2018年01月13日

越谷から世田谷へ

/濃厚コク旨ラーメンときすけ@埼玉県越谷市にて赤コク旨ラーメン(3辛)、セットチャーハン/大八車@駒沢大学にて煮干醤油ラーメン/

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 今日は朝早めに家を出て通院を済ませ、その足で越谷近くの新店を皮切りに、何軒か回ろうと計画していました。
 近くにゆで太郎もあるし、必要ならカーシェアも辞さない心持ちでしたが、何と都内にも新店(正しくはリニューアルオープンです)がオープンするという。
 私の予定なぞ吹けば飛ぶように軽い、代々木上原で千代田線に乗り換えて、北千住で東武スカイツリー線に乗り換えて、新田。

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 新田駅からは真東に歩いて18分と言ったところですが、早めのスープ切れ終了も懸念され。
 バスに乗ったからと言って5分程度しか早く着けませんが、最後の最後は気持ちが大切。
 法務局前バス停で降りて、前方に見えるバス停を左に折れて、前を向けば、大きなラーメンの文字が見えてきます。

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 濃厚コク旨ラーメンときすけ@埼玉県越谷市蒲生南町16-6、2018/1/11オープン、麺や雄@王子の系列店です。
 東武伊勢崎線新田駅から徒歩18分。「ときすけ」は「代に寄り添って共にけ合いながら発展していこう」という気持ちを込めてあります。
 駅からも遠いし、クルマで無ければ訪問も厳しい立地ですが、この辺りで車を持っていない人の方が少ないでしょう。

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 営業時間は11:00-15:00 18:00-23:00、無休、駐車場は店先に6台分。
 日曜日まではラーメンが開店記念値段で販売されることもあって店先待ち10人。
 殆どのお客さんは近く高校生で、1秒でも無駄にしないように、友達とお喋りしていてもスマホはいじくりっぱなし。

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 30分して店内へ、いったんは入口近くの待合席へ、空いた小上がりに案内されます。
 地方のロードサイドでよく見かけるラーメン定食の形態、配膳スペースが十分に確保された店内はカウンターは5席ほどで、テーブル4人掛けが3卓、6人掛けが1卓、小上がりは6人分が2卓。
 口頭注文後会計、店員さんはスマホのPOS端末で、注文を入力しています。

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 メニューは白コク旨ラーメン650円、赤コク旨ラーメン650円、黒コク旨ラーメン650円。オープン記念でノーマルは500円、味玉付きが608円。
 1/15以降の販売で鶏醤油ラーメン680円、鶏しおラーメン680円。3月頃販売で魚介豚骨つけ麺700円。KIDSメニュー。
 サイドは餃子、唐揚げ、フライドポテト、キムチ、和牛ステーキ、チャーハンなど。
 飲み物は生ビール、ハイボール、チューハイなど。

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 卓上には酢、辣油、醤油、辛いジャン、おろしニンニク、カレー粉、ブラックペッパー。
 お店に着いてから40分で提供、意外に早かった事なぁと思いましたが、チャーハンが同時に配膳されたのには驚きました。
 チャーハンは益子店主さんが鉄鍋を振ってますが、麺茹では可愛い若い女性(聞けば店長さんとのこと)がテボを振っています。

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 開店記念の一杯は赤コク旨ラーメン(3辛)650円(オープン記念で500円)セットチャーハン300円
 ラーメンのスープは白、赤、黒で共通、豚ガラと鶏ガラを等量の割合で炊き出していて、しっかりとしたバランス系でとても美味しいです。
 調理器具が水にまだ馴染んでいない開店3日目の味とは到底思えないほど、良い感じです。
 辛味はスープとスープの隙間へ染み渡っていて、食欲を進める辛さです。

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 店主さんにとって初挑戦の自家製麺はスープにとても良く合っていて、するすると頂けます。
 トッピングは肩ロースチャーシューが二枚か三枚、メンマ、青ネギ。
 特に味変は試しませんでしたが、辛いジャンでさらに辛くしても面白かったかも知れません。

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 チャーハンは単品で500円、小が350円ですが、麺とセットですと300円。
 私の好みであるしっとりタイプ、細切れチャーシュー、ネギ、溶き卵と共に炒め上げてあります。
 ラーメンに合うように薄味に仕上げてあってとても美味しい。

