ月を待たずに限定メニューを出されたことになります。
 先ずは同じメニューを三年続けて、、、などの考え方はすっかり廃れ、そう言う時代になったんですね。

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 今夜はノーゲスのタイミングもあり、聞きたいことがたっぷりありましたが、敢えて聞かず。
 ここはやし田系では卓上に調味料を用意しないことを一つの特徴としていました。
 こちらも初めっからは置かれてはいませんが、声掛けすればブラックペッパー、一味、おろしニンニク、おろし生姜を出して下さいます。

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 そんなに丁寧に調理して大丈夫なのかと心配になるほど丁寧に調理されて、煮干し冷やしつけ麺850円
 綺麗に整えられた麺線に紅を引くように一味唐辛子を掛けていて、レアチャーシューと穂先メンマ、刻み海苔をあしらっています。
 平打中細麺を手繰って冷たいつけ汁にくぐらせて食べてみると、煮干し出汁がきっちり利いた、濃い目の味付けが何とも美味しい。
 ※お客さんの好みで薄めて下さるそうです。

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 つけ汁には白と緑と紫のねぎが散らされていて、白胡麻も振られています。
 麺だけ浸けて食べても美味しいし、豚肩ロースレアチャーシューと共に食べても美味しいし、刻み海苔を絡ませても美味しい。
 スープ割りを確認無くてはいけないのに、つけ汁を飲み干していました。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記