2019年01月12日

すきやきバーガー

/本格とんこつらーめん王道@和田町にて豚骨醤油(細麺)/麺匠優(めんやゆう)@蒔田にて焦がし醤油ラーメン/SHOGUN BURGER新宿1号店にて秋月すきやきバーガー/晩酌/

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 和田町にはお袋の実家があった。
 自分が小さい頃は家族でお年始に来て、路面電車にびっくりし、横浜高島屋でおもちゃをひとつだけ買うのが楽しみだった。
 今ではお袋も鬼籍に入り、実家はアパートに変わり、路面電車は廃止。
 買ってもらったおもちゃは、どこにも見当たらない。

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 相鉄線和田町北口から徒歩数分、八王子街道にぶつかったら右手に本格とんこつらーめん王道@和田町(横浜市保土ヶ谷区和田)
 博多黒丸(2013/6-2018/7/31)跡地に2018/11/4オープン。博多黒丸は未食でしたが、店内はまんま居抜きに思えます。
 店主さんの門地を確認しようかなぁ、と思って訪問しましたが、、、なるほど。

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 店内に入り、左手の券売機で食券を買います。
 メニューは豚骨醤油(細麺)、豚骨醤油(太麺)、豚骨味噌、豚骨辛味噌、味噌つけ麺、辛味噌つけ麺。
 曜日を問わずランチタイム(11:00-17:00)は、豚骨醤油(細麺)650円が550円、学生ならはライスサービス。
 チャーハンと黒チャーハンが気になりますが、食べることは無いだろうなぁ。

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 先客3人、特に席を案内されませんでしたので、厨房に面したストレートカウンター11席、エキストラ1席の奥の席に座りました。
 食券を店員さんに渡すも、特にお好みは訊かれませんし、後客が5人いましたが、いずれもお好み指定無し。
 店内は古びてはいますが清掃が行き届いていて、床やテーブルにチリやホコリは見当たりません。

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 卓上には左からブラックペッパーシルバー、醤油、辣油、酢、白胡麻、おろしニンニク、紅生姜。
 厨房は女性店員さんのワンオペ、「こうしろと言われたので、そうしている」様に感じるオペレーションです。
 チャーシューは人数分をラップしてレンチン、丼は麺茹で機に伏せて温めています。

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 少し待って豚骨醤油(細麺)650円(ランチサービスで550円)
 いわゆるとんこつラーメンかと思っていたら、チャーシュー、半身の味玉、細切りキクラゲ、たっぷり目の薬味ネギのトッピング。
 豚骨スープをレンゲですくってみると化調強めの味付け、旨味が強くて、食べ終わった後で喉が乾くタイプ。
 骨感は殆ど感じず、やや臭みが残りますが、とんこつスープらしくて美味しいです。

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 丸山製麺のストレート細麺、このとんこつスープなら固めが合うんじゃないと思うけど、相性って個人の好みですからね。
 ネットにラーメンレビューをアップする人はコレクター(多くの店を食べ歩くタイプ、限られた店に再訪するのは「リピーター」)の傾向が強いので、1回食べて「スープと麺の相性が合っていない」とは書くけど、「2回目に固め指定したら良かった」と書くことは非常に少ない。
 逆に言えば、1回目で麺とスープの相性が良くても、それは麺の茹で加減を変えたら相性が良くない、コトにはならない。
 ラーメンの麺とスープの相性って、一体何だろうか。

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 替え玉も考えましたが、連食中ということもあって自粛します。
 麺を半分ほど食べたところで おろしニンニクとい紅生姜を乗せて楽しみます。
 さらに麺を半分ほど食べたところで、白ごまを掛けて楽しみました。
 スルッと食べてご馳走さまでした。

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 そのまま和田町へ戻って相鉄線で横浜駅へ。
 ブルーライン蒔田駅を出て、思い込みで(左に行くべきを)右に歩き出し、しばらく歩いて変だなとスマホを見ると逆に歩いていることに気が付きます。
 ああ、思い込みは良くないなと戻ろうとすると、見慣れない(聞き慣れない)ラーメン店が目に入ります。
 その場でググってみても、殆ど情報が無いので、それじゃあ、入ってみますか。

