2019年12月06日

戸塚の新店

/箱根そば湘南台店にて春菊・舞茸天そば/らぁ麺 ふじ松戸塚店@戸塚にて醤油らぁ麺/モダン割銀平/

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 朝は、箱根そば湘南台店ホームページ)へ。
 立地は小田急線湘南台駅から横浜市営地下鉄ブルーライン湘南台駅に向かう地下一階のホール、右手。
 場所がちょっと分かりにくいのは「わざわざ行った」からであり、生活圏内のお客さんにとっては「雨の日でも傘が要らない」お蕎麦やさんの認識と思われます。

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 店内に入ると左手に券売機、年越し蕎麦の予約(前売り券の販売)が始まっていますね。
 店舗限定メニューは特に見当たらず、季節限定メニューにしました。
 季節限定メニューは「春菊・舞茸天そば(うどん)」「チキンタツタのクリスピーチリ丼セット」の二種類です。
 無料クーポンの期限が切れてしまったので、特にトッピングせずに安い方のボタンをポチッとな。

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 立ち食いそば屋は通勤客の出勤、退勤時間帯が稼ぎ時で、それ以外の時間帯はガラガラであることが多いのですが、こちらは常時お客さんが訪れている印象です。
 席配置は中央に8席の相対カウンター、両壁側に6席づつの立ち食いカウンター、奥のテーブルは2人掛けが1卓、4人掛けが3卓、34席。
 卓上には安定安心の七味唐辛子。

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 程なくして春菊・舞茸天そば500円、温のみ、うどん同額。
 旬の食材である春菊と舞茸、若い頃はわしわしと食べられた春菊ですが、加齢と共に歯で噛み切るのが辛くなります。
 舞茸はほぐしてから揚げてあって、蕎麦つゆにつけて頂きます。
 美味しくいただき、ご馳走様でした。

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 お昼は、らぁ麺 ふじ松戸塚店@戸塚(横浜市戸塚区戸塚町16-1)へ。
 本日12/6オープン、店名の「ふじ松」からも分かるように、イングス系列の9店目(7ブランド目)になります。
 神奈川には、はやし田横浜店に続く2店舗目です。

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 立地はトツカーナモールの飲食店街1階、戸塚駅からは屋根が続くまま直結しています。
 明日までの2日間は醤油らぁ麺、つけ麺、まぜそばが500円(300食限定)。
 営業時間は11:00-23:00、無休です。

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 店内に入ると、すぐ右手に券売機があります。
 メニューは醤油らぁ麺800円、鯛塩らぁ麺800円、つけ麺850円、まぜそば800円。
 トッピングは味玉100円、メンマ100円、チャーシュー250円。
 飲物として瓶(小)ビール400円。

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 入り口近くに紙エプロンや髪留め、爪楊枝が用意されています。
 店内は和モダンな造りを踏襲、毎回思うけど、掛軸や生花があればかなり感じが違うと思うんだけどな。
 席配置は厨房を囲むL字カウンター13席、4人掛けテーブル4卓、計29席とイングス系列最大の席数。
 卓上に調味料を置かないのスタイルは継承され、ティッシュとお冷やのポットだけが置かれています。

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 横長の説明書き。
 鶏スープは「鶏と水」とのことで、鴨を加えたはやし田とは異なり、(食材だけ比べると)時は麺なり@経堂と同じ。
 鯛スープはイングス系列では初ですので、発売されたら食べてみたいです。
 つけ麺は「昆布水つけ麺」と呼ばれるタイプで、イングス系列で共通のつけ麺ですね。

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 程なくして醤油らぁ麺800円(開店記念で500円)
 大山どりを丁寧に煮出し、鶏油を利かせ、綺麗にまとめ上げた「鶏と水」スープ、悔しいほど美味しい。
 他店に比べてかえしを強めに感じますが、開店初日の味でああもこうもありません。
 はやし田横浜店は「都内繁盛店の味を横浜でも」と思われますが、こちらは「横浜の人にとって美味しい味を」だと思われます。

