
最寄り駅まで歩いて行くと、いつもの電車に乗っても初めっから座れることが多い。
この日もその多い日の一日で、新宿駅までぐっすり。

お昼は、ゆで太郎芝浦1丁目店(公式ホームページ)へ。
季節限定メニューが月初めの1日(本店は前月末)から始めるシステム系の癖で、一日でも早くと伺った私。

信越系は中旬(今回は9/16)から販売開始なのを、店先に限定メニューが告知されていないことで知りました。
そうか、無料クーポンの配布期間(9/1-9/15)が終わってからなんだ。

それではレギュラーメニューをひとつひとつ食べていこうと思います。
重複や抜け漏れがないように左から順番に食べているのに、大きなボタンのを食べ忘れていましたとさ。
システム系ではかつ祭りですので、ちょうどいい(何が?)ですね。

今日は店内が比較的空いていたので、店内端っこの三人掛けのテーブルに狙いをつけます。
食券を受付に出し、コップにお冷を汲んで、席に座って、番号が呼ばれるのを待ちます。
ほぼほぼお蕎麦屋でしかかつ丼は食べないのですが、かつ丼屋で食べようとしたら、どのくらい待つのかな。

程なくして、私のためだけに調理してくださった、かつ丼セット1,000円、ありがとうございます。
誰が撮ったか分からない綺麗な写真では無く、明らかに私が撮った写真と分かるように現像しています。
もちろん好みがありますので、それはそれで仕方の無いこと。
毎回使い切れない無料クーポン券、1枚あれば十分な私。

お蕎麦は少し茹で湯、というか流水が滴っていて、お蕎麦同士がくっ付かないようになっている気がします。
システム系と信越系でメニューは微妙に異なりますが、食器は共通であることが多いです。
元々別々だったのを統合している途中なのかも知れません。

お店は半分ほどもり汁に浸して食べることを推奨されていますので、何度かそうやって食べたことがあります。
その上で、もり汁にたっぷりと浸して食べた方が美味しいというか好みなんですわ。

お蕎麦を美味しく頂いたら、忘れてはいけないそば湯割り。
そば湯が入った保温ポットが近くにあったので、たっぷりと割り入れます。
ちょっと温度が下がっちゃっているのがアレだけど、それでも十分美味しい。

かつ丼、単品ですと800円、もり430円ですので随分とお得なセットです。
(お蕎麦の量が単品とは異なるのかも知れません)
さてさて、それはそれとして、紅生姜が無いのが信越系、ホント残念。
かといって七味では辛さが強すぎるのが私に難点。

ですので、信越系では生のままでかつ丼を頂くことにします。
三元豚の旨味、玉子の甘味、ご飯の旨味、美味しいですねぇ。

かつ丼の器はシステム系とは異なりますが、いずれ統一されていくのでしょう。
美味しく頂き、ご馳走様でした。

白い百日紅は珍しくは無いけど、ここ田町では珍しい。
そもそもそんなに咲かせてはいないからね。

お誘いいただき、博多牛もつ鍋 なの川 恵比寿 代官山店へ。
「九州旅行した友達が『もつ鍋が美味しかったよ』と言っていたので、おいしいもつ鍋屋に連れてって」と誘われ。
ネットを検索しまくって、何とか予約を取り付けて、恵比寿と代官山の中間の恵比寿寄り。
恵比寿駅から向かうとほぼほぼ上り坂(帰りは下り坂)、代官山から向かうとその逆。

店舗は地下、外階段から入店します。
通り掛かったので入ってみようか、とか、2軒目に、とかのフリー来店は期待できそうにありません。
事前予約して訪問するので、お店の場所が分かりにくくても、ファサードが簡素でも、関係ないですから。
でもまあ、見つけやすい立地、分かりやすいファザードに気分が盛り上がる人もいますけど。

店内は18席ほどの大部屋と、8席の個室、4席の半個室。
「貸し切りされるお馴染みさんもいらっしゃいます」と店長さんはおっしゃっていました。
コース料理も用意されていますが、今夜は席だけ予約し、料理はアラカルトとしました。

スタイリッシュな店内とのギャップが楽しめる食べ物メニュー。
食べる順番ではなくオススメの順番に書かれているので、注文はちょっと工夫が要ります。

裏側は飲み物メニュー。
ビール、ハイボール、ジン、サワー、日本酒、焼酎などと揃っていて、ソフトドリンクも。
日本酒は福岡縛りかと思ったら、そうでも無いんだ。

乾杯は、ザプレミアムモルツ 生中850円。
今夜は恵比寿または代官山で二人お疲れ様会、いやいや、生ビールはいつ飲んでも美味しいよ。

お通しは茶碗蒸し。
博多のブランド卵である「うちのたまご」を使った、茶碗蒸しとのこと。
これからもつ鍋を食べようとしている我々にはちょっとアレですけど、
茶碗蒸し単品として味わうと日本料理のコースに組み込めるほどの逸品。

