2025年02月14日

お寿司もラーメンも

/両国寿司にてにぎり/タンメン亭新百合ヶ丘店@新百合ヶ丘(川崎市麻生区上麻生)にて瓶ビール、チゲ味噌タンメン/

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 今度の土日は、どちらも予定が入っていて、予定あり好きには堪らない金曜日。
 世の中から必要とされている気がするなぁ、気のせいだけど。
 まま、その前に今日の仕事を頑張りましょう。

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 今日は早い時間にランチタイムが取れたので、それではと向かったら、臨時休業。
 何があったのか心配しても仕方ないので、また、今度。

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 お昼は両国寿司へ。
 ここ数ヶ月が飲食店の値段切り替え時期に感じる私。
 こちらはどうなんだろうと、ファミマで所用を済ませた後に立ち寄ります。

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 店先の案内板を見ると、「ひるの食事11:30-14:00」は変わらず。
 にぎり1,300円、ちらし1,300円、まぐろ丼1,900円、限定5食特製ちらし2,500円。
 値段だけ変わったみたいで、メニューは同じ様です。

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 少し引っかかる感じの引き戸を開けると、カウンター席には前客2人、調理場には2人の店員さん。
 どこに座ろうかなと視線を泳がせると、「いらっしゃいませ、こちらでよろしいですか」と席を案内されます。
 その後、1人2人とお客さんがいらっしゃって、カウンター席が満席になります。
 1回、2回程度伺って「混み合っている」「閑散としている」はお店の評価では無く、単なる感想だなぁ。

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 席に座ったところで、おしぼりとお茶、突き出しが渡されます。
 「にぎりですか、ちらしですか」と訊かれ、「にぎりをお願いします」と答えます。
 一人前か一人前半などの貫数は訊かれませんが、「しゃりしょう」などは受け付けてくれそうです。
 私もいつか「しゃりしょう」の世界にいくことになるんだろうな。

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 お茶を飲みながら身体を温めていると、にぎり1,300円がカウンター越しに渡されます。
 私のためだけに握って下さり、ありがとうございます。
 ネタの説明が無いのは前回踏襲、訊けば教えてくれるかも知れません。
 醤油皿に醤油を注ぎ、お椀ってすぐ来るのかなと逡巡しつつも、それでは頂きます。

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 青菜のおひたし
 日替わりまではいかなくても季節によっては変わると思われる突き出し。
 突き出し、先付け、お通しと様々な言い方があって、こちらでは突き出し。
 お寿司は全体的に冷たい料理、突き出しも冷たい方が温度感が統一されますと思います。

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 お椀
 前回同様、遅れて運ばれてきたシジミの味噌汁。
 店員さんは2人とも握ったり巻いたりしているので、お椀やお会計のタイミングが合わないこともあります。
 この店はそういう店、この店はそういうことも楽しめる店、ありがたいことです。

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 釜揚げしらすとはんぺん、漬物
 盛り合せは好きな順番に食べたらいいので、私は古式に則り、手前からいただきます。
 軽く醤油を浸けるのが難しいけど、上手く出来たらそれだけで嬉しい。

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 いわし
 銀色の皮に赤身のイワシ、おろし生姜でいただきます。
 醤油がスッと引かれていてそのまま食べても美味しそう、私は醤油たっぷり派。

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 いか
 シャリに醤油を少し染み込ませて美味しくいただくイカ。

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 まぐろ
 いわゆる赤身、醤油が引かれていても、しっかり醤油を浸けたい派。
 盛り合せのバランスを考えるとトロや中トロは合わないですよね。

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 ぶり
 ちょっと魚の種類が怪しいけど、食べた感じではブリ。

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 玉子焼き
 海苔でシャリに巻くタイプ、たっぷりと醤油を浸けて頂きます。
 美味しいですよね。

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 いさき
 ちょっと魚の種類が怪しいけど、食べた感じではいさき。

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 干瓢巻き
 とある鮨屋の大将に聞いた話しでは、干瓢ってもの凄く手間暇が掛かるらしい。
 数も出ないけど、だからといって江戸前寿司には欠かせないし。