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 全粒粉入りの細麺はイングス系列共通の菅野製麺所、スープによく合っています。
 トッピングは豚肩ロースレアチャーシュー、鶏モモ肉レアチャーシュー、穂先メンマ、九条ネギ。
 スープやチャーシューは店内調理ですが、ここまで完成度が高いと、ちょっと食べ飽きてしまいます。

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 当面、仕込みや調理は立ち上げ班と思われる「見慣れた顔ぶれ」が担当されているようなので、、都内でイングス系を食べ慣れている人にとっては、わざわざ感の薄い味わいです。
 どこまでが同じなら同じとするか、どこから違えば違うとするか、基準は人それぞれです。
 私は調理人と水の両方が変われば違う料理と考えていて、今日のラーメンは「時は麺なりと同じ」ですので、調理人が変わった頃に食べにくる楽しみが増えました。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 プレオープン中の飲食店を予約しようと、店長さんのフェイスブックへメッセージするも、既読にならず。
 友達ではない人からのメッセージは、チャットやメンバーに表示されず、メッセージリクエストに表示されるので、気が付かないのだろう。
 お店の営業時間や電話番号は分からないので、住所を頼りに現地突撃、、、貸切されていたので、大迷惑を掛けてしまいました。
 大変、申し訳ありませんでした。

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 夜は、モダン割烹銀平にて。
 詳しい理由は分からないのですが、お店のファサードには手を入れず、縦型のディスプレイのみなんですね。
 店内を覗くと満席、、、でもこの寒空で外は厳しい、、一席だけ空いているみたい。
 開店したばかりで、まだまだ知れ渡っていないと思っていた私が無知でした、スミマセン。

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 先ずは生ビールをお願いして、今夜は藤沢で一人お疲れ様会。
 プレオープン時には大皿から自身で取り分けて食べていたので、今日は一品料理として頂くポテサラ500円。
 『平山のポテサラは引き算のポテサラです。余計なことを一切しない潔いポテサラはジャガイモの味を感じます!』
 強い旨味やはっきりした塩味を感じるポテサラも美味しいけど、私くらいの歳になるとジャガイモの味だけでほんわかするのが美味しいなぁ。

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 店内はカウンターは7席、テーブルは2人掛けが1卓、4人掛けが3卓、半個室、テラス席、計29席。
 さて、日本酒をどれにするかとリストを見つつ、店内を見渡します。
 リストを見てもよく分からないので、面構えを見て注文すると、燗を付けますかと訊かれたので、もちろんハイ。
 鳥取の蔵元である山根酒造が醸す「日置桜(ひおきざくら)」純米吟醸 伝承強力 Ver.6合酵母 29BY。

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 合わせた料理は鶏唐揚500円。
 『ニンニクを使わず酒と醤油に卵の旨味をまとわせ、低温から一気に温度を上げいく平山独自の揚げ方でカラッと、でもしっとりとした和風の唐揚に仕上げています。』
 こんなあっさり味の鶏の唐揚げなんて食べたこと無いし、つか、銀座の高級店の鶏の唐揚げなんて想像したことないし。
 美味しいですねぇ、鶏の唐揚げって色々な美味しさがありますね。

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 日高見を飲んでいると店主さんがいらっしゃって、「内田米がありますが」と言われて「(日本酒リストに)書いてないよね」と返すと、「書くわけありません」と割烹屋店主から力強いお言葉。
 鳥取の蔵元である山根酒造が醸す「日置桜(ひおきざくら)」先祖帰り強力 純米酒 Ver.内田米 24BY。
 ※左隣の「Ver.杉山米 24BY」は飲んでいません。
 野趣味って言うんですか、荒々しい米臭さがいにしえの日本酒に思いを馳せます。