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 麺匠優(めんやゆう)@蒔田(南区通町1-6-2)、立地は鎌倉街道沿いのせんたくやさんようの隣、ラーメンあんからの向かいになります。
 2018/12/27オープン、店主さんはホテルマン出身で、ラーメンは「某家系ラーメン店で作り方を教わった程度」とのこと。
 修業が長ければ美味しいと言うことでもないし、修業せずに独学だから美味しくないと言うこともない。
 料理はセンスなので、出来る人は初めから出来るし、出来ない人はどれだけ努力しても出来ない。

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 店先にメニューと写真が紹介されていて、焦がし醤油、焦がし塩、焦がし味噌、ガチ辛辣の4種類の様です。
 営業時間は11:00-15:30 17:00-22:30、当面は無休とのこと。
 「麺匠」ってことで良くない想像していましたが、このメニューで払拭、さて入りますか。

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 店内はL字カウンター3席と4席ですが、「ワンオペなので」間引いているとのこと。
 卓上にはフライドガーリック、豆板醤、おろしニンニク、ブラックペッパーグラウンドが置かれています。
 改めてメニューを見ると先に、ラーメン以外にモヤシ丼などの丼物も用意されています。

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 口頭注文後会計、厨房では大きな中華鍋を振って調理をされています。
 このタイプって、2人で別々のメニューを頼むと片一方が遅れちゃうんだよなと思っていたら、後客に対しては2つの中華鍋を振ってほぼ同時に提供されていました。
 カウンター台には辣油、酢、一味唐辛子が用意されています。
 出来上がったラーメンは、カウンター台に置かれてから板海苔が挿されます。

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 焦がし醤油ラーメン750円、良い海苔は見ただけで分かりますね。
 豚骨スープでモヤシやタマネギ等を煮込んであり、熱々スープは良い香りを漂わせています。
 数種類の醤油をブレンドしたタレは「まだまだ調整中」との事で、豚骨スープと相まって他店では味わえない独特の美味しさ。

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 菅野製麺所の縮れ中細麺、やや固め仕上げでスープとの相性は「まだまだ調整中」とのこと。
 大ぶりのチャーシュー2枚、多めの細切りメンマ、太めの白髪ネギ、万ネギ、香りのする良質の板海苔三枚。
 色々と調整中ですがブレの範囲、多くに人に食べてもらって、もっともっと美味しくして下さい。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 ここから次のお店へ向かうには、時間優先、(定期券を有効利用した)料金優先と、幾つかのルートがあります。
 そんなルートのことより、折角ここまで来たんだから、この地の未食ラーメン店に行くべきなんじゃないかと。
 ま、そんなこんなと迷いつつ、新宿へ。

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 新宿は歌舞伎町のSHOGUN BURGER新宿1号店ホームページ)(公式ツイッター)へ。
 SHOGUN BURGERは、富山で30年以上続く老舗焼肉店『大将軍』がプロデュースする、本気のハンバーガーショップ。
 経営母体はGANESHA(ホームページ)、2017/4/1に富山へ1号店、2018/10/29に1号店としてオープン。
 立地はさくら通りの中ほど、ラーメン王の手前です。

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 非冷凍の和牛100%パテを使い、店内で焼き上げるバンズで挟んだハンバーガーは、シングル800円から。
 ビーフは苦手なお客さん向けにポークチーズバーガー600円から、ドリンクポテトセットも用意されています。
 が、今日の狙いはリミテッドリリースされた、焼肉を年間100回以上食べ歩く食テロリスト秋月様(Makuake VIPメンバー)が考案した、「和牛ならすき焼きだろ」のハンバーガー。
 販売期間は1/12-2/12の1ヶ月、1日15食限定となります。

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 入ってすぐの受付で注文と会計を済ませ、チャイムコールを渡され、空いた席に座って出来上がりを待ちます。
 ハンバーガーの前に東京ホワイト ウィート セブン1,000円、ハンバーガーの味を邪魔しない、すっきりした喉越し。
 ビールは4種類用意されていて、他にはよなよなビール、ブルックリンラガー、グランドキリンが揃っています。

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 程なくして秋月すきやきバーガー2,000円、真っ直ぐにナイフが、少し斜めにスポイトが刺さっています。
 正しい食べ方は、テーブルに用意されているバーガー用紙袋で包んで潰すのですが、折角なのでナイフとフォークで切り分けて頂きます。
 普段、ハンバーガーなんて全く食べないけど、超粗挽の挽肉のパテと、店内焼きのパンズのハンバーガーはとても美味しい。
 焼肉のタレをイメージさせるソースが、パテにも、バンズにも、とてもよく合います。

