2018年01月10日

銀座で二軒

/SHIBIRE NOODLE 蝋燭屋@銀座にて酸辣湯麺/175°DENO担担麺銀座店@銀座にて汁なし担担麺(シビれる)/大和つけめん処とり右ゑ門@大和市にてつけめん/

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 通勤で小田急線と山手線を利用しているのですが、どちらもしっかりと座れることがある。
 自身の能力や実力とは全く関係なく、ただただ運がいいだけなのですが。
 朝から運がいい日は、一日中、運がいいといいな。

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 お昼はSHIBIRE NOODLE 蝋燭屋@銀座(中央区銀座)、2017/10/11オープン。
 開店日直後に伺うもスカッと振られ、それから皆の高評価レビューを見てずっと拗ねてましたので、出身、経営母体等、全く調べてませんし聞いてもいません。
 今頃になって気にする人もいないだろうな。

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 店先に掲げられたメニューで大枠を決め、店内に入って右手の券売機で食券を買います。
 メニューは麻婆麺、酸辣湯麺、坦々麺、汁無し坦々麺(店内の説明書では「担々麺」表記)、酸辣湯麺以外は辛さが三段階(薄辛、普辛、倍辛)から選べます。
 ランチタイム(11:30-15:30)は半ライスがサービスになります。

 全体的に売れ行き好調で、先ず角煮と麻婆の仕込みが間に合わないので、ランチは麻婆定食と麻婆ライスが売り切れています。
 夜は麻婆麺が数量限定とのこと。

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 店内は奥に真っすぐ、両壁に向かったカウンター右手が9席、左手が5席。
 銀座のランチタイムで(ゆっくりできないけど)1,000円は安い部類に入り、複数客が隣り合わせ席の空き待ちしていることもあって、終始満席外待ち状態。
 卓上にはぶどう山椒オイル、ブレンド酢、唐辛子。ティッシュ入れには扇子が用意されています。

 ホールの女性店員さんは1人ですが、キビキビとハキハキしてフル回転、であっても笑顔を絶やさず。
 こう言うサービスがあっての1,000円ですよね。

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 少し待って酸辣湯麺1,000円
 スッキリした後味の飲みやすいスープをベースに、椎茸、キノコ、鶏肉、ハムなどを入れ、トロミを付けてから溶き卵でまとめて上げています。
 酸味、辛味は色付け程度で、銀座の飲食店らしいとても上品な味わい。アートを感じさせる辣油の回し掛け、刻みネギとパクチーを添えてあります。

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 非の打ち所がなく、まとまり過ぎていて面白くありません。
 三河屋製麺の極細麺、熱いトロミのあるスープをまとって、とても美味しい。
 私の考える酸辣湯麺とは異なりますが、お店の数だけ酸辣湯麺はありますし。

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 途中、せっかくだからとぶどう山椒オイルってのを使ってみました。
 『山椒の全国シェア7割を占める和歌山県にあって、有田川町は生産量日本一を誇る。特に、有田川町清水地区はぶどう山椒発祥の地として知られ、古くから香辛料の最高級品として高い評価を得ている。』
 オイルにすることによりスープに良く馴染んで、全体的な痺れを底上げしてくれます。

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 サービスライスを食べるタイミングが分かりにくかったのですが、途中でスープを掛けて美味しくいただきました。
 穴あきレンゲが添えられているので、スープに残ったキノコとか鶏肉とかは全部すくって食べてました。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 夕方は175°DENO担担麺銀座店@銀座(中央区銀座)ホームページ)へ、明日1/11のグランドオープンに先駆け、本日1/10のレセプションに訪問してきました。
 店名の「175°」は、辣油を作る時に一味唐辛子を油で熱する最適の温度のこと。DENOは店主さんの苗字(出野)から。
 何とか看板を付けたくらいの店先ですが、開店を急ぐのは明日の大安を逃すと次は22日になってしまうからなのでしょうか。

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 店主さんは20歳の頃に東京へ出てきて、中華料理店、阿吽(汁なし担々麺の名店)、ビーハイブ(人形町店の頃)、せたが屋など数店舗で都合10年ほど修業した後、札幌に担々麺を専門店をオープンしたのが2013/4。
 その後、札幌に3店舗、新潟に1店舗と展開し、今度は東京。先ずは銀座、続けて新宿に開店予定です。
 店舗は地下で、階段の途中に掛けられた暖簾には「SAGAMIYA」とあります。