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 あん肝。
 奇をてらわず、伝統的な調理方法でありながら、今なお生き生きと存在し続けるあん肝。
 ネギや紅葉おろしと合わせて食べると、日本酒の美味しさを最大限に引き出してくれます。

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 合間々々に店主さんとお話しさせて頂きましたが、こんな生き生きとした笑顔を見られるなんて。
 訪問自体に少し無理がありましたが、無理した甲斐がありました。
 美味しくいただき、ご馳走様でした。

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posted by ふらわ at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2019年12月05日

五反田にて

/道中そば五反田店にてかき揚げそば/三田製麺所五反田店にて特濃煮干しつけ麺/会社の忘年会/

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 朝は、道中そば五反田店ホームページ)へ。
 特別に何がどうと言うことは無いお蕎麦であっても、ふと食べたいスイッチが入ると、いても立ってもいられません。
 五反田駅ホームの目黒よりにあって、思っている以上にお客さんは入っています。

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 壁沿いにメニューが貼り出されています。
 朝ごはんと称して、割安感のあるメニューが2品、そば屋の中華そば。
 季節の限定メニューとして春菊玉ねぎ天、期間限定として麻辣肉つけ蕎麦、きしめん。

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 店舗がホームの真ん中にあるので、両側から入れて、両側にタッチパネル式券売機があります。
 もちろん交通系ICカード対応、ピッ、ピと食券が買えます。
 買った食券は厨房にいる店員さんに「お蕎麦で」と添えて渡します。

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 店内の両端に設置されている整水器でお冷やを注ぎ、空いている場所に陣取ります。
 完全立ち食いスーペースは、公式情報によれば15人分ですが、もう少し立てそうです。
 こちらは中華そばがあることもあって、卓上の調味料は七味唐辛子に加えて白胡椒も用意されています。

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 程なくしてかき揚げそば390円、店員さんが丼にお汁を入れるシーンは決して見てはいけません。
 茹で上げた生蕎麦を甘めの蕎麦つゆに入れ、工場一括生産の安定した味と形のかき揚げを乗せ、刻んだ長ネギを添える。
 始めにかき揚げを食べることにしていますが、いつ食べても同じ美味しい味。

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 蕎麦の割合は小麦粉の方が多いので、お蕎麦と言えないような、言っても良いような。
 元々はそば粉十割だと美味しくないし高いしだったので、安かった小麦粉を混ぜたのですが。
 今は小麦粉の方が高いのに小麦粉の方を多く配合されているという、食文化には歴史がありますね。
 美味しくいただき、ご馳走様でした。

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 お昼は、三田製麺所五反田店@五反田(品川区西五反田)公式ホームページ)へ。
 2009/7オープンですので開店して10年が過ぎ、今なおランチは満席、店内待ちあり。
 とても美味しいつけ麺を提供しますし、店舗限定で中華そばがあったり、限定メニューも精力的ですので、一時、全店舗訪問を目指しましたが。
 私程度の食べ歩きでは到底無理、とっとと諦めました。

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 店先の大きな立て看板に限定メニューが告知されています。
 季節毎の限定メニュー、今回は特濃煮干し、10/23から販売されていましたが、12/10までの販売です。
 ちなみに、12/11より「濃厚魚介味噌つけ麺」が発売されます。

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 店内に入って10席ほどの待合席を経て、壁向きカンター席へ案内されます。
 昼間から飲めますが、ランチはつけ麺がメインであり、つけ麺790円、辛味増し850円、鯛だし塩790円、背脂890円の四種類。
 麺量は並320g、中盛450g、大盛580gまで同額。少盛240gは50円引き、特盛800gは100円増し。
 基本はひやもりですが、あつもりも選べ、メニュー体系が全体的にすっきり整理されています。

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 卓上には酢、、にんにく七味唐辛子、三田製麺所特製三昧唐辛子、鰹塩が用意されています。
 ちなみに席構成は、カウンター16席、テーブル32席の計48席。
 多くの店員さんが右往左往されて対応されています。

