2020年01月11日

泰然自若

/歌舞伎稲荷神社/銀座 喰い切り ひら山にて正月日本酒会/スターウォーズ ラストエピソード/

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 銀座に着いたら、先ずは歌舞伎稲荷神社にてお参りします。
 苦しい時の神頼み、何でもかんでも神頼み、お賽銭は少ないけど、あれこれよろしくお願いします。
 あれこれが無理なら、健康だけで結構です。
 私のことは後回しで、女房、親父、子供たち、皆が健康でありますように。

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 お誘い頂きまして、銀座 喰い切り ひら山にて泰然自若の正月日本酒会
 私はお金も無いし、地位も無いし、人望とか人脈なんて全く関係ないので、縁だけでお声掛けいただくことに感謝します。
 こうして特別な会でしか伺えていませんが、いつの日か、ちゃんと伺いたいと思ってはいるのですが。
 公開イベントなので記すのは問題ないと思いますが、会費12,000円、幹事含めて定員10人。

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 あり得ない会費であっても料理と飲物(日本酒だけですが)に一切の手加減なし。
 今日の料理はお節ですね、まあ、家庭食べるお節とは違いますけど。
 お献立の漢字、読めない率高いので説明を聞くか、読みを聞いたりしながら食事を進めます。
 最近分かってきましたが、正しい漢字と当て字があること、当て字はお店(料理人)によって変わること。

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 新潟の蔵元である高の井酒造が醸す「二十年の眠り」大吟醸 11BY 20年氷温貯蔵酒
 全国鑑評会出品用大吟醸を原酒のまま20年間長期熟成させたお酒
 新潟の蔵元である原酒造が醸す「銀の翼(ぎんのつばさ)」大吟醸プレミアム21 1BY。
 春に開催される全国新酒鑑評会、秋に開催される東京関東信越国税局酒類鑑評会の二つの鑑評会に出品した大吟醸が金賞を受賞した年だけに発売されるスペシャルな大吟醸、シリアルナンバー44/150

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 今日のお酒は新潟の蔵元しばり。
 縁があって入手できた貴重酒、高級酒を、自宅などでごく親しい人達と飲むのもいいと思います。
 しかし幹事さんは「お酒の良さが分かる人と、最高の料理に合わせて飲みたい」と思ったそうです。
 思ってくれてありがとう、今日の会を開いて下さってありがとう。

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 先付 七運つかみ。
 人参(にんじん)、銀杏(ぎんなん)、隠元(いんげん)、蓮根(れんこん)、金柑(きんかん)、寒天(かんてん)、南京(なんきん)の炊き合わせ。
 「こういう料理はどれから食べたらいいのか迷っちゃう」とひら山が初めての人が言えば、「『手前から食べるように盛り付けてあるんだよ』とふらわさんに叱られました」とひら山に前回連れてきた友達が答え、「言って分かる人にしか言わない」と私が言い訳する。

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 前菜 姫慈姑(ひめくわい)素揚げ、車えび頭、紅白真薯(しんじょ)、鶏松風、千代呂木松葉。
 水引きを模した松葉は端を素揚げしてあるので食べられるんじゃ無いかと、聞いてしまいました。
 千代呂木(ちょろぎ)を差している松葉も同様、食べない方がいいらしい。
 そんなことより、車えびの頭が凄く美味しかった。

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 お椀 鯛白味噌仕立て。
 事前に「今日は鯛をクエに変えてあります」と案内があり、一気に会のテンションが上がります。
 クエの味噌仕立てなんて食べたこと無いけど、、、かなり大きめのクエが沈めてあり、うっとりするほど美味しい。
 ああ、日本人に産まれて良かった。

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 新潟の蔵元である青木酒造が醸す「鶴齢(かくれい)」特別純米 美山錦 無濾過生原酒 1BY。
 新潟の蔵元である河忠酒造が醸す「福扇(ふくせん)」純米大吟醸 生詰原酒 袋取り 越淡麗 29BY。
 飲むのにエネルギーが要る高級酒ばかりではなく、飲みやすい新酒を。
 まあ、料理が美味しいのでお酒が進むというか、お酒が美味しいので料理が進むのか。