お通しを食べているので2品目ですが、気分は1品目で酢もつ750円。
細く刻んだもつに薄切りの玉ねぎ、細かく切ったネギを合わせてあります。

飲食店によってかなり造りと味わいに幅があり、
こちらの酢もつはもつをかなり細く刻んで柔らかく仕立ててあります。
酸味はもつを柔らかくするだけ作用し、「もう少し食べたい」と箸を伸ばしてしまうほどの美味しい。

続けて、なの川特製 辛子明太子1,400円。
なの川で仕込んでいると思われる新鮮な明太子、辛さは見た目ほどではありません。
めちゃくちゃ美味しくて日本酒に合わせてみたくなり、勢いを付けて注文。

秋田の蔵元である秋田酒類製造が醸す「高清水 大吟醸 和兆(たかしみず だいぎんじょう わちょう)」R6BY。
基本はグラス提供のところ、無理を言ってお銚子とお猪口でお願いしています。
箱入りの日本酒とは思わなかったさ、こんなタイプの高清水を初めて飲んださ。

日本酒の半分は明太子に合わせ、残りは生馬刺し赤身2,200円に合わせましょう。
九州から直送、非冷凍、つまり一度も凍らせていないチルド運送されている馬刺し。

ニンニクじゃ無くてショウガで頂く馬肉、いつも通りに薬味多めで頂きます。
日本酒の勢い強めでとっても美味しい馬肉、甘えも醤油にもとっても合います。

レバーとあれば見逃せないとばかりに、九州産和牛レバーステーキ2,000円。
外はカリッと、中は生に近いトロリ、こんなレバテキ食べたことない。
こりゃさらに日本酒が必要ってことだ。

熊本の蔵元である花の香酒造が醸す「産土(うぶすき)2024穂増」六農醸 生酒 R7BY。
久しぶりの産土、美味しいですよねぇ。
料理の美味しさを追い越してしまいそうな美味しさ、いや、手に手を取り合っているか。

さてさて、メインの牛もつ鍋(味噌と鰹 東京限定)2,800円。
鍋の真ん中にニラを真っ直ぐに並べている絵姿をよく見かけるけど、花鰹を揺らすもつ鍋は初めて。
白味噌ってのもいいですし、何より全て調理済みで、卓上では保温だけってのが最高。

意味は分からないけど、席に着いたとき既に用意されていた大きめお茶碗によそります。
うちらだけかと思ったらどのテーブルもそう、鍋だけ食べるお客さんもいるのだろう。

少なめのスープにモツがとろけてしまったような食感、野菜のキャベツとニラも柔らかすぎ。
やや甘めに仕立ててあるので用意された鷹の爪を入れても美味しそうだけど、そのまま食べきる2人。

福岡の蔵元である若菜実酒造が醸す「若波 純米吟醸(わかなみ)」純米吟醸酒 R6BY。1,200
もう一杯飲むかと福岡の料理に福岡のお酒を合わせてみる。
燗付けしても良かったけど、もつ鍋が美味しすぎて忘れてたよ。

鍋の〆はうどんとか中華麺ですが、担々風ちゃんぽん麺800円を。
組み合わせ的にはあっても不思議ではないので、いわゆる味噌担々麺ってことだな。

短尺の博多製麺を合わせていて、こちらではなかなか味わえない美味しさ。
東京のラーメンを食べ慣れている私は、〆でも東京の製麺所の麺を美味しく感じることが多い。
そんな私に、ちゃんと合わせればこっちの方が美味しいよ、と教えてもらった長月の夜。

まだお腹に余裕がああリゾットはいかがですか、と勧められてチーズリゾット800円。
〆の麺を頂いて残ったスープをリゾット仕立て、美味しくないわけが無い。

ずっとあっさり味で来たので、ここでのチーズがかなり濃厚に感じられます。
つか、〆のチャンポンとリゾット、食べ過ぎじゃ無いでしょうか。

お会計をお願いすると、お茶が運ばれてきて。
たまたま手が空いたのだろうか、店長さんが出てきて、四方山話。
美味しいもつ鍋、美味しい日本酒をご馳走様でした。





