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 店に着いてから20分ほどで、特濃煮干しつけ麺900円
 綺麗に整えられた自社製麺の角太麺をつけ汁に浸して頂けば、まあ、美味しい。
 ラーメン好きにはさらさらの低粘度の煮干しスープのつけ汁ですが、一般的にはむせ返るほど濃厚。

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 つけ汁には角切りチャーシューやメンマが沈められ、刻みタマネギ、スプラウト、柚子が浮かべてあります。
 色々な食材を少しずつ加えたつけ汁は味わいに強弱があり、多めの麺量でも飽きること無く食べられます。
 食べられるんだけど、卓上の調味料が気になって、まあ、全部は試せないんだけど。

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 先ずは三田製麺所特製三昧唐辛子で、辛味を加えてみます。
 三昧唐辛子とは三種類の唐辛子を配合されていて、三つの味までは分からないけど、辛味に強弱があることは分かる。

 続けて超粗挽黒胡椒で痺れを加えてみます。
 胡椒の粗挽きって皮の部分も多いので、香りが高くて良い感じ、、、先にこっちか。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 夜は会社の忘年会。
 忘年会と言えばビンゴゲーム、何故かビンゴゲームで当たるか確率が高い私。
 こんなところで運を使っているから、、、と言われると答えることができません。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2019年12月04日

第壱回こっそり会

/ゆで太郎東五反田店にて天中華、焼きのり、えび/江ノ島らぁ麺 片瀬商店@江ノ島にて地魚醤油らぁめん/東家にてこっそり会/

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 早起きは中華蕎麦のために、今朝はゆで太郎東五反田店(ホームページ)へ。
 ゆで太郎は信越食品が立ち上げたチェーン店系路麺店ですが、途中からゆで太郎システムと共同ブランドとしてどちらも大繁盛されています。
 月が替わって、変わっているはずの季節の野菜かき揚げ狙いで伺いました。

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 券売機の前で佇むも、何かがおかしい。
 ここのところ東五反田店しか伺っていないので、どこが違うのか分からないけど。
 考えても分からないので、ポチポチっとして。

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 天中華450円、焼きのり100円、クーポンえび
 かなり揚げ物がダブっているけど、せっかくの人生、好きなものを食べて長生きしたいし。
 今朝は途中でラー油を掛けてみたんだけど、撮影用に多めに掛けたので、かなり辛くなって失敗。
 美味しくいただき、ご馳走様でした。

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 お昼を社販のお弁当で済ませて、夜は、江ノ島らぁ麺 片瀬商店@江ノ島(藤沢市片瀬海岸)へ。
 2019/9/10オープン、店主さんは旭川から移転されてきたらしいけど、未確認です。
 立地は江ノ電江ノ島駅駅の裏手、徒歩一分。
 細かいようですが、冠の「江ノ島らぁ麺」は外看板では「江の島」とひらがな表記。

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 店先には「本日の地魚は」で始まる説明があり、本日はタチウオ、サバ、カタボシイワシ、アジ他とのこと。
 スープの素となる仕入れる魚が一定ではない場合、魚が変わっても味を調整して毎日同じ味を提供することを目指すのか、仕入れた魚の味を最大限に活かし、毎日味を変えることを厭わないのか。
 お店によって考え方が違うので、もしラーメンを評価するのであれば、美味しいか美味しくないかの軸ではなく、目指している味と合っているかどうかの軸で評価するべきなんじゃないかと。
 ま、ラーメンを作ったこともない料理素人の話なので、入り口の足跡でも見てくださいな。

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 店内に入り、空いていた席に座って、メニューを眺めます。
 麺類は油そば、らぁめん、つけ麺、まぜそばの四種類で、太麺は中井町金子製麺、細麺は片瀬かじや製麺を使っているそうです。
 麺量がらぁめんは小、並、大の三種類ですが、らぁめん以外は女子盛(1玉)からてんこ盛(4玉)まで設定されています。
 サイドメニューに餃子、飲物はビールや焼酎、お土産用にカキ醤油があります。