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 向附 鰤湯霜造り。
 掛けるポン酢が自家製なのは当たり前ですが、その入れる器の蓋の裏側まで気を通わせる。
 芽ネギより細い刻みネギ、こんなに細くても一本ずつの食感が残っているとは。
 もちろん鰤が美味しいのは説明するまでも無く。

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 八寸 ひらめ龍皮巻き、銀鱈西京焼き、田作り、鴨ロース、杏金団、堀川牛蒡、菊花蕪甘酢。
 ひら山さんに来て何が楽しみかって、この八寸の料理とその器。
 今日は水引きも乗せてあって、さらに松葉が敷かれていて、こちらの想像をいつも超えていく。
 一品々々にお酒を合わせたいほど美味しい。

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 新潟は佐渡の蔵元である北雪酒造が醸す「北雪(ほくせつ)」純米酒 佐渡國々酒 1BY。
 新潟の蔵元である逸見酒造が醸す「至(いたる)」純米吟醸 1BY。
 幹事さんは何かしら佐渡島のお酒を持ってくることが多いなぁ。
 関東で入手しようとすると、通販(ネットショップ)で買うしかないので、ありがたいことです。

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 鉢肴 雲子蕪小鍋。
 この日は9人で予約しましたが8人しか来られず、1人分は皆で山分け。
 熱々の鍋、雲子(鱈の白子)の美味しさよ。

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 食事 焼豚と小松菜ご飯。
 止椀 赤出汁。香物 べったら、赤蕪。
 私が参加する会の食事は、いつも炊き込みご飯で、今日は大好きなチャーシューの炊き込みご飯。
 店員さんの賄いも兼ねているのか(違うかも知れません)、いつもお代わりが出来るので、今日もお代わりしてしまった。

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 水菓子 柚子ゼリー、酒粕クリームブリュレ。
 最後のお菓子まで日本酒に合わせてあるのは、今日の会が日本酒の会だからに他ならない。
 この料理が最後と分かっている私達は、あちことで嬌声を上げ、私のとなりの「この手の会」に初参加の友達は、言葉も無い様子。

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 最後にお茶を飲みながら。
 ひら山の店主さんが藤沢に出したお店に行く相談をしていたけど、私には用事があって黙っていました。
 それはそれとして、今日は美味しい料理、美味しい日本酒、楽しいお喋りをありがとうございました。

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 夕方からスターウォーズ、ラストエピソード
 色々な人が色々なことを言っているので、作品の感想はそちらを読んで頂くとして。
 9作中、殆どはDVD(パソコン)で観ましたが、数作は劇場で観ていて。
 スターウォーズ スカイウォーカー完結編、とても面白かったです。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2020年01月10日

綱島の新店

/麺処 琥珀@綱島にてらぁ麺、まぜそば/金曜日の夜だから/

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 やっと金曜日、私はどこにでもいる普通のサラリーマンなので、土日月と三連休。
 三連休を活かした旅行とかには行かれないけど、仕事を忘れてのんびりと過ごすつもり。
 の前に、今日の仕事をしっかりと終わらせないと。

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 夜は、麺処 琥珀@綱島(横浜市港北区綱島西1-11-22)へ。
 綱島駅西口徒歩1分の野郎ラーメン跡地に、2019/1/10オープン。
 三光マーケティングフーズが経営母体で、ラーメン業態としてはもみじ@三軒茶屋に続く2店目になります。

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 はやし田系もここまで(劣化せずに)拡散してくると、意識高い系のラーメン好きは「またおま系」と判断し、訪問していない様子。
 まま、ラーメンに限らず食べ歩きは、食べ歩く人の数だけ考え方がありますし。
 気になる店だからと言って全て回るのは時間も費用も足りません。
 ラーメン店によっては新規開店してしばらくは、営業時間を変則的にする場合がありますが、こちらでは開店日から11:00-23:00の無休で営業されます。

