2017年08月16日

油そばと汁無しと

/油そばの店蜻蛉@平和島にて旨辛モツ油そば/麺バカ息子@京急蒲田にて冷やし黒ごま担々麺/

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 大好きな店と言いながら、半年ぶりの訪問になってしまった油そばの店蜻蛉@平和島(大田区大森北)ホームページ)。
 平和島駅から徒歩一分以内、高架下に寄り添うそうな立地なので、お店にぴょいっと飛び込めば、雨でも傘は要りません(当社比
 店先のパウチは気にしないで、先ずは店内へ。

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 入って右手に券売機、左手には6/8から始まった限定メニューが貼り出されています。
 油そば専門店と言いながら温麺やつけ麺を販売する店も多い中、頑なに油そばのみ、それでいてタレと具材を狭い範囲で工夫を続けています。
 どこまで行けるかなんて蜻蛉は考えない、蜻蛉は前にしか飛ばないからだ。

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 食券を買って店内を見渡すと、ほぼ満席、「こちらへどうぞ」と店員さんに案内されて店内奥に進みます。
 油そばであっても、麺を茹でて盛り付けをするのは温麺とあまり変わらず、出来上がりまでそれなりに時間が掛かります。
 だからと言って、一、二分で提供されても、それはそれでどうかと思います。

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 程なくして旨辛モツ油そば880円
 三河屋製麺の中太麺が激しく美味しいので、全体的に美味しい事は決まっていて、どの方向にどう美味しいかという話し。
 醤油ダレと共に白ネギ、シャキシャキと食感の良いモヤシ、そしてその上に旨辛に煮込んだモツ。
 モツは麺の硬さに合わせた歯応えを残す柔らかさ、旨いじゃないですか。

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 トッピングにはピンポイントで茹でほうれん草、ちゃんと香りが残る店内茹で。
 このままでも十分美味しいけど、辣油と酢の味変の誘惑には勝てず、香りを立てさせて食べ切りました。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 何日か前からTwitter限定を始めた、麺バカ息子@京急蒲田(大田区蒲田)
 夜営業は大抵外まで並んでいるのですが、お盆休みと言うこともあってか、一人も並んでいません。
 先ずは店先の券売機で食券を買います。

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 店内に入ると、お盆休みと言うこともあってか半分しか入っておらず、店員さんに「こちらへどうぞ」と案内されます。
 食券を「冷やしで」と伝えながら店員さんに渡し、杜仲茶を飲みながらラーメンの出来上がりを待ちます。
 先客はもう既にラーメンを食べているし、後客はいないので、絶好のトークタイムなんですけど、、、世の中は思うに任せられません。

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 少ししてTwitter限定の冷やし黒ごま担々麺750円、杯数とか期間は聞いていません。
 汁なしなので、二種類のタレを冷やしておいて、茹で上げた麺を冷水で締めて乗せ、豚肉そぼろ、ナッツ粉を振り掛け、パクチーをあしらっています。
 色々な味と香りが複雑に絡み合って、一口毎に味や香りが違うのが担々麺の楽しみですね。

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 黒胡麻の芝麻醤がパクチーの香りと混ざって箸が止まらない美味しさ、細麺がタレによく絡んでいます。
 タレに対して麺が多い印象で、食べながら何度か混ぜて頂きます。
 麺量は一玉半でしたので、そのままでも食べきれるところを、途中から味変してみます。

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 卓上の辣油と酢を回し掛け、再び全体をよく混ぜてから食べてみると、これまた違った美味しさ。
 サービスの味玉をいつ食べようかと悩んでいるウチに残ってしまい、麺を食べ終わってから頂きました。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 蒲田駅東口では、三田製麺所蒲田東口店が開店準備中です。
 8/22と23はつけ麺760円のところを、半額の380円で提供されます。
 私も食べに行きたいので、何とか時間を調整中です。

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posted by ふらわ at 00:00| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記

2017年08月15日

京山椒

/三田製麺所虎ノ門店@虎ノ門にてつけ麺(並)/京紫灯花繚乱@新宿区四谷にて京山椒薫る濃厚担々麺/

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 お昼は移動途中に三田製麺所虎ノ門店@虎ノ門(港区虎ノ門)ホームページ)、7/6オープンですので既に一ヶ月以上経っています。
 お盆休み中でも安定して営業しているので、ランチ難民(私を含む)がなだれ込んでいるようです。
 とは言え、美味しいから並んでも食べるのだろうし、私もそうですし。

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 程なくして店内へ、先ずは入り口近くの券売機、最新式のタッチパネル式のが2台も用意されています。
 メニューはつけ麺と辛つけ麺、期間限定の灼熱つけ麺、野菜盛りや半熟玉子をセットにしたランチも用意されています。

 ご飯物も三種類あって、ビールにハイボール、飲みのつまみも揃っています。
 この辺りは先行店で短冊として販売されつつ改良と絞り込みを重ねて行き着いた感じ、お店が売りたい料理ではなく、お客さんが望む料理なのでしょう。

