2019年11月06日

神田でお鮨の勉強

/ゆで太郎東五反田店にて天中華、焼きのり、生卵/鮨と酒 魚伸にてお鮨の勉強/

クリックすると拡大します

 早起きは中華蕎麦のために、今朝はゆで太郎東五反田店(ホームページ)へ。
 ゆで太郎は信越食品が立ち上げたチェーン店系路麺店ですが、途中からゆで太郎システムと共同ブランドとしてどちらも大繁盛されています。
 ほぼ同じ時間に訪問すると、ほぼ同じ場所を同じ人が掃除をしているので、挨拶したくなってしまう。

クリックすると拡大します

 券売機は上から順番に点灯しているので、写真を撮ると一列だけ明るくなっています。
 ので、ブログで紹介するときは数枚の写真を合成していましたが。
 たまにはそのまま晒してみるテスト。

クリックすると拡大します

 天中華450円、焼きのり100円、クーポン生卵
 いつも座る席に暖房の風が直接当たるので、差した焼きのりがなびいてしまい、慌てて向きを変えたんですけど。
 生卵も映えないので、写真を撮らないでそのまま食べてしまいたい気持ちだったけど。
 美味しくいただき、ご馳走様でした。

クリックすると拡大します

 夜は、神田駅から徒歩数分の鮨と酒 魚伸ホームページ)へ。
 今年の初めに店主さんから「是非」とご連絡を頂きましたが、中々タイミングが合わず、今頃になっての訪問です。
 カウンター7席、テーブル2席のこぢんまりとした店舗ですが、温かい空気で満ちあふれています。

クリックすると拡大します

 料理はアラカルトも出来ますが、基本はコースでお願いし、好きなお酒を飲む感じですね。
 今回は食べログで予約、6,000円コースに好きなだけ日本酒を飲んで(飲み放題ではありません)、1人約11,000円でした。
 複数人でカウンターに並ぶ場合、座る席がとても大事なので、予約を取ったときから考えていたんだけど。
 案ずるより産むが易し、とはこのことだな。

クリックすると拡大します

 先ずは生ビールで乾杯、今夜は神田で4人お疲れ様会。
 先付けは、燻製の牡蠣、味噌漬けのモッツァレラチーズ、明太子を乗せたカブ。
 牡蠣って今の季節なら普通に生食でいいんじゃ無いかと思うけど、敢えて燻製なのは、意味がありました。

クリックすると拡大します

 づけ台が出され、肝醤油を乗せたヒラメなどが乗せられます。
 お醤油を漬けて頂きましたが、身体が日本酒を欲する味わい。
 今夜は1人が海老蟹が苦手で、違う料理で対応して下さいました。

クリックすると拡大します

 日本酒は色々と揃っていましたが、「メニューに無い」のからスタートして、その後全てお任せ。
 福島の蔵元である廣木酒造本店が醸す「飛露喜(ひろき)」特別純米吟醸 19BY。
 ワイングラスになみなみと注がれ、ぐいっと頂く飛露喜、旨い。
 まあ、いつものように値段を見ないで飲むわけですが、多分1,050円。

クリックすると拡大します

 10日間熟成のキンメ。
 二品目から握りには驚きましたが、熟成鮨にも驚きました。
 場所柄、米よりつまみだと思っていたし、築地市場まで歩いて行ける(今は豊洲市場なので歩いて行けない)ので、新鮮そのものの鮨かと思っていました。
 まま、そんな思い込みはどうでも良くて、僅かに炙って醤油を塗った鮨、旨い。

クリックすると拡大します

 低温調理の鰆。
 醤油皿は下げられ、必要に応じて醤油が塗られて提供されますが、低温熟成には辛子が乗せられています。
 お鮨の勉強を始めたばかりですが、辛子を乗せた鮨は初めてです。
 しかしして、これが美味しくてよく合っています。

クリックすると拡大します

 愛知の蔵元である山忠本家酒造が醸す「義侠(ぎきょう)」滓がらみ 五百万石 純米生原酒 生酒 19BY。
 ここまで骨太の日本酒は久し振りだよ、隣に座った友達も大変気に入っていましたよ。
 とは言え、お酒の入れ替わりが激しいので、次に行ったときは、きっと無いな。

クリックすると拡大します

 6日熟成の赤海老。
 藤沢のしみづで熟成鮨に初めて触れましたが、神田でもここまで美味しい熟成鮨がいただけるとは。
 しかもこちらは完全予約制ではないので、席が空いてさえすれば飛び込みでも入れるし。
 いや、飛び込みは無理だろうな。

クリックすると拡大します

 ホッキのエンガワ。
 お鮨やさんで串料理、味が付けられているのでそのまま頂きました。
 旨味がギュッとしていて、とても美味しい。

クリックすると拡大します

 鮑の肝を掛けた鮑を大根に乗せて。
 手に乗りきらない鮑を喜んでいたのはほんの数年前、今では一口の半分で十分楽しめます。
 提供された時に「鮑を1/3ほど残しておいて下さい」と案内されます。