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 北海道のラーメン店は、開店に際して製麺所が自身の屋号を染め抜いた暖簾を贈る習慣があり、さがみ屋製麺を使っていると。
 店舗に入ると左手に券売機、メニューは汁無し、汁ありの2種類。痺れは三段階(シビれない、シビれる、すごくシビれる(50円増し))。
 サイドメニューはご飯物、アルコールはビールのみ。
 本日はレセプションですので汁無しのみとなります。

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 店内はシンプルな造りで、厨房を囲むL字カウンター4席と3席。
 テーブルは2人掛けが3卓、4人掛けが1卓、ランチタイムには相席での利用が想定されます。
 並んでいた順番にカウンター席に座ります。

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 卓上の調味料はまだ整えられていませんでしたが、自家製辣油は用意されていました。
 レセプションですから生ビールのサービスがあり、ありがたくいただきました。
 私もレセプション慣れしていない頃があったので気持ちは分かるけど、後ろに沢山並んでいると思われるのに、ビールお代わりするのはどうなのよ。

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 少し待って汁なし担担麺(シビれる)150g850円(レセプションなので無料)
 タレで溶いた芝麻醤の上にさがみ屋製麺の太麺はかなり力強く、全体を混ぜるのにちょっと力が要ります。
 水菜、ナッツ、肉味噌と共に食べてみると程々の山椒も掛かっていて、まあ美味しい。

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 途中から卓上の自家製辣油を掛け、出して頂いた炙り山椒を乗せると、さらに美味しい。
 都内の汁なし担々麺ならば間違いなく糸唐辛子を乗せたりして「見た目」を飾るところですが、ナッツも砕かずにそのまま添えたりして、あくまでも味を追及しています。
 つまるところ、一周回ってきて、着飾らず、肩の力を抜いて簡素な構成が美味しいということでしょう。

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 単調な味付けではあるけど、一気に食べてしまいました。
 来月には新宿の小滝橋通り沿いに出店するそうですし、しばらくは店主さんも東京にいらっしゃるそうですし。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 夜は大和つけめん処とり右ゑ門@大和市中央5-1-1へ、大和駅で前回降りたのはいつだったか思い出せないほど久し振りです。
 2017/12/20オープン、駅反対側にある炭火串焼とり右ゑ門(ホームページ)の姉妹店となります。
 駅からは徒歩数分、営業時間は11:00-15:00
17:00-22:30、無休となります。

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 店内入るとすぐ左手に券売機、メニューは特濃つけめん(味玉付)1,000円、つけめん850円、淡麗醤油らぁめん700円。
 標準的なトッピングにサイドは餃子、半ライス。飲み物はビールにサワー。
 この時間なので一杯くらい飲むかと思いつつ、つけめんだけにしました。

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 券売機の隣にお店のこだわりが書かれた角札が掲げられています。
 「まずは、つけめんからお楽しみください」とあり、初訪でつけめんを選んだことに安堵します。
 ノーゲスの店内、「こちらへどうぞ」とお冷の置かれた席に座ります。

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 店内は広めのカウンターテーブルは10席、狭めのテーブルは6席、入り口近くに2人掛けテーブルが2卓。
 卓上の調味料は醤油、辣油、酢、ラーメンコショー、刻みタマネギ。
 「茹で時間に6分掛かります」との告知通り、お冷やを飲みながらゆっくりと待ちます。

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 つけめん850円
 スープはいわゆる豚骨魚介出汁、大阪や東京では「またおまえもか」と揶揄されるスープですが、低粘度で獣臭を漂わせる今時珍しいタイプです。
 麺皿ではなくラーメンと共通と思われる丼に、茹で上がり350gと表記されている製麺所未確認の中細麺が盛り付けられています。

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 硬め仕上げということもあってか、浅めにスープと絡みます。
 麺には材木メンマ、水菜、柚子、白髪ねぎが乗せられているので、適時、つけ汁に入れて麺と一緒に楽しみます。
 つけ汁にはダイスカットされたチャーシュー、鶏つくねが沈められていて、麺を食べながら色々な味が楽しめます。

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 せっかく用意されているのだからと、刻み玉ねぎを途中から投入し、味のアクセント変えてみます。
 スープ割りは特に勧められず、案内されず。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 大和から小田急線でに出るには、相模大野までは185円、海老名までは195円。
 10円をケチると30分近くロスしそうですので、駅改札を通ったら地下の相鉄線に向かいます。
 さて今日一日、運が良かったのか悪かったのか、神のみぞ知る。
posted by ふらわ at 23:58| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2018年01月09日