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 タッチパネルの画面はつけ麺の選択、画面上部にトッピング、一品とドリンクのタブが用意されています。
 ボタン式という制約から一面でしか配置できずに分かりにくかった平面式から、お客さんがより使いやすい階層式に変わりつつあります。
 つけ麺を選ぶとひやもり、あつもりが選択でき、トッピングも合わせて追加してからお会計、Suica対応です。

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 店内待ちを経てカウンター席へ、U字型の15席、反対側の壁側には4席と3席のテーブルが用意されています。
 カウンター台に食券を置くと、店員さんから「麺を大、中、小から選べますが」と声が掛かり、小をお願いします。

 開店当初から変わらない大盛り400gまでの同料金。並200g、中300gですが、それぞれ茹で上がりも併記されていて、320g、480g、640gとなります。
 テーブルにはブラックペッパー(あらびき)、ブラックペッパー(パウダー)、一味唐辛子。

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 少し待ってつけ麺(並)760円
 ランチタイムの混雑を考えれば茹で置きするラーメン店もある中で、注文が入ってから茹で上げているストレート角太麺。
 わざわざ食べに行く麺ではないけど、空いているとか、他店の選択肢なしで入っても十分に満足できます。

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 板海苔には魚粉が乗せられ、少しずつ溶かすことは難しいので、一気に溶かしてから麺を浸けます。
 豚骨魚介のつけ汁、国内21店舗、台湾6店舗を展開してのこのクオリティ、十分美味しいと思います。
 つけ汁の中にはチャーシュー、メンマが沈められていて、麺と一緒に食べます。

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 食べ終わったらスープ割り、割りスープは鰹節だしで、つけ汁を温め直して美味しく頂けます。
 スルッと食べてご馳走様でした。
 来週には蒲田東口店がオープンしますね。

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 仕事が終わって京紫灯花繚乱@新宿区四谷へ、鯛出汁ラーメン灯花の三軒目として、2016/11/17オープン。
 ※現在は鯛出汁ラーメン、煮干しラーメンになっています。

 お盆休みは取らずに、看板通りの通し営業、年中無休、小雨が降る中でもほぼ満席の店内です。
 奥に長いカウンター13席、カウンターの両側に4人掛けテーブルが2卓と1卓。

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 店内に入るとすぐ左手に券売機、メニューは中華そば、担々麺、混ぜそば、限定メニュー。
 晩酌セットなんかもあるので、堂々とゆっくりとくつろげるのは良いですね。

 卓上にはブラックペッパー、唐辛子、山椒、自家製辣油、酢。
 メニューの説明書きを読み終える前に運ばれてきましたが、カウンター内を運んでくると思っていたら、ホールを持ってきてくれるんですね。

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 京山椒薫る濃厚担々麺850円、青梗菜が無くても、胡麻の香りが弱くても、お店が担々麺と言うなら担々麺。
 研ぎ澄まされた上品なスープ、突き詰めて磨いて作り上げたゴクゴクと飲めるスープ、私の口には合わないなぁ。
 とても美味しいとは感じますが、美味しければ好きかと言われるとそうではないし、完成度が高くて面白みを感じません。

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 そのスープに好相性の麺屋棣鄂の極細麺、するすると食べられます。
 トッピングは肉味噌、薬味ネギ、ナッツなど、スープが美味しいので最低限です。

 辣油には三種類の山椒が使われ、その一つが京山椒とのことですが、超高級な京山椒の香り、私には分かりませんでした。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 しかしして、なぜ京都の食材なんでしょうか。
 ネットを検索しても分からず、ひょっとしたらお店に行けば分かるかと思いましたが、店内に説明は見つけられず(見つけ方が悪いのだろう)、食べた感じでも伝わって来ません(私が鈍感なのだろう)。
 京都の食材でしか表現できない味なのだろうか、京都の味に慣れ親しんだ人が食べたら喜ばれるのだろうか。

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posted by ふらわ at 00:00| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記

2017年08月14日

平日限定営業

/まるえ食堂@東小金井にて貝そば(薄口醤油)/むたひろ食堂@国分寺にて冷やしラーメン/

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 野望用を片付ける。
 仕事が忙しいときは土日にやってくれと思うけど、仕事が忙しくないときは平日で良かったと思う。
 人間の価値観なんて、その場その時で変わるものだなあ。

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 平日の休みは中々無いので、平日でのみで営業しているラーメン屋さんに向かいます。
 朝の用事を済ませて、滞りなく向かっているのですが、ふと調べてみると、到着時間が営業終了30分前。
 余裕だなと思ったけど、規定食数が売り切れたら閉店との情報も有り、途端に慌てますが、どうにもならないし。

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 東小金井駅から徒歩数分でまるえ食堂@東小金井(小金井市梶野町)、夜営業のみだったくじら食堂が5/1から平日のみ昼営業を始めました。
 そもそも、くじら食堂が夜営業のみだったのは、昼間に麺打ちやスープの仕込みをする名目だったはず。