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 店内に入り左手の券売機で食券を買います。
 開店を告知するポップでは「先着300名様限定」として、今日と明日はらぁ麺800円、つけ麺850円、まぜそば750円が500円で提供されます。
 ここで気をつけるポイントは、「300杯」「300玉」ではなく「300名」としているところです。
 つまり、替玉や大盛の注文は出来るので、用意した麺の玉数は300玉ではなく、もっと多く用意されています。

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 開店日と言うこともあってかヘルプに入っていた、はやし田の店員さんに食券を渡します。
 席配置は厨房を囲む9席と6席のL字カウンターのみ、店内右隅には待合席が4人分ほど用意されています。
 卓上に調味料が用意されていないのもはやし田系の特徴の一つ、こちらの店舗も踏襲されています。

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 カウンター台に貼られた説明によると、未発売のラーメンは、三軒茶屋店で販売されているポルチーニ茸の塩らぁ麺ではなく、鯛塩らぁ麺らしい。
 鯛出汁ラーメンはあちこちで食べられますが、はやし田系では初めてでは無いでしょうか。
 鳳仙花で限定メニューでやっていたかもですが、限定メニューとレギュラーメニューでは組み立てが違うだろうし。
 中々提供されませんが、調理が遅いのではなく丁寧だから、三軒茶屋店で十分に研鑽を積まれたのでしょう。

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 少し待ってらぁ麺800円、開店記念セールで500円、味玉サービス、店内の呼称は「しょうゆ」。
 既視感の強い鶏清湯スープではありますが、もちろんはやし田系と同じでは商売にならないわけで。
 はやし田系列より温度高め、醤油感は柔らかめ、綱島のお客さんを意識した味作りなのでしょうか。
 温度高めなのはスープを数杯ずつ小鍋で温めているからで、何故温めているかというとスープがセントラルキッチンなのかも知れません(未確認)。

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 スープが熱々なので、菅野製麺所の細麺170gも熱々、私のような猫舌には辛いけど、ラーメンは熱いことこそ正義とするラーメン好きには気に入ってもらえると思います。
 トッピングは豚肩ロースレアチャーシュー、鶏胸肉チャーシュー、穂先メンマ、九条ネギ。
 はやし田系で初めて味玉を食べましたが(ありがとうございます)、とても美味しかったです。

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 続けてまぜそば750円、開店記念セールで500円
 つけ麺と同じ平打中細麺(麺量250g)を、醤油たれに乗せたまぜそば。
 トッピングは他のはやし田系とは異なる組み合わせで、小切りチャーシューと刻み紫玉ねぎは同じですが、白ネギが青ネギに、極太メンマが穂先メンマに変わっています。
 今日は注文が入ってからチャーシューとメンマを切り分けていましたが、今後は調理方法が変わるかも知れません。

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 チャーシューやメンマをまるごと乗せた見栄え優先ではなく、混ぜたときに食べやすい味優先、好感が持てます。
 先ず、全体を良くかき混ぜて食べると、しっかりとした粘度の醤油たれが麺に良く絡みつき、麺本来の美味しさを押し上げます。
 まぜそばがここまで台頭してくると、麺本来の味が分かるラーメンは、つけ麺や油そばだけでは無くなってきます。

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 麺を半分ほど食べたら、トリュフ香る漬け卵黄を合わせます。
 マキシマムこいたまごの卵黄が美味しくて、まぜそばを食べているようなもの。
 最後の何口かはレモンを搾って頂きます。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 綱島まで来てしまうと、帰宅経路を、時間優先にするか、金額優先にするか、いつも迷う。
 帰宅してからやることがある日は時間優先にしますが、今夜は特にないので、金額優先で。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2020年01月09日