梅ヶ丘で二軒

/おにやんま五反田店にて温「並盛」とり天ぶっかけ/東京味噌らーめん萬馬軒花橙@梅ヶ丘にて醤油らーめん/油そば和(かず)@梅ヶ丘にて油そば並/

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 朝はおにやんま五反田店、ネギ増量が有料になって随分と足が遠のいてしまいました。
 五反田駅を降りたときに、何となく「ありゃ、雨降っているのか?」と思ってしまい、実際は降っておらず。
 店先の券売機で食券を買って店内へ、今日は男性客ばかり5人、相変わらず混み合っていますね。

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 温「並盛」とり天ぶっかけ420円
 貧乏性の私は、無料サービスの天かすとおろし生姜を入れずにはいられません。
 こう寒いと冷たいのは辛くて、温かいいりこだしのうどんつゆの香りに包まれて、ああ、美味しい。

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 うどんが以前の太さに戻っていて、じゃあ細かったのはブレだったのか、たまたまだったのか。
 毎回ではないけれど、太かったり細かったりするうどんの提供を「いい加減な仕事をする」とコメントして下さった人がいました。
 そんな観点で考えたことが無かったので驚いたとともに、自身の表現力の低さ、語彙の少なさを痛感しました。
 美味しくいただいて、ご馳走様でした。

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 行き当たりばったりで適当に生きている私にとって、お気に入りと言いながら月に一度訪問するのは、相当難しい。
 頑張ってもできないんだから頑張らないと、3ヶ月ぶりの訪問となる東京味噌らーめん萬馬軒花橙(まんばけん はなだい)@梅ヶ丘(世田谷区梅丘)
 ドアを開けると手持ち無沙汰にしている店長さんに挨拶してから食券を買う、、、あれっ調理していて忙しそう。

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 適当に食べていたので、どの料理を食べてどの料理を食べていないか分からなくなり、いったんは確実に食べていない非味噌のラーメンにしました。
 店員さんに食券を渡すとプチライスとショウガがサービスですがと言われ、ショウガだけお願いしました。
 ということで満席かと思われる店内で、今夜は梅丘で一人お疲れ様会。

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 たまたま先客と同じ料理でしたので、一緒に調理されて早く提供された醤油らーめん700円
 過ぎていない甘さを感じる鶏ガラスープにほんのりと合わせた醤油ダレ、この店の味らしくありませんが、美味しいことに間違いはありません。
 店長さんは花田@池袋出身ですが、修業先では味噌ラーメンしかなかったはずですから、オリジナルですね。

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 三河屋製麺の角中細麺が滑らかな麺肌にスープをまとい、とても美味しく食べられます。
 トッピングは肩ロースチャーシュー二枚、半熟味玉、メンマ、あおさ。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 食べ終わって少し話をしたかったのですが、次から次へとお客さんが入ってきて、息つく間もなく調理を続けられています。
 たまたまってことなのか、それともいつもそうなのか、分からないけど。
 とにもかくにも繁盛しているのは嬉しいことです。

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 梅ヶ丘駅南口から徒歩0分の油そば和(かず)@梅ヶ丘(世田谷区梅丘)、店舗はクリーニング店の地下になります。
 店主の若尾和葉さんは武蔵小金井のラーメン店(店名は未確認)で約10年働かれ、その後、実兄が経営する居酒屋の昼営業として下北沢に2010/10から間借り営業されました。
 その後、2014/4/11に移転して独立されました。

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 幟と立て看板が目印の階段を下った地下に数店舗の飲食店があり、すれ違えないほど狭い廊下の先にお店があります。
 戸を開けて店内に入ると、カウンター7席に先客2人、食べているときに3人のお客さんが入ってきました。
 卓上には辣油、酢、一味唐辛子。

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 メニューは油そばのみ。1玉150gを並として、0.5玉/100円で4玉まで増量ができます。
 トッピングは味玉、温玉、のり、納豆、鬼おろし大根、チーズ、もやし、パクチーなどが100円、チャーシュー、キムチ、辛子明太子、メンマなどが200円。
 ライスとビールも用意されています。

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 壁には「初めてのお客さん、いきなり辣油や酢を掛ける食べ方はやめましょう」と書かれた張り紙があります。
 武蔵野市発祥とされている油そばは、発祥から長い間、「先ず辣油と酢を掛けるべし」が常識でしたが、2010年頃から「(なにも掛けずに)先ずはタレ味を家訓して」の食べ方がポツリポツリと現れ始めました。
 どちらが良いとか悪いとかではなく、伝統があるところに革新がある。伝統だけでは進歩しないし、革新だけでは軸が定まらない。