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 店内は厨房に向いたカウンター5席、厨房に背を向けた壁向きカウンター2席、入り口脇に2席、計10席。
 鞄やコートを置く場所が無くて、籠に入れる感じになります。
 卓上には辣油、酢、醤油一味唐辛子、粒黒胡椒。
 店員さんは調理を男性店員さん、配膳と会計を女性店員さん、ご夫婦のようでしたが、さて。

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 程なくして地魚醤油らぁめん680円
 「魚介系」と言えば、一般的に鰹節や鯖節、煮干しなどの出汁ですが、こちらは身付きのアラを炊き出した印象です。※説明では煮干し出汁もブレンドしているとのこと。
 個人差がありますが、ここまで魚臭いスープは久しぶり、臭いことは臭いけど嫌な臭さではないんですね。
 臭みをさっぱり取り去ってしまうと、それはそれで違うスープになってしまうと思いますし。

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 こんなにも方向性がはっきりしているスープは大好きで、次回はいつにしようか、スープを飲みながら考えてしまいます。
 麺は細麺ですので片瀬かじや製麺、力強い魚介出汁に負けない美味しさです。
 トッピングは豚肩ロースチャーシュー、太めのメンマ、薬味ネギ。
 「地魚をコンセプトにラーメンを」と感じますが、それならチャーシューは魚介系で統一感があると嬉しい。

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 食べ終わって少しお話をさせていただきました。
 しかしして、この丼?も特徴的で、「これがつけ麺ですよね〜」じゃなくて、実際に食べてみたいです。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 今夜は東家紹介のページ)にて、日頃お世話になっている方々と、こっそり会
 大勢に声を掛けたり、貸し切ったりするのは私には荷が重いけど、だからと言って一人だと寂しい。
 ですので、友達のいない私に日頃声をかけて下さる大切な人に声を掛けて。

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 まずはビールで、今夜は江の島で三人お疲れ様会。
 ちゃんと予約しておけば、ちゃんと八寸からスタート。
 切り干し大根、かます南蛮漬け、自家製のイカの塩辛(明太子入り)、ながらみ塩ゆで、自家製玉子焼、めひかり一夜干し。
 八寸の出し方ってお店によって違うので、料理が美味しいのはもちろんですが、盛り付けや配膳がとても楽しみ。

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 ひらめの卵。
 5キロもある平目を仕入れた話が、とても面白い。
 こちらでは、魚の仕入れは片瀬漁港と市場などから、片瀬漁港から仕入れた食材は「(江戸前をもじって)江の前」と名付けています。
 まあ、この地で4代も続くお鮨屋さんだからこその、言い回しですね。

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 ビールが終わったら日本酒、チェイサーの瓶が素敵ですね。
 この日は1合を三人で割って飲んで、飲み終わったら次を頼む感じです。
 岡山の蔵元である嘉美心酒造が醸す「~心(かみこころ)」 純米吟醸 中取り 瓶囲い熟成原酒 1BY
 富山の蔵元である若駒酒造場が醸す「若駒(わかこま)赤」 純米酒 1BY。

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 江の前ひらめ薄造り。
 漁港から直接仕入れているので、一度も冷凍されておらず、独特の食感が堪りません。
 手間暇掛けて熟成させた魚も美味しいけど、こうして高い鮮度を保った魚の美味しさは、現地に近いからこそ。

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 ほたてバターしょう油焼。
 大ぶりのホタテの貝柱や身を丁寧に焼き上げてあって、まー、お酒が進むこと。
 お酒が進めばお喋りも進むし、お店が空いていることもあって店主さんとの話も盛り上がります。