壱六家の出身店

/ゆで太郎西五反田本店にて天中華、焼きのり、かき揚げ/豚骨らーめん道@川崎にて醤油ラーメン並/

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 早起きして中華蕎麦を、今朝はゆで太郎西五反田本店(ホームページ)へ。
 ゆで太郎は信越食品が立ち上げたチェーン展開する路麺店、途中からゆで太郎システムと共同ブランドとしてどちらも大繁盛。
 トッピング無料クーポン券は14日までの配布、急がねば。

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 今朝は天中華450円、焼きのり100円、クーポンかき揚げ
 安定安心の天中華かき揚げ焼きのりセット、今朝のネギは白い根の部分で、これはこれで嬉しい。
 いつ食べても美味しいやきのり、天中華にはデフォで一枚乗っているので、トッピングすれば5枚食べられる。
 美味しくいただき、ご馳走様でした。

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 お昼はお手製お弁当で流し、夜は川崎。
 ここのところ川崎が多いのは、都内のラーメンを食べ歩くのに疲れてしまって、神奈川のラーメンを食べ歩くことにシフトしたからに他ならない。
 などと、誰も興味の無いどうでもいいことを考えながら、川崎駅を降り、仲見世通りを歩き進んでいきます。

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 通りの突き当たり直前、左手、豚骨らーめん道@川崎(川崎市川崎区東田町10-30)へ。
 2019/1/7オープン、道下店主さんらは皆、壱六家で十年以上の修業を経て、独立。
 私は飲んだ後に(ラーメンを)食べる習慣がないのですが、この商店街のハズレでラーメンの需要があるのでしょうか。

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 お店の営業時間は11:00-22:00の火曜定休、第一水曜日もお休みです。
 いったん、この時間で営業を始め、少しずつ長くしていくのだと思われます。

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 店内に入り、左手の券売機で食券を買います。
 メニューは醤油、塩、つけ麺、油そば、たまり醤油、あっさり塩と家系ラーメン店にしては多め。
 麺増量のボタンを作らず、個別にボタンを用意するのは、正に家系の王道券売機。
 ずらりと並んだトッピング、ドリンクは缶ビール、缶チューハイ、缶ハイボール、ウーロン茶。

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 お好きな席にどうぞと案内されたので、壁向きカウンター席へ。
 このカウンターは5席あり、右端の部屋隅に1席、窓側に4人掛けテーブルが2卓、全14席。
 卓上にはブラックペッパーグラウンド、白ごま、一味とうがらし、酢、豆板醤、にんにくおろし。
 ベテラン店員さんには狭すぎる店内で、独立を決めたが、こんな場所、こんな物件した見つからなかったのだろうか。
 だからなんなんだ、お客さんに美味しいラーメンを作る。それだけのこと。

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 程なくして醤油ラーメン並700円、お好みは麺柔らかめ、白髪ネギサービス。
 昭和ノスタルジーを強く感じる、見間違えようなない壱六家の麺相。
 写真を撮るのももどかしく、麺を啜ればもうそこはもう磯子。

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 とろみを纏った豚ガラ、鶏ガラ、人柄のスープ、目を開けていられない美味しさ。
 長多屋製麺の中太麺、柔らかめが最高じゃないか。
 豚肩ロースチャーシューは薄めに二枚、茹でほうれん草、板海苔三枚、ウズラのたまご。
 一つとして欠けてはならない。

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 もちろんラーメンはなまもの、今日の最高は今日の最高であって明日の最高では無い。
 この日は「白髪ネギ」が無料サービスで、それはつまり、今日のスープの出来が白髪ネギによく合うということであり。
 家系ラーメンには滅多にトッピングしない私ですが、ここまで合うと事前に分かっていたら有料でも付けるんだけどな。

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 そして、お楽しみの味変タイム。
 おろしニンニクと酸味の弱い豆板醤を合わせ、全体をキリリと立ち上げてから一気に食べきります。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記