 油そばは手元でタレと麺を絡めることで、香りを立たせて食欲を増進させますので、かき混ぜやすいようにラーメン丼で提供されるのが一般的です。
 逆に、調理の一環としてタレと麺を絡めてから提供し、そのまま食べるのは「和えそば」、さらに混ぜるのが「混ぜそば」です。
 ※正確な定義ではなく、あくまでも持論です。
 しかしして、この辺を拡大解釈されて命名されている料理も少なくなく、「お店が〇〇と言えば」の様相を呈しています。

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 程なくして油そば並600円。麺とタレは事前に絡めてあるし、平皿での提供ですので、定義に沿えば「和えそば」ですが、お店が「油そば」と言うので油そばです。
 大原製麺所と思われる中太麺にしっかりと絡んだ醤油ダレ、脂控えめということもあり麺の味がよく感じられます。
 トッピングは茹でモヤシ、チャーシュー、板海苔、メンマ、なると、カイワレと、どれ一つとして麺に絡みません。

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 途中から辣油と酢で味変してみるとぐっと美味しくなったので、化学変化が起きたのではなく、辣油が美味しいのではないでしょうか。
 スルッと食べてご馳走様でした。
 お店を出ると、二人ほど外待ちしていて、2度びっくり。

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 地下のお店って通りがかったお客さんが店先を見て入店することは有り得ないので、ほぼ常連さんだけなのだろう。
 とは言え、開店当初は常連さんはいないわけだから、どうやって最初に集客するか、悩ましいところ。
 なんだろうけど、こうして3年以上も営業されているということは、何とかなるということだ。
posted by ふらわ at 23:46| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2018年01月08日

橋本と麻溝台

/麺処GAKU@相模原市緑区西橋本にて赤い炎鶏白湯ラーメン、鶏白湯チャーシューメン/北海道ラーメン味噌ノ頂@相模原市南区麻溝台にてあっさり辛味噌らーめん/

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 今日はいわゆる成人の日、我が家では三人とも終わってしまったので、今では「あの子の時はこうだった」と思い出話。
 午後になって雨が降るとの天気予報で、それならばラーメンでも食べに出掛けるかと、クルマを出します。
 これまでにないほど道が空いていて、ほぼカーナビ通りに到着するなんて。

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 麺処GAKU@相模原市緑区西橋本、2017/1/21オープンですので、そろそろ開店一周年。
 ネットでラーメンの写真を見る限り、ごく普通の鶏白湯ラーメンに見えますが、食べログレビュー1件、Retty口コミ3件とは寂しい限り。
 こうなると気になって仕方ない。
 クルマを店舗裏手の駐車場(2台分)に停めて13時過ぎに訪問しましたが、先客ゼロ、後客数人。

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 店先に張り出したメニューを見ると、鶏白湯ラーメンのバラエティと魚介つけめん。
 標準的なトッピングに餃子、ご飯もの、ビール、ウーロンハイ、焼酎、日本酒など。
 ガラッと戸を開けて店内に入ると、スタイリッシュでゆったりした造り、落ち着いた雰囲気です。
 高いカウンター台で囲まれた厨房は一段高く、調理の様子は伺えません。

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 左手奥に厨房、厨房を囲むカウンター8席、4人掛けテーブルが2卓、ラーメンの写真が貼り出されている壁に既視感があるけど、キーワードが無いと思い出せません(お会計時に出身店を聞き、パッと思い出しました)。
 店主さんのワンオペですが、一年二年の調理経験とは思えないスムーズな動きです。
 卓上には辣油、醤油、酢、一味とうがらし、あらびきこしょう、柚子こしょう。
 口頭注文後会計、レモン水を飲みながらラーメンの出来上がりを待ちます。

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 私の赤い炎鶏白湯ラーメン820円
 店内炊きなのにセントラルキッチンと間違えそうなほどキメが細かくて口上りが優しく、旨味、塩味も程々で味わいやすく、喉越しもすっきりした鶏白湯スープ。
 鶏白湯スープを知り尽くした先に行きついた無名の地、すーっと落ち着いた味わい。
 これは凄い、こんな鶏白湯スープを味わったのはどのくらい振りだろうか。

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 赤い炎は汗をかかないギリギリの辛さ、スープを炊き出す初期の段階で唐辛子を合わせているのかと感じるほど有機的に溶け込んでいます。
 まるで、「赤鶏白湯スープ」ってのが初めから存在するかの様。
 おーい、こんな旨いスープ、なんでこんな場所でやってんの?