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 すき焼きだからネギだろ、と厚めに切られたネギが挟み込まれていて、途中からスポイトでネギソースを掛けられます。
 量がかなり多めに感じましたが、食べ始めるとグイグイとフォームとナイフが進んでしまい、一気に食べ切ってしまいました。
 途中で飲むクラフトビールも最高に美味い、アメリカンスタイルのハンバーガーにはビールってコトでしょうか。

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 店内は入口近くに2人掛けテーブルが2卓、厨房に面したカウンター6席、壁向きカウンターが7席、店内奥には10席のテーブル席。
 卓上にはホットチリソース、トマトケチャップ、マスタードが用意されています。
 美味しく頂き、ご馳走様でした。

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 諸々の用事を済ませて、晩酌
 おでんに使った大根が余っていたので、大根おろし、青物として大根の葉をレンチン、おせちの残り物。
 今日も一日、お疲れ様でした。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記

2019年01月11日

焼鳥屋の隠し酒

/なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。@代々木/肉そば(中)/とり豚にて隠し酒/

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 今夜は恵比寿で弾け飲みする予定だったのに、よんどころのない事情で、泣く泣く辞退。
 仕事を持っていればどうしても優先せざるを得ないこともあるし、家庭があればどうしても外せないこともあるし、それは誰でも同じこと。
 泣いても笑っても時間は前にしか進まないので、とりあえずラーメン食べるか。

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 代々木駅からほど近い、なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。@代々木へ。
 2017/5/19オープン、経営母体は(株) Five 10、都内に6店舗展開されていて、1号店は東新宿だったはず(未確認)。
 お蕎麦にラー油を入れる発想は新橋の港屋でしたっけ、もっと辿れるとは思いますので、ご自由にご検索ください。

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 店内に入ると左手に券売機、メニューは冷たいお蕎麦のトッピングバラエティ、最低価格は790円の鶏そば。
 温かい蕎麦つゆのメニューも用意されていて、麺量は小200g、中250g、大350gで同額。
 天かす、生卵が無料サービス、食べ終わった後の蕎麦湯も用意されています。

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 店内は厨房を向いたカウンターが6席と8席、壁側に2人掛けテーブル(折り畳み式)が2卓、全18席。
 卓上には無料サービスの生卵と天かす(天玉だと思うけど)、辣油。
 先客1人、後客3人、店員さんは男性が2人。

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 程なくして肉そば(中)890円
 茹で上げてお蕎麦を冷水で冷やて丼に入れ、ゆでバラ肉、白ネギ、白ごま、刻み板海苔が麺が見えないほどトッピングされています。
 ラー油は蕎麦つゆに掛けられていて、油そばのラー油に似て辛さより香り重視、確かに冷たい蕎麦つゆは香りに乏しいのでラー油は利きますね。

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 お蕎麦は辣油を弾き返すほどガチガチの固さ、噛み切れない固さではないので、蕎麦汁と辣油と共に味わうと、これが中々美味しい。
 蕎麦汁も冷たいので食べ進めても冷たいままで、夏に食べたらもっと美味しいだろうなぁ。
 たたたまバックに丸ボケが写り込んでいますが、もっと撮影技術が高く、もっといいカメラを使えば、もっと綺麗に撮れるのになぁ。

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 途中で天かすと生卵を入れて、味をマイルドに、食感に変化を。
 この辺りは食べ手の好みですから、初めから入れても美味しく食べられる事でしょう。
 美味しくいただき、ご馳走さまでした。

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 地元に戻ってきて、どうしても外せない用事を済ませ、軽く飲むかと一人でとり豚ホームページ)へ。
 鶴巻温泉駅から緩やかな上り坂を10分ほど上った立地、地元の人でも中々飲みに行かないんじゃないかな。
 何度か来たことがありますが、聞けば創業15年を過ぎるとのこと。
 開店当初からレトロ調の店構えですので、そこまで長く続いているとは思っていませんでした。