 それが昼営業を始めたと言うことは、違う人が営業しているとか、仕込みをしながらとか、、、ではなく、当たり前の様に下村店主さんが厨房にいらっしゃいます。
 ちなみに、店名の「まるえ」は奥さんの実家に由来するそうで、井関屋、ときせい、きみの等と同じですね。

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 店内に入ると一年ぶり以上なのに「ふらわさん、こんにちわ」と挨拶され、恐縮してしまいます。
 券売機を見ると貝そばのみでトッピングバラエティ、飲み物は注文できます。

 食券を渡すと「昼営業用の細麺が売切れたので、夜営業の太麺になるけど、おけ?」と聞かれ、うぇるかむ!。
 70食売切れ終了なのですが、70食が売り切れたら夜営業用の麺で営業を続ける、と。

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 卓上にはブラックペッパー、一味唐辛子、七味唐辛子、酢、醤油、カンホアの塩、魚粉。
 昼営業時間も30分を切ったのに、次から次へとお客さんが入ってきて、一人ずつ「細麺が無いので太麺でおけ?」と聞いています。
 店主さんは上手く手隙のタイミングをみて声を掛けて下さり、ありがたいことです。

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 少し待って貝そば(薄口醤油)800円
 今日の一杯は「フレッシュな新鮮スープに三河製麺の細麺」ではなく、「煮詰まった濃厚スープに自家製麺の縮れ平打太麺」の限定仕様。
 丼の模様にあしらわれた朱色と同じ色のチャーシューが華やかですねぇ、初老女性の口紅を連想してしまいます。

 スープはぐぐっと貝出汁、聞けばホンピノス、アサリ、シジミの出汁をブレンドしているとのことで、今まで食べた貝出汁スープの中で一番美味しい。
 ベースは丸鶏や鶏ガラのスープでしょうけど、貝出汁が強くて分かりにくい、全汁が美味しいことの表現とは考えていませんが、気が付いたら無くなっている事は、たまにあること。

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 だからこそ、細麺ではなく太麺、しかも縮れ平打が良く合います。
 スープの味加減に合わせて麺の茹で加減を変えていると言われたら、そのまま信じそうなくらい、相性も良い。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 二駅乗って国分寺駅、この駅の周りにはそれなりにラーメン屋さんがありますが、中々来られていません。
 前回来たのはお店がオープンしたときだから2011年9月、もう5年以上前じゃ無いか。
 南口か北口も思い出せないので、ささっと調べて南口へ。

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 駅からは見えないけど、駅正面のビルをぐるりと裏手に回るとむたひろ食堂@国分寺(国分寺市南町)、7/10より始まった牟田伸吾さんと新井博道さんによるムタヒロ本店が定休日の月曜日のみの限定営業。
 もちろん料理は料理人が違えば味も違うのので、通常メニューであっても店主さんが麺上げして盛り付ければ、美味しいとか美味しくないという基準では無く、ムタヒロの本当の味が味わえます。

 と言うことを言葉として表現できなくても、身体として感じているお客さんで満席、店先で10分程待ちました。
 いやいや、昼営業終了30分前じゃんね、麺切れ終了したりしないよね。

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 店内に入るとすぐ右手に券売機、メニューは中華そば、特中華そば、つけ麺、チャーシュー丼、ビール、レモンサワーなど。
 食券を買って数歩進めると、店主さんが「おお、ふらわさん、久しぶり」とご挨拶、店主さん、少し痩せましたね。
 いったん、三席ある店内奥の待合席で待ち、席が空いたところでカウンター席へ。

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 2016年にリニューアルされた店内、カウンター9席、卓上には一味唐辛子、黒胡椒、にぼ酢。
 ムタヒロは赤、青、黄、緑の原色を色々な場面で使っていて、コップもその四色なのですが、なぜか椅子のカバーに青色が無い。
 目の前にいる店主さんに聞いてみると、「あれー、そうですか?どっかにあるんじゃ無いかな」って9席だから三色が三脚ずつですよ。

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 程なくして冷やしラーメン900円
 キリッとした味わいの冷たい煮干しスープ、色々な冷やしの煮干しスープを味わっていますが、私の中でトップのあざみ野の冷やしと勝るとも劣らない味わい。
 縮れ細麺は凪の自社製麺、ダレることも伸びることも無く、するすると頂けます。

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 全体にスライスレモンが敷き詰められ、トッピングは大きめのチャーシュー、釜揚げしらす、ミョウガ、大葉、とろろ昆布などなど。
 食べ進めるにつれ、色々な具材が混ざって馴染んできて違う味になり、これがまた美味くて楽しい。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 地元に戻ってきて映画、トランスフォーマー/最後の騎士王、五作目ですが、全て劇場で観ているという。
 原作は漫画だから何がどうなっても絶対に味方はやられないけど、それにしてもやられなさ過ぎじゃないかと。

 背景を作り込みすぎていて説明が長い、そういうのが好きな人もいるだろうけど、私としてはスカッとするアクションだけが楽しみ。
 次回作が公開されれば、また、観たい。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記