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 スルッと食べてご馳走さまでした。
 特に伝票はありませんが、レジに行くとタブレットをスクロールしてピピッと会計。
 その後、タイミング良くお客さんが途切れていたので、益子店主さんにご挨拶させて頂き、お店を後にしました。

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 新田駅の戻り(帰りもバスに乗ってしまった、、衰えには逆らえない)、次の店までの便を見ると、何と乗り換え無し。
 そうなんだ、となるとこの辺りで事故が起こると、横浜の方まで影響してしまうんだな。
 乗り換えはないけど草加で各駅から準急に乗り換えて、1時間ちょっとで駒沢大学着。

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 駒沢大学駅から10分程歩いて大八車@駒沢大学(世田谷区駒沢)、長い間休業していましたが、1/13より静岡のラーメン職人の力で復活しました。
 一旦はプレオープン、炎の担担麺を1ヶ月程度で販売してグランドオープンするとのこと。
 営業時間は(仮)11:00-22:00、月曜定休。

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 大きく「仮オープン中につき限定メニューになります」と貼り出されています。
 隣りに「今までの大八車とはメニューも味も変わりました」と書かれています。
 そもそも大八車は未食でしたので、どう変わったのかは分かりませんので、個人的には新規オープンと変わりません。

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 店内に入ると友達が厨房に立っていて、挨拶をしているとカウンター席には友達が飲んでいて、それじゃあ私も。
 メニューは煮干醤油と(豚骨)魚介のツートップ、魚介は辛さ増し、つけ麺も用意されています。
 標準的なトッピング、ご飯もの、大切な飲み物は瓶ビール、ハイリキ、バイスサワー、ウーロンハイ、ソフトドリンク。

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 ということでハイリキ300円、今日は駒沢で2人お疲れ様会。
 付き出しはメンマに九条ネギ、ハイリキはとても飲みやすいので一本では全く足りずに。
 というか、ラーメン談義に話しが咲いてしまい、もう、時間が過ぎるのが早い早い早い。
 飲んでいると知り合いが友達と共に来店され、まあ、近くで働いているので出会う可能性は高めですが、まさか今日会うとは。

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 卓上には辣油、醤油、酢、ブラックペッパー。
 追加でお願いした餃子(6ヶ)400円、ちょっと焼きすぎなのはご愛敬。
 餡はもち豚を使っていて、さらに一般的な挽肉より大きめに刻んであり、味も食感もとても良い感じです。
 餃子って簡単に作ろうと思えばかなりいけますが、折角だからちゃんとする、大八車の営業姿勢だと感じました。

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 まだまだ話しは終わらないし、まだまだ飲みたかったけど、何にも告知せず張り紙一枚貼っただけなのに、外待ちするほどお客さんが来店されています。
 と言うことで、そそくさと煮干醤油ラーメン750円
 数ある煮干しの中で主に片口イワシの出汁で構成した煮干しスープ、軽めの醤油ダレが良い感じに合っていて美味しい。

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 合わせる細麺はつくば製麺、普段使いのラーメンよろしく、スープにゆるりと寄り添っています。
 大きめの肩ロースチャーシュー、青ネギ、板海苔一枚。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 この地から帰宅するのはとても行きにくく、普通に検索すると駒沢大学か桜新町まで10分くらい歩け、と。
 んじゃあ、と、思い切って世田谷線上町駅まで20分ほど掛けて歩いてみました。
 二駅乗って山下駅へ。

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 山下駅からちょこっと歩いて小田急線豪徳寺。
 この駅にも久し振りに来たなぁ、と駅周辺を少し散策して帰宅。
 とても有意義な一日でした。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2018年01月12日

下北沢で二軒

/博多担々麺 梟(ふくろう)東京五反田店にてトマト担々麺/まぜそば謙@下北沢にて謙まぜそば/中華そばこてつ@下北沢にて塩ラーメン/

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 自宅で朝食を食べながら、お昼はラーメンを食べに行こうとお弁当を詰めるのを見送りました。
 とはいえ、急に冷え込んできたので、出掛けるのがどうしても厳しいなら、近くのコンビニもアリだな。
 いやいや、コンビニはダメだろう、せめてお蕎麦に。