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 店内に入ると、20人ほどのテーブル席は学生の飲み会で満席、ですがカウンター席はガラリ。
 奥の席は近くにヒーターがあって、暖かいけど暖かすぎるので、二つ離して座って、と。
 目の前のボトルを眺めつつ、手元のメニューを見つつ、店員さんが落ち着くのを待ってオーダー。

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 先ずは生ビール400円で、今夜は鶴巻で一人お疲れ様会。
 お通しは料理人の腕を見極め、ひいてはお店に長くいるべきかどうかを判断する大切な料理だと考えています。
 春雨サラダ、器が冷えていないのが良、味付けは薄めでビールやサワー類に合い過ぎずに程よく合います。

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 店内は混み合っていて、メニューに「本日の店長オススメ地酒」のワードを見つけ、これから起こるであろう日本酒飲みまくり(飲み放題ではない)に備えるべく。
 塩辛350円、自家製ではありませんが、この位の塩加減が冷や酒にはちょうどいいと見ました。
 正直、料理が美味し過ぎると合わせる日本酒が難しいし、今日は銘柄指定で飲むわけじゃありませんし。

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 焼鳥10本1,300円、まとめて焼かれると思って「5本づつ二回に分けられますか」とお願いしたら「22時で焼き物はお終いにしてますので」と言われ。
 10本まとめて焼き上がって、一本ずつ食べると途中からすっかり冷めてしまいそうですけど、写真的にはとても助かります。
 左から鳥ねぎま、タン、砂肝、シロ、レバー、豚バラ、つくね、チェリソー、ぼんじり、かしら(説明が無かったので想像です)。
 タンや砂肝などにもネギが入っていて、個性的な焼鳥も美味しいです。

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 さて、こんな田舎の学生相手の焼鳥屋に見えて、隠し酒があるとは。
 茨城の蔵元である来福酒造が醸す、来福 X (エックス)【赤】純米酒、原材料と精米歩合、アルコール度数以外は非公開。
 裏張りには『頭で考えて飲まずに、感じていただきたくてスペックは非公開にしています。日本酒はこう飲まなくてはという概念を捨て、そのままはもちろん、ロックや炭酸割り、冷酒から熱々のお燗まで、ワイングラスで飲むなど、ご自由にお楽しみください。 』と書かれています。
 そう、日本酒はどうやって飲んでもいいんです、逆に言えば色々な飲み方で楽しめるのが日本酒です。

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 次は兵庫の蔵元である山陽盃酒造が醸す、播州一献 純米酒。
 先の純米酒は程々の切れでしたが、こちらは流石の切れ、辛口も強めなので熱燗にするとさらに美味しいとは思いましたが、今日は冷やで頂きました。
 冷めだした焼鳥と合わせると、日本酒も焼鳥も美味しくいただけます。
 ちなみに全て1合ですが値段は聞かず、レシートを見たら850円と500円、どれが500円なのかは不明なので、ここの値段表記は控えます。

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 ここまではバイト店員さんが対応してくださいましたが、ここからは店長さんが奥から出てきて「(隠し酒は二本しかないと言っていたのに)磯自慢はどうですか」と勧めて下さいます。
 静岡の蔵元である磯自慢酒造が醸す磯自慢 本醸造しぼりたて。
 「純米酒や吟醸酒も美味しくで好きですけど、食中酒として楽しみたいので、アル添の本醸造が一番好きなんです」と振ると、一気に酒話。
 店長さんが新潟まで飲みに行ったとか、かつて焼酎ブームだった頃に富乃宝山の蔵元まで買い付けに行ったとか、何が日本酒を旨くするかってお酒の話しをすることだな。

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 「(隠し酒は二本しかないと言っていたのに)にごりは飲まれますか」と、日本酒好きでにごりを飲まない人っていないでしょ、と受けます。
 お店から一番近い蔵元である吉川醸造が醸す、菊勇 にごり酒、、えー、菊勇のにごりなんて見たことないよ、ひょとして酒販店限定販売なんじゃないのか(実際は違います。
 にごり酒を甘ったるい粘りのあるお酒と思っている人も多いのですが、新酒、しぼりたてということもあり、すっきりして酸味も程々、これは焼魚に合わせたいなぁ。
 ひょんなことから日本酒を4合も飲んでしまい、身も心も満足して、ご馳走様でした。