クリックすると拡大します

 んで、残した鮑の肝にライスボールをぽとっと。
 こういうアイディアが面白いですね。

クリックすると拡大します

 青森の蔵元である八戸酒造が醸す「陸奥八仙(むつはっせん)ISARIBI」特別純米 火入。
 一升瓶に描かれた漁り火と、ワイングラスの水面の高さが、ちょうど合っているのは偶然なのか。
 世の中の出来事には全て理由と目的があって、それを知っていてなお「偶然」という。

クリックすると拡大します

 かますの塩焼き。
 おそらく最後までこのづけ台を使うんだろうな、焼き魚はどうするんだろう、出さないのかなと飲んでましたが。
 こういう形での焼き魚、しかもかます、レモンをのせて、美味しいなぁ。

クリックすると拡大します

 ウニとイクラ。
 映える形で大盛りのウニやイクラが正義だった時代は過ぎ、私は一口分ずつを丁寧に盛り付けた逸品が好き。
 一口で食べられるのに二口、三口でゆっくりと頂くと、ゆっくりと旨味が広がっていきます。

クリックすると拡大します

 山口の蔵元である大嶺酒造が醸す「Ohmine 大嶺酒造3粒 Junmai」。
 ミッキーだと言ったら、お米の粒だと返され、3粒デザインされているのが純米酒、2粒が純米吟醸、1粒が純米大吟醸。
 50年ぶりの復活蔵元の日本酒、中々見かけないボトル、すっきりした爽やかな味わい。

クリックすると拡大します

 蟹味噌どうふ。
 醤油があったら掛けてしまいそうですが、掛けずに頂く豆腐がとても美味しい。

クリックすると拡大します

 ホッキ貝。
 細工されて軽く炙られていて、透明ガラスで外から丸見えな店構えからは想像できない細かい仕事のお鮨。
 一口で食べるのはもったいないほど美味しいけど、一口で食べました。

クリックすると拡大します

 栃木の蔵元である若駒酒造が醸す「若駒(わかこま) しずく搾り」無濾過生原酒 愛山90。
 しっかりした味わいの日本酒、何杯目であっても美味しい。
 日本酒は基本的に新酒なんだな、保存スペースも関係するそうですけど、お鮨に合わせて熟成酒も味わってみたいな。

クリックすると拡大します

 アオリイカ。
 浅く隠し包丁を入れ、ウニをちょこんと乗せて、このくらいのウニ使いが嬉しいよね。
 こんなことは考えすぎだけど、お客さんの反応を見て、握りを変えたりしていないだろうか。

クリックすると拡大します

 とろたく握り。
 「手を出して下さい」と言われて、何だろうと思いながら出すと、乗せてくれた握っていないトロの鮨。
 ほほう、こういうお鮨もアリなのか、美味しいじゃないか、誰が考えたんだろうか。

クリックすると拡大します

 コハダ。
 江戸前鮨ならコハダは外せませんが、江戸前鮨とは謳っていないし。
 さっと引かれた醤油がとてもよく合って、とっても美味しい。

クリックすると拡大します

 ピーマンと塩昆布。
 箸休めにしては遅いので、これはこれで一品料理。

クリックすると拡大します

 奈良の蔵元である今西酒造が醸す「みむろ杉」特別純米酒 露葉風 19BY。
 日本酒多めのお鮨やで飲むと、普段接することが難しい日本酒が飲めて楽しい。
 もちろん、1回飲んだくらいで味は覚えられないけど、量を飲んで「いやぁ、酔っ払った」よりはいいかな。

クリックすると拡大します

 あん肝と西瓜の奈良漬け。
 色々な食材をお鮨として食べてきましたが、スイカの漬物のお鮨は初めて。
 漬物だけでも美味しいだろうけど、あん肝と合わせるともっと美味しい。

クリックすると拡大します

 穴子。
 穴子焼き、ではなく、穴子、なんだ。
 まるっとしている穴子が多い印象だけど、さらっと伸ばした穴子も美味しい。

クリックすると拡大します

 卵焼き。
 シャリに合うのはしっとりタイプだと信じていましたが、ふんわりタイプも美味しいじゃ無いか。
 握りはここまで10貫ですが、シャリを合わせていると言うことでは12貫になりますね。

クリックすると拡大します

 熊本の蔵元である花の香酒造が醸す「花の香(はなのか) 九拾」 低精白。
 ご飯の92%とほぼ同じ90%精米、日本酒と言うよりご飯。
 美味しいなぁ、日本酒は何杯飲んでも美味しいなぁ。

クリックすると拡大します

 追加でお願いしたカッパ巻き。
 巻物であっても醤油は引かれて提供されます。
 ちゃんと三つずつ食べたか、疑問。

クリックすると拡大します

 お会計をお願いすると、あら汁が提供されます。
 途中で就活中の学生に声を掛けたり、イングランドからの来客で盛り上がったり。
 あっという間の三時間じゃないか、こんなに楽しい会なら何度も伺いたいな。
 美味しい日本酒、美味しいお鮨、美味しい料理をご馳走様でした。