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 お昼は博多担々麺 梟(ふくろう)東京五反田店@五反田(品川区西五反田)
 博多では一週間掛かる出来事が、東京では一日で起こってしまって、戸惑っているうちに3週間が過ぎようとしています。
 近場のお客さんの中で食意識が高い人たちの実食が一通り終わって、これから根付いていく時期でしょうか。

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 店先には営業時間を変更するお知らせが掲げられ、東京ならどこでも24時間人がいるだろうと思ったのかもしれませんが、五反田のこの辺りだと22時くらいまでが妥当な線でしょう。
 店内に入ると先客数人、券売機に向かってどれを食べるか悩みつつ、ボタンをポチリ、と。
 お冷を汲んだコップを持ってカウンター席に座り、店員さんに食券を渡し、ラーメンの出来上がりを待ちます。

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 程なくしてトマト担々麺880円
 スタンダードメニューの豚骨担々麺からマー油を抜き、トマトと水菜をトッピングしたメニューになります。
 トマトはいわゆるホールトマトで、食べていくにつれて、少しずつ酸味と旨味がスープに混じっていき、とても美味しく食べられます。

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 麺は安定のあさひや製麺の縮れ中細麺、スープとの絡みいい感じです。
 水菜のシャキシャキした食感を楽しみながら、最後まで美味しくいただけました。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 仕事帰りに下北沢で途中下車し、くねくねと駅構内を歩いて西口に出ます。
 そのまま北上して、少し歩くと右手に焼き鳥屋が見えてきて、その焼き鳥屋の裏手に回るように誘導するお店の立て看板が目に入ります。
 そこは、そう、かつてやじるしがあった場所。

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 まぜそば謙@下北沢(世田谷区北沢2-28-7)、15年営業されていたやじるし跡地に、2018/1/5オープン。
 店主さんは都内ラーメン屋の数店で修業されてから独立、やじるしとは無関係ですが「やじるしさんには良くして頂いている」とのこと。
 店先に掲げられた看板には「四代目やじるし」と書かれていて、やじるし自身が三代続いたので、それを引き継いだ、と。

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 店内に入ると、すぐ右手に券売機があります。
 メニューはまぜそばのみで、謙スタンダードな一杯の魚介醤油がベースの「謙まぜそば830円」、ナポリタンとあぶらそばのコラボレーションの「ナポラまぜそば850円」、自家製ラー油の辛ウマまぜそばの「辛味そば850円」、やじるし直伝の塩ダレまぜそばの「塩まぜそば830円」。
 トッピングはネギ、のり、味玉、マヨネーズ、チーズ、パクチー、チャーシュー、メンマ。
 サイドメニューはライス、ドライカレー、チャーシュー飯。飲み物はビール、コーラ、すこやか茶。

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 食券を買ってカウンター中央の席に座り、カウンター台に食券を置きます。
 店内は真っすぐ奥に8席、椅子は固定ではないので、前後の調整ができます。
 卓上にはタバスコ、昆布酢、一味唐辛子、白胡椒。
 男性店員さん二人で、調理してくださいます。

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 少し待って謙まぜそば830円。「辛さが苦手でなければタバスコをお試しください」と案内されます。
 トッピングは八等分されたチャーシュー、四つ切りされた材木メンマ、小切の紫タマネギ、輪切りの青ネギ、花かつお、味玉、板海苔。
 味玉と板海苔以外は、全ての食材が混ぜやすいように小切されていて、一般的なまぜそばの半分くらいの混ぜ加減でOK。

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 醤油ダレに絡めるのは三河屋製麺の太麺、醤油ダレの粘度が高く、全体が程よく絡んで、とても美味しい。
 この、野菜とか肉とか色々な味が代わる代わる味わえる事が、油そばやまぜそばの醍醐味です。
 タレに背脂やラードを混ぜて口当たりの美味しさを高めてあると、後がベトつきます。
 食べていても全くベトつかず、食べ終わってからも喉が渇いたりしないので、味と同じ位に食後感を大切にされているのでしょう。