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 カニ餡かけ大根。
 袖振り合うも多生の縁、と言うのでしょうか。
 貸切では無い場合、飲みが進むと見ず知らずの隣客と、ついつい話が弾んでしまうことがありますね。

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 さて、料理が終わって握りになります。
 こちらでも、「(新米になって)お米はどうされているのですか」と訊いてみました。
 すると「知らないです。お米屋さんに『お米をお願いします』と電話するだけですから。お米屋さんも時々食べにいらして『少し水を少なめに』とかいって下さいますよ」とのこと。
 こだわらないのがこだわり、こだわる必要が無いのがこだわり、長く営業されるとはこういうことか。

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 めと烏賊。
 こちらでは薄味のイカから握って下さいますが、いやいやしっかりした味わいと特徴的な食感がとても美味しい。
 山葵が強めに利いているなぁと思ったら、「わさび」の字が歯になっているおろしで擦ると、少量でも辛味が出るとのこと。

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 前回はイベントでお邪魔しているので、日本酒はイベント用のグラスで頂きましたが、今夜はお店の酒器で。
 色違いのガラス製お銚子とお猪口、昔ながらのお鮨やさんならではの酒器で、とてもお酒が飲みやすい。
 秋田の蔵元である山本合名会社が醸す「山本(やまもと)天杉」木桶仕込み 山廃純米 1BY。
 兵庫の蔵元である泉酒造が醸す「泉(いずみ)」 純米酒 無濾過生原酒 1BY。

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 スズキ。
 薄い青磁のヅケ台に溶け込んでしまうような白色そのままの、あっさりした味わいの魚。
 旨味、旨味、と追い求めて行った先には、あっさりした旨味が待っているのだろうか。

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 焼きカマス。
 ふんわり漂う焼き魚の香りと共に味わうお鮨、美味しいですねぇ。

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 胡麻漬けのいなだ
 半分ずつ味わいたいお鮨だけど、一口で食べてしまうのが常。
 直接手でつまむのが美味しいのか、箸を使うのが美味しいのか悩みつつ、今日は直接手で摘まんで美味しくいただく。

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 老舗のお鮨やさんですが、思った以上に日本酒は揃っています。
 この日はおすすめとして紹介されていた8種類のウチ、6種類だけ飲みました。
 滋賀の蔵元である竹内酒造が醸す「唯々(ただただ)」山廃純米 無濾過生原酒 渡船 1BY。
 長野の蔵元である大雪渓酒造が醸す「大雪渓(だいせっけい)」特別純米酒 ひやおろし 1BY。

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 地鯵。
 「ネギと生姜が乗っているのが鯵」と教わりましたが、改めてみてみると細かい仕事ですね。
 醤油は付けなくても美味しそうですけど、醤油の香りも捨てがたいので、ちょこんと付けて頂きます。

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 赤出汁。
 全部食べ終わってからの〆的なお椀の店もあれば、最後の一歩前に「1回暖まってから」の店もある。
 それは、お寿司屋だからとか、割烹だからとか、いやいや居酒屋だからなのか、それともお店の考え方一つなのか。
 美味しいお椀を頂くと、つい下らないことを考えてしまいます。

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 最後は中トロ。
 マグロと言えば大間のマグロ、という認識は合っているけど、海を泳いでいるマグロは、どこ港で水揚げされるかで名前が変わる。
 大間のマグロは津軽海峡を泳いでいるマグロのことで、青森側は大間ですが、北海道側は戸井や松前。
 つまり「戸井のマグロ」と「大間のマグロ」は同じマグロ、もちろん漁港によって釣り方や水揚げ語の処理が違いますが。
 「大トロですよね」と聞き返してしまうほどとろっとろ、美味しいなあ。

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 美味しいお酒、美味しい料理、美味しいお鮨を、楽しくいただきまして、ありがとうございます。
 お付き合い頂いた友達に感謝、お店に感謝。
 さて、今夜は江ノ電で帰りますか。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記