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 かっぱ巻き
 細切りされた胡瓜を巻いたカッパ巻きはあまり見かけません。
 色々なカッパ巻きがあって面白い。

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 お茶も残さずいただいてから、お会計をお願いします。
 月に一度くらいは食べに来たいですね。
 美味しくいただき、ご馳走様でした。

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 せっかくの金曜日、軽く飲んでから大好きなラーメンを食べてから帰りたい。
 幾つかの選択肢の中から、運命に身を委ね、乗った電車の行き先で行く店を決めます。
 のはずか、線路立ち入りで便が乱れてしまい。
 その乱れも運命のウチ、さて、楽しみましょう。

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 夜は、タンメン亭新百合ヶ丘店@新百合ヶ丘(川崎市麻生区上麻生)公式インスタグラム)へ。
 仕事が早く終わったし、私的打ち上げと称してビールの一本くらい飲みたいな、と。
 年始から始まった店内工事、終わったのかしらとインスタをチェックすると、本日から営業開始とのこと。
 願ったら叶ったり。

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 以前は店内にあった券売機が店先に移動しています。
 これで券売機の写真が撮り放題と思いきや、後ろに並ばれちゃうし。
 へへん、事前に何を食べるか決めてきているから慌てないし(いつもは慌てるけど)。
 ほほう、冬季限定メニューって二つあるか、悩んでしまいそう(いつもは悩まないけど)。

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 店内に入ると1席しか空いておらず、つまり私の後ろのお客さんは外待ち。
 席は店内工事前と変わらず、カウンター4席と4席、4人掛けテーブルが3卓、テラステーブルは4卓。
 計らずとも店内一番奥の店内一番狭い席へご案内。
 食券を渡すと「先にビールでよろしいですか」「麺の好みはございますか」と訊かれます。

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 先ずは瓶ビール580円、サントリーのプレミアムモルツでエア乾杯。
 今夜は新百合ヶ丘で一人お疲れ様、今週も金曜日が来ました。
 すぐに提供されるつまみがあれば頼むんだけどな、枝豆とか無くなっちゃったし。

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 程なくして、私のためだけに調理して下さった、チゲ味噌タンメン1,180円、ありがとうございます。
 麺の茹で加減は柔らかめでお願いしていて、冬季限定メニューながら、去年の今頃ぶり二杯目となります。
 手前にカマボコ、奥に豆腐を配し、トップには糸唐辛子。
 特に豆腐、前回はトッピングされていなかったので、今回から加わったようです。

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 昨今の野菜高騰を気にしていない野菜、キャベツを中心にもやし、ニンジン、ニラが煮込まれています。
 ところどころの焦げ目がまたこれ香ばしい。

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 いつ食べても美味しい麻生製麺の中太麺、チゲ味噌にもジャストフォーカス。
 茹で加減を柔らかめでお願いしていることもあってか、スープに好相性、とっても心好い。

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 豆腐。
 一口では食べられないほどの大きさの豆腐が二つも入っているチゲ味噌って。
 豆腐は冷たいのでそのまま食べてるとスープの熱さとアンマッチして美味しい。
 スープに浸して温めてから食べるスープに熱さにマッチして美味しい。

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 いつもは生姜を合わせるところ、今夜の味変はおろしニンニクで、それも目を覆うばかりのたっぷりさで。
 明日お休みだからこそのたっぷりさ、うーん、美味しい。

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 食べ終わった頃も外待ちする混み具合で、のんびりしているわけにもいきません。
 スルッと食べて、ご馳走様でした。

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posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2025年02月13日

毎週木曜日

/香港食家@白金高輪(港区高輪)にてネギチャーシュー麺+半チャーハン/豚肉と春雨の炒めもの/

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 地元の紫陽花は、翌夏に備えるためか、秋になれば枝が剪定されてしまいます。
 都心の紫陽花は、枝が剪定されておらず、真冬でも花弁が残っています。
 このまま夏を迎えるとどうなるのかを見届けられないのが残念。