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 合わせる中細麺は大橋製麺多摩、ベストな茹で加減でスープに寄り添わず、さりとて弾かず、この距離感がとても美味しい。
 トッピングはバラ巻チャーシュー二枚、板海苔、白髪ネギ、鷹の爪、メンマ。
 業務用メンマですが、ちゃんと盛り付けられているのは、Noodles@町田(こちらは業務用ではありませんが)くらいしか知りません。

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 女房の鶏白湯チャーシューメン900円
 トッピングはバラ巻チャーシューが4枚、半身の半熟味玉、メンマ、白髪ネギ。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 食べ終わってお会計するときに出身を訪ねると、蔵太鼓@新宿南口店とのこと。10年ぶりに聞いたよ「蔵太鼓」、蔵太鼓って喜多方ラーメンを標榜しつつ、全く違うラーメンも販売されていた記憶が。
 私が蔵太鼓を訪問したのは2003年から2006年にかけて、ネットを探すと2010年頃まで営業されていたようです。
 その頃から多かれ少なかれ飲食店に携わっていたとしたら、15年選手だな、このスープの出来栄えの半分は納得。残り半分はセンス(才能)だろうな。

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 相模原を南下して北里大学前の麻溝台高校目の前の北海道ラーメン味噌ノ頂@相模原市南区麻溝台
 極担々麺真空の跡地に2017/12/13オープン、店主さんはらーめん花樂相模大野店の店長から独立されたそうです。
 駐車場は店舗横に6台、道路反対側に8台分、計14台分。
 しかしして店構え、店内の飾り付けなどを見るに(オーナーシェフではなく)やとわれ店長かと思って会計時に聞くと「個人店です。お金、掛け過ぎちゃいました」と。

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 口頭注文後会計、メニューは「プレオープンに付きメニューを絞って」と断りつつ、味噌ラーメンのみです。
 豚骨スープベースと思われる「濃厚」と鶏ガラスープベースと思われる「あっさり」のツーライン。
 標準的なトッピング、サイドは餃子、ライス、ビールなど。この辺りがこれから拡充されていくのかな。

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 店舗は真空の時にあった小上りを取っ払い、花樂を踏襲したテーブル席中心で4人掛けが6卓、2人掛けが1卓、それでいてカウンターが4席あります。
 卓上には辣油、醤油、酢、一味唐辛子、ブラックペッパー。
 プレオープン中はメニューだけ絞っていて値段は変えていないのか、それとも値段も変えているのは不明ですが、店内は8割ほどの入りです。

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 少し待ってあっさり辛味噌らーめん750円(税別)、調理器具の不慣れ感が麺相に現れていますが、まさにらーめん花樂の味噌ラーメンの麺相です。
 店内炊きの鶏ガラベースに感じるスープは「かなり」あっさりしていて、味噌ラーメンと言うより味噌汁のテイスト、しかしして、この味だから(でないと)毎日食べられます(食べられない)。
 味噌ダレは加藤兵太郎商店の木桶醸造味噌、信州味噌、北海道味噌をブレンドされていて、配合の調整は独立前に済ませている印象の美味しさです。

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 濃厚とあっさりはスープだけを変えて同じ味噌ダレを使っていると思われますが、「濃厚は他の店で食べられるけど、あっさりはここだけ」と読んで食べてみて正解です。
 中太麺の製麺所は未確認ですが、スープとは好相性、スルスルと食べられます。
 トッピングは中華鍋を振ってスープと煮込んでいるモヤシ、たっぷりのわかめ、挽肉そぼろ、白ごま、辛味増しはさっと回し掛けられた辣油。

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 スルッと食べてご馳走様でした。
 伝票を持ってレジに向かい、会計を済ませると(直ぐ近くの)厨房から店主さんが出てきてくださって「お口に合いましたか」と声を掛けて下さいました。
 色々と聞きたいことがありましたが、店内は非常に混み合っているので一言、二言だけご挨拶させていただいただけで、お店を後にしました。

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 帰りの途中にかなり雨が強くなってきました。
 海老名での買い物に付き合い、渋滞に巻き込まれつつ帰宅。
 早めに寝て明日に備えますか。
posted by ふらわ at 22:40| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記