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 途中で昆布酢とタバスコで汁気を加えると、なおよし、違う味も食べてみたいなぁ。
 大当りはしないだろうけど、閑古鳥が鳴くこともなく、お客さんが途切れない油そば屋として永く営業されるんじゃないかな。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 お店を出て駅からさらに離れていき、郵便局の先に信号を右に曲がってしばらく歩きます。
 通り右手に中華そばこてつ@下北沢(世田谷区北沢)、2016/7/17オープン、横浜ラーメン町田家系の侍の店長を務めた方の独立。
 しかしして家系ラーメンの豚骨醤油とは真逆のラーメンを提供するという。

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 メニューは醤油味の「中華そば」と塩味の「塩ラーメン」、そしてつけめんの三種類。
 トッピングは味玉、海苔、メンマ、チャーシュー、にこってり(背脂)が追加されていました。
 サイドメニューに皿ワンタン、チャーシューご飯、ととろご飯、玉子掛けご飯。
 アルコール類はビール、冷酒。

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 店内は手前半分が客間としてL字カウンター9席、奥半分が厨房、基本的に店員さんとお客さんの距離は遠めです。
 息使いを感じられるほど店員さんとお客さんが近い殆どの家系ラーメン店のそれと、真逆ですね。
 卓上は酢、一味唐辛子、粒胡椒。

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 程なくして塩ラーメン650円
 やや濁った半透明のスープは純煮干しに感じる清湯スープ、無化調ありきで作り上げたスープでしょうか。
 味わいをとても弱く感じるので、ひょっとしたら下ブレでしょうか。

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 田村製麺の中細麺、麺線は揃えてあり、茹で加減はスープにぴったりです。
 ローストビーフ風のチャーシュー、(醤油味の中華そばはカイワレ大根ですが)塩味の塩ラーメンは三つ葉がトッピングされています。
 高いネット評価とかけ離れた感じ方に、色々と思いを馳せます。

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 スルッと食べてご馳走様でした。
 お店の近くに、店内に掲げてあり、ショップカードにも使われているラーメンのイラストをデザインされているお店、BUGがあります。
 ラーメンで使っている玉子を売っているお店も、近くにあります。

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 下北沢は小田急線下北沢駅が地下に潜って、地上の整備が着々と進んでいます。
 たまに来ると変わっているので、これからもたまに来て変わっているのを楽しみたいです。
 さて、今週も終わり、早く帰ろう。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2018年01月11日

黄金町と阪東橋

/〇勝ラーメン@黄金町にて旨辛麺(太麺)/MEN-YA DAISUKE@阪東橋にて香味拉麺/

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 玄関を出ると、二歩下がって家に戻ってしまいたいくらい寒い。
 冬なんだから寒くて当たり前ですが、急に寒くなるんだな。
 幸いにして仕事はデスクワークの内勤だから、日中はぬくぬくで助かるわけですが。

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 忙しいとか忙しくないとかに関係なく、気分で朝はコンビニの調理パン、お昼は自宅から持ってきたお弁当で済ませました。
 なだらかで変化のない毎日がいいのか、山あり谷ありがいいのか、隣の芝生は青く見えることも多い。
 そんなこんなで仕事を終わらせ、さて、どこでラーメンを食べようか。

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 黄金町駅から平戸桜木通りを千家本店に向かう手前のローソンの手前、〇勝ラーメン@黄金町(横浜市南区前里町)
 2017/10/22にオープンしましたが、事情があって休業されていて、12/4に復活。
 営業時間は18:00-24:00、月休。

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 店内に入り、さっと全体を見渡すと券売機が見当たらないので、先客2人のカウンター14席の入口近くに座ります。
 メニューは豚骨醤油のこく旨麺、魚介塩味のこく塩麺、マー油を掛けた黒旨麺、辛味の旨辛麺。学生サービスでライス無料、麺大盛。
 全てのメニューで太麺か細麺が選べ、旨辛麺の辛さは初級、中級、上級から選択します。
 トッピングにはメンマがあるけどウズラは無く、ご飯ものにチャーキャベはないけど納豆丼は有ります。

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 餃子、缶ビール、ハイボール、焼酎。
 口頭注文後会計、家系お好みに対応していますが、聞かれなかったのでお願いしていません。
 卓上にはラーメンたれ、醤油、辣油、酢、白胡麻、ブラックペッパー、おろしニンニク。
 壁の窓の縁には髪留めゴムやピンが用意されていました。