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 飲み終わったら、高ぶった身と心を落ち着けるために、パブレストランJJ、心の中では「スナックJJ」。
 ママさんと愚痴を言い合って、そーなんだよねーってクールダウンするつもりでしたが。
 先客の関係でチーママさんが相手して下さり、中村屋とか四川とかくりはらとか、またまた盛り上がってしまい。
 こんな金曜の夜があってもいいかな。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(8) | TrackBack(0) | 日記

2019年01月10日

四谷三丁目で2拉麺1蕎麦

/OKUDO東京 荒木町店@四谷三丁目にて担々麺、めし/石器ラーメン哲一派@四谷三丁目にて石器ラーメン、チャーシュー/箱根そば四谷店にてミニ海老かき揚げ丼セット/

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 今日は四谷、正しくは四谷三丁目。
 体調万全だったころは、この辺りまで新宿駅から歩いてきたものですが、今は昔。
 丸の内線四谷三丁目駅のA4出口を出て、新宿通りを東へ、みずほ銀行を過ぎると荒木町商店街への入り口が見えてきます。
 車力門通りを緩やかに下っていくと、突き当りに「5」と書かれた五番館ビルが見えてみます。

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 五番館ビルの3階にある、OKUDO東京 荒木町店@四谷三丁目(新宿区荒木町)
 担々麺専科Tongking@新宿御苑(1997年創業)が、2014/9/22にOKUDO東京としてリニューアル、その2号店として2018/12/10オープン。
 店名のOKUDOは「かまど」に由来します。

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 昼営業開始の11:30ジャストに入店するも先客5人、その5人全員が食べていなかったので、開店待ちされていたようです。
 厨房に面したカウンター6席、テーブル席は入り口付近に2人卓、窓側に2人卓が4卓と4人卓、全20席。
 お好きな席にどうぞと案内されたので、店内中央の全体を見渡せる席に座りました。
 卓上には調味料が置かれておらず、券売機は設置されておらず、各テーブルにメニューが置かれていて、口頭注文後会計になります。

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 メニューはレギュラーとして担々麺、中華そば、香鶏麺、純レバー丼。
 期間限定としてわかめ中華そば、霧島豚のチャーシュー麺、坦々つけ麺、香鶏つけ麺。
 夜はアジアンキッチンとして、飲んで啜れる店になるそうです。
 店員さんは厨房に1人、ホールに1人、どちらも手際よくオペレーションされています。

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 少し待って担々麺750円。全く担々麺では無い麺相ですが、何とも美味しそうな担々麺です。
 ピジョンブラッドを思わせる深緋(こきあけ)色のスープ、細かく刻まれたネギの緑、全体に散らされたゴマの白、吸い込まれてしまいます。
 味わってみると口当たりは凛々しく、喉越しは駆け抜けるように軽やかに、苦味や雑味を纏った旨味、こんな美味しいスープは、三口飲んだら呼吸が止まってしまいそう。
 豚ガラ、鶏ガラのスープと辣油の境目が極めて曖昧で、感じることが出来ないほど混ざり合っています。

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 そのスープをさらに美味しくさせる肉味噌、麺がある事を忘れそうほど。
 丸太麺はやや柔らか仕上げにて、スープの味を邪魔しない立ち位置、美味しいですねぇ。
 肉味噌が食べるにつれて徐々にスープに馴染んでくるのも、楽しいですね。
 麺を食べ終わったらスープが残り、ゴクゴクと飲み干しても良いけど、連食中なのにめし100円を追加注文してしまいました。

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 アジアンキッチンから一転、野沢菜漬け付き。
 ライスの楽しみ方は、「残ったスープにイン」と「ご飯茶碗にスープをオーバー」の2通りがありますが、この手のスープであればオーバーですな。
 何事にも適量がありますが、貧乏性な私は残ったスープを残らず掛ける、と。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 続けて、石器ラーメン哲一派@四谷三丁目(新宿区荒木町)ホームページ)、牡蠣と広島お好み焼きの店「殻◯」のランチタイム営業になります。
 経営母体は、お好み焼き道とん堀、つけ麺麦天、哲麺を手掛ける道とん堀(ホームページ)です。
 以前は「広島つけ麺の辛◯」が2017/8/21からランチタイム営業されていましたが、2018/11/13に哲一派へリニューアルされました。
 店内はまんま居抜き(で合っているかな)、厨房を囲むカウンター10席、テーブルは2人掛け、4人掛けが2卓、全20席。