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 お昼は香港食家@白金高輪(港区高輪)へ。
 店先を通るたびに、タンメン7が立て看板に書かれていないかなぁと、横目で見てます。
 単品で食べても構わないのですが、できれば半チャーハンとセットにしたい。
 書かれていなければ、違う店に食べに行っていました。

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 今日の日替わりは、
 A.ニラと玉子 塩味炒め900円
 B.ネギチャーシュー麺+半チャーハン1,000円。
 なんとなれば、先週と同じ曜日に同じ日替わりメニュー、とな(予想通り)。

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 階段を登って店内へ、前客2人、後客無し。
 しばらくお会いしていなかった女将さんが元気に接客されています。
 その元気がちょっぴり苦手ですけど、だからと言っていらっしゃらないと寂しい。

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 程なくして、私のためだけに調理してくださった、ネギチャーシュー麺+半チャーハン1,000円、ありがとうございます。
 ネギチャーシュー麺は単品ですと950円、に半チャーハン、ザーサイ、杏仁豆腐が付いて1,000円。
 1,500円位でもイイと思うけどなー

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 先ずはスライスザーサイから。
 日によって塩加減が変わる楽しさ、今日は僅かに塩味より。
 重めの味わいの本醸造に合わせたら、どんなに美味しいだろうか。

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 ネギチャーシュー麺は、タンメン7に名を連ねる葱叉焼麺のことだと思われます。
 ラーメンショップで言うところのネギチャーシューとはまるっきり別物、この辺りがラーメンの深さ。
 斜め切りの長葱と、細切りしたチャーシューを辣油と共に炒めてからトッピング。

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 チャーシューは思っているより多く使われていて、ネギとともいただくととっても美味しい。
 色合いほどは辛くなく、辛味調味料は辣油では無いかも知れません。

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 いつも美味しい細麺は今日も美味しい。
 辛めのスープとの相性はイマイチに感じますが、だからといって他の麺だとここで食べた気がしないだろうな。

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 半チャーハンはまあるいお茶碗によそられています。
 ステンレスのスプーンが付いたり、付かなかったり。

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 具材はミックスベジタブルとネギ、チャーハンの端材は使われていない様子。
 食べた感じでは炒め置きですが、このぱらつき感、このしっとり感がとてもいい。

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 美味しくラーメンとチャーハンをいただいたら、杏仁豆腐。
 一部では杏仁豆腐ではなく豆乳豆腐なんじゃないかと思われています。

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 スープが辛かったら飲みきれませんでしたが、そんなことはなく。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 残業して帰宅してみたら、豚肉と春雨の炒めものがお出迎え。
 自家製のヨーグルトと共に、楽しい晩酌。

通りすがりの風景
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 70mm / FV (F9 1/100 0EV ISO3200) / Manual
通りすがりの風景

 どんよりと曇天
 小高い丘と背の高い草と
 どこにでもあるなんてことのない風景

芙蓉
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 213mm / FV (F8 1/320 0EV ISO8000) / Manual
芙蓉

 雨の中を走っていて
 ふと目に留まったピンクの花
 芙蓉

弘法山から眺める日の出
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F8 1/160 0EV ISO100) / Manual
弘法山から眺める日の出

 とっくに陽が出てしまったけど
 東の空はずっと曇っていて
 随分の陽が上がってから
 突然の光芒

弘法山から眺める日の出
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F8 1/400 0EV ISO100) / Manual
弘法山から眺める日の出

 日の出から随分経ってから
 ちらっと顔を覗かせる

弘法山から眺める日の出
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 90mm / FV (F8 1/250 0EV ISO100) / Manual
弘法山から眺める日の出

 日の出直後の光芒を狙って
 すぐ手前の木の葉のが映り込んでいることに
 全く気が付かず

弘法山から眺める日の出
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F6.3 1/250 0EV ISO800) / Manual
弘法山から眺める日の出