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 少し待って旨辛麺(太麺、上級)750円、カウンター台越しに配膳されました。
 スープは柔らかめの豚骨スープ、鶏油は弱めで、間違いのない壱系のスープの味わいですがウズラはありません。
 舌触りは滑らかで酸味を感じないので、辛味付けは豆板醤ではなく一味唐辛子だと思います。
 結構美味しいとは思いますが、ここ横浜には特出した豚骨醤油スープのラーメンも多いのですから。

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 増田製麺の中細麺、、太麺を頼んだはずで復唱も聞いていましたが、他のお客さんのを見ると、細麺はかなり細いので、これで太麺なんだ。
 麺を二種類用意してあって太い方、という意味の太麺でしょうか。スープとの絡みはちょっと届かない感じです。
 トッピングは肩ロースチャーシュー、板海苔三枚、太めの白髪ネギ、岩海苔。

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 辛さは額に汗をかかないほどで、特に味変をすることもなく美味しくいただきました。
 スルッと食べてご馳走様でした。
 お会計を済ませて「足はもう大丈夫なんですか?」とお声掛けし、前職を尋ねると、「壱六系です」と。壱六家では無いんだ。
 増田製麺を使っている壱六系の店って横須賀方面に何軒かあったはず。その辺りかな。

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 先の店から徒歩5分くらいで、MEN-YA DAISUKE@阪東橋(横浜市南区吉野町)、ちょっと飲食店がまばらな立地ですね。
 2017/3/24オープン、フレンチ出身の店主さんが手掛ける淡麗ラーメンのお店です。
 先ずは一言(笑)、店主さんの出身や食材などの情報も「味」のウチだから、もう少し告知した方がいいと思います。
 ネット情報を検索すると間違った情報も多く、、悲しくなってきます。 

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 メニューは鶏清湯スープの温麺とつけ麺、麺の増量は大盛でなくて替玉で対応されています。
 トッピングは標準的な海苔、メンマなどに加えてしっとり香味鶏、柔らか煮豚など
 山芋とろろご飯などのご飯もの、餃子、飲み物は瓶ビール、ハイボールなど。

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 L字カウンターは9席(開店当初は10席だったようです)、卓上には白胡椒のみ(開店当初は拉麺胡椒)。
 店先のガラス壁には「丸鶏スープ、白正油」とあります(ラーメンの情報はこれだけ)。
 大豆から作る醤油に対して、小麦から作る白醤油、白と言うより琥珀色で甘味が強いのが特徴ですね。
 麺は、茹で麺機全体に蓋をして蒸すように茹で上げています。

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 程なくして香味拉麺700円
 フォン・ド・ヴォーの手法で丸鶏を煮出し、昆布出汁で味に厚みを増し、チャーシューの煮汁を加えて味を広げ、香味野菜で味を整えています。
 白醤油のほのかな甘みと琥珀色がスープ全体に染み渡り、フライドオニオンが香ばしく、(同じ吉野町で至近距離の)名店に迫る美味しさ。
 これは700円で提供してはダメなラーメンでしょう。

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 合わせる細麺は県西地区在住の私にとっては馴染みが深くても、横浜の人には不慣れな麻生製麺、柔らかめ仕上げが美味しいですねぇ。
 肉々さよりスープとの相性を優先した味付の厚切りチャーシュー、なぜか業務用メンマ、なぜ細切りキクラゲ、板海苔、薬味ネギは青い部分しか使われていません。
 このスープに胡椒が必要だとは到底思えないので、用意されていなくてもよいのではないでしょうか。

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 スルッと食べてご馳走様でした。
 しかしまあ、こんなにクオリティの高いラーメンを出すラーメン屋がノーゲスで集客に苦心する横浜の吉野町って、どれだけラーメンのレベルが高いのだろう。
 いや、私はまだまだラーメンのことが良く分かっていないのだろうな。

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 横浜に来た時の帰り道は、海老名に出る相鉄線に乗ることが定番です。
 始発から終点なので、一本待って座ってぐっすり寝て、起きたら海老名。
 さて乗り換えるかとわさわさと他のお客さんと電車を降りようとして座席を見ると、「おっ、着いたか。少し寝るかな」と座ったままで目を閉じた見知らぬ男性。
 その後どうなったか、全く気にならない。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(8) | TrackBack(0) | 日記