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 こちらの席にどうぞとカウンター席に案内されます。
 卓上にはテーブルコショーのみ、券売機は設置されておらず、各テーブルにメニューが置かれていて、口頭注文後会計になります。
 スマホでワインコインクーポンの画面を店員さんに見せて、100円でも50円でも節約します。
 目の前の厨房では石鍋をガスコンロで熱していて、300度を保つために非接触式の赤外線放射温度計(ハンドガンタイプ)で一つづつ温度を測っていました。

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 メニューはとんこつ醤油の石器ラーメンが基本、ニンニク辛醤油の原人、原人のチャーシュー増しである肉原人、シビ辛醤油のマンモス、マンモスのチャーシュー増しである肉マンモス。
 醤油以外に塩、味噌も用意されていて、激辛の氷河があります。
 無印ライスは無料サービス、秘伝の醤油だれで煮込んだ豚脂を乗せた石器ライスをセットしたメニューも用意されています。

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 石器ラーメンはスープを投入すると一気に沸騰するので、スープを入れる前にはねよけ紙を持って、スープはねを防ぎます。
 似た提供形態の石焼らーめん火山と違って、最初は店員さんが石鍋にスープを注ぎ入れてくださるので、すかさず録画ターイム
 ひとしきり湯気を楽しんだら、残りのスープを注ぎ入れます。

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 石器ラーメン700円、チャーシュー120円(割引クーポンで540円)
 麺を手繰ってそのまま食べても構いませんが、猫舌の私、いったん小鉢に麺を取り分けます。
 火傷するほど熱々の豚骨スープ、僅かに醤油ダレの味がします。

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 中太麺は以前から変えていなければ磯野製麺、スープほどではありませんが、それでもかなり熱く、ふうふうして食べます。
 トッピングはチャーシュー(有料トッピング)、半身ゆでたまご、青梗菜、薬味ネギ。
 途中々々でスープを継ぎ足し、麺を食べ切ってみるとスープが残ります。
 美味しいスープをこのまま残すのは忍びない、かと言ってレンゲですくって飲むのは芸がない。

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 連食中なのに無料サービスのライスを半分でお願いしました。
 ライスの楽しみ方は、「ご飯茶碗にスープをオーバー」と「残ったスープにイン」の2通りがありますが、もちろんオーバーで。
 何事にも適量がありますが、食べ物を残せない私は残ったスープを残らず掛ける、と。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 夜は箱根そば四谷店ホームページ)へ。
 箱根そばは「小田急線各駅内か改札出てすぐの立地」のイメージですが、ここ四谷店は四谷三丁目駅と四谷店の等距離の立地、つまり「四谷店」の「四谷」は駅名ではなく地名ではないかと。
 この店舗は直営店ですが、本部で一括管理ではなく、エリアマネージャー方式の様で、四谷店は千歳烏丸屋店、田町芝浦店と同一エリアのようです。

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 店内に入って、見慣れた券売機で食券を買います。
 全店でありませんが、一部の店舗で実施しているワンコインメニュー(15時以降の日替わり)、にするかな。
 箱根そばではかけそば回数券を販売していて、4杯分とかき揚げ1個で1,180円、バラで買うと1,350円、差額170円ですので14%引き。
 回数券があれば券売機が混雑していたら並ばずに済みますが、あんまりかけそばは食べないしな。

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 受付に買った食券を「温かい蕎麦で」と伝えて渡します。
 出来上がったら呼ばれるので、空いている席に鞄を置き、コートを脱いでお蕎麦を食べる準備を進めます。
 店内は壁向きカウンターが6席と7席、2席、2席、立ち食いスペースが4人分ほど、全21席。

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 程なくしてミニ海老かき揚げ丼セット500円、水曜と木曜の限定メニューです。
 先客3人は既に食べているので、この一杯だけを調理されたと思われますが、ネギとわかめが散っているのは。
 お蕎麦は安定の美味しさ、小田急線のガタンゴトン音が聞こえてくるようです。

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 ミニ海老かき揚げ丼は、ご飯にミニかき揚げと海老天が乗せられ、さっと天つゆが掛けられています。
 時々、付け合わせのきゅうり漬けを頂きます。
 美味しくいただき、ご馳走様でした。

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posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記