 見下ろす街並みに
 オレンジ色が降り注ぐ

弘法山から眺める日の出
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 150mm / FV (F6.3 1/160 0EV ISO100) / Manual
弘法山から眺める日の出

 日の出直後の北東の空
 雲の流れは
 全くの運次第

posted by ふらわ at 22:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2025年02月12日

かに玉そばと天津麺

/中華料理 春来@白金高輪(港区三田)にてかに玉そば/生姜焼き丼/

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 スマホって白黒写真が撮れるんだっけと、自問自答。
 写真が撮れる撮れないをカメラのせいにしたらダメだよね。

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 お昼は中華料理 春来@白金高輪(港区三田)へ。
 少し出遅れたランチタイム、寒々しい冬空の下を歩く。
 すりガラス越しでは店内の様子が伺えず。
 混み合っているとちょっと困るけど、混み合っていなければ寂しい。

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 入ってみると満席、奥の厨房向きのカウンターに僅か一席ほど。
 前客の食器が下げられていないので、テーブルとテーブルの間に立ち、
 店員さんと他のお客さんの邪魔のならない様に。

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 程なくして、私のためだけに調理してくださった、かに玉そば950円、ありがとうございます。
 料理名や呼称がとても気になる私、壁の短冊には「かに玉そば」、店員さんの呼称は「てんしんめん」。
 次回注文する時、分かってますよと「てんしんめん」と言うべきが、
 何も分かっていない体で「かに玉そば」とお願いするべきか、ちょっと迷う。

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 トッピングというか、ほぐしたカニの身とネギを玉子でふんわりと焼き上げた玉子焼き。
 この玉子焼きを「天津」と呼び、ご飯に乗せれば天津飯、麺料理に乗せれば天津麺、では無いそうです。
 和製中華料理なんだとか、ま、知らなかったのは私だけか(泣)。

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 スープは他のラーメンと共有していると思われる、豚ガラ、鶏ガラ、人柄の美味しい味わい。
 大黒屋の中細麺、ダマになっていれば食べにくく、ダマになっていなければ寂しい。
 麺量は一玉で変わらないと思うけど、食べる度に違う気になるのは、自身の体調のせいか。

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 とっても美味しかったです。
 次回は何を食べようかと、メニューを横目でお会計。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 夜は自宅で生姜焼き丼
 外食では有り得ない程、アンバランスな生姜焼きの多さ、自分で盛り付けし放題ですからね。
 大好きは紅生姜も盛り付けし放題、幸せですな。
 美味しくいただき、ご馳走様でした。

雨上がりに山茶花の若芽
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-105mm F4-7.1 IS STM / 24mm / FV (F7.1 1/80 0EV ISO400) / Manual
雨上がりに山茶花の若芽

 雨の雫が落ちないウチに
 山茶花の若芽

雨上がりに山茶花の若芽
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F6.3 1/30 0EV ISO100) / Manual
雨上がりに山茶花の若芽

 雨の雫が落ちないウチに
 折り重なるような
 山茶花の若芽

雨上がりに山茶花の若芽
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F6.3 1/50 0EV ISO100) / Manual
雨上がりに山茶花の若芽

 雨の雫が落ちないウチに
 初めて葉を広げた
 山茶花の若芽

若芽の間に
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F6.3 1/50 0EV ISO100) / Manual
若芽の間に

 山茶花の若芽を
 見上げるような
 小さな草

雨上がりに山茶花の若芽
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F6.3 1/40 0EV ISO100) / Manual
雨上がりに山茶花の若芽

 少しずつ晴れてきて
 緑が薄くなってきた
 山茶花の若芽

雨上がりに山茶花の若芽
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F6.3 1/50 0EV ISO100) / Manual
雨上がりに山茶花の若芽

 雨の雫が落ちないウチに
 幾重にも重なる
 山茶花の若芽

雨上がりの若芽
CANON Canon EOS RP + COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F2 1/320 0EV ISO100) / Manual
雨上がりの若芽

 切ってしまったので
 山茶花では無いことしか
 覚えていない

posted by ふらわ at 21:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記