クリックすると拡大します

 まだロマンスカーが走っている時間だったので、久し振りに乗りました。
 さて、ぐっすり寝て帰ります。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2019年11月05日

名古屋コーチンの味

/麺屋他力@神田にて地鶏中華そば/名代箱根そば成城学園前店にてかけそば、きつね/

クリックすると拡大します

 お昼は、麺屋他力(たりき)@神田(千代田区鍛冶町2-9-4)へ。
 コリアンバルNO SPAICE,NO LIFE跡地に、2019/11/4オープン。
 「他力」の意味(由来)を訊くと「苗字です、九州出身なんです」とのこと。
 店先に飾られた祝い花に知った名前、会社は無く、ま、食べてみましょうと店内へ。

クリックすると拡大します

 券売機は無く、口頭注文後会計。
 メニューは基本の清湯(しょうゆ)、白湯の白丸、辛味増しの赤丸の3種類。清湯を「ちんたん」では無く「しょうゆ」と読ませています。
 サイドメニュー、一品物はかなり揃っていて、バックカウンターには紹興酒や焼酎のボトルがずらり。
 店先の祝い花に気が付いたお客さんが次々と入ってきて、店内はほぼ満席。

クリックすると拡大します

 席配置は右手厨房を囲むくの字カウンター10席、左手の壁側には2人掛けテーブルが3卓、計16席。
 卓上には辛子高菜、辣油、酢、醤油、おろしにんにく、粒黒胡椒。
 お冷やは店員さんが用意して下さいます。
 前店の居抜きハイチェアカウンター、短足の私は足が地に着かないのが苦手。

クリックすると拡大します

 さっとテーブルの上を見渡すと箸が見当たりませんが、テーブルの下に収納されています。
 箸、紙ナプキン、レンゲ、小皿、紙お手拭きが、サイズを測ったように綺麗に仕舞われています。
 レンゲの数と箸の数が合っていないのは、箸は全員が使うけど、レンゲは使わない人がいるということかな。
 厨房は店長さんのワンオペ、会計の配膳を若い女性店員さんか手伝っています。

クリックすると拡大します

 辛子高菜はラーメンに入れて味変にも使えますが、辛さがお店によってかなり違うので、事前に確認しておかねば。
 という口実で、小皿によそって、ラーメンを調理されている間に頂きます。
 ほう、そんなに辛くは無いんだ、というか、美味しいじゃないですか。

クリックすると拡大します

 程なくして地鶏中華そば880円、カウンター客にはカウンター台越しに提供されます。
 スープは名古屋コーチンをベースにした鶏清湯、醤油たれのはっきりした旨味とぶつかっている印象で、まだまだ調整中な印象です。
 名古屋コーチンのスープは馴染みが薄いので、はっきりしたことは言えませんが。
 ラーメンを食べ慣れていないお客さん向けに「1回食べたら分かる」味に仕上げるのでは無く、分かる人に分かってもらえれば、いずれ多くの人に分かってもらえるだろう作戦に感じられます。

クリックすると拡大します

 中細麺は三河屋製麺で、スープとの相性は鋭意調整中です。
 スライサーで薄切りした豚肩ロースレアチャーシューと鶏モモチャーシューは、スープと一緒に楽しむタイプ。
 他にはメンマ、九条ネギ、白ごま。
 スルッと食べてご馳走様でした。

クリックすると拡大します

 夜は、名代箱根そば成城学園前店ホームページ)。
 成城学園前駅の改札を出てもお店が見つけられないので、あれー、どこだろうと探してしまいました。
 ま、駅蕎麦を探す人はいないだろうから、見つかりやすい立地である必要はないんでしょう。

クリックすると拡大します

 券売機を眺めて「どれにしようかな」と探すのは現実的ではないので、店先の立て看板で食べる料理を決めてから、ボタンを探すべきですが。
 店舗限定メニューがこっそり隠れている場合もあるので、後続のお客さんを気にしながら探すも、特になし。
 ポチッと買った食券を無料クーポンと共に「おそばで」を添えて、受付に出します。
 しかしして、ゆで太郎の無料クーポンが使い切れないと同じように、箱根そばの無料クーポンも使い切れない。

クリックすると拡大します

 席配置は、入って左手に壁向きカウンター4席、右手の手前両側に壁向きカウンターが4人掛けずつ、2人掛けテーブルが6卓と5卓、計34席。
 卓上には七味唐辛子。
 お客さんは思っていたより多く、のんびりされているお客さんもいます。

クリックすると拡大します

 程なくして、かけそば310円、クーポンきつね
 きつねそばですと油揚げ(きつね)が二枚乗りますが、クーポンだと一枚です。
 馴染みのある蕎麦つゆ、美味しいおそば、ワカメと薬味ネギが合いますねぇ。
 美味しくいただき、ご馳走様でした。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2019年11月04日

狛江の焼鳥屋

/濃厚中華そば 龍桜@谷塚にて特濃中華そば、あっさり中華そば、龍桜水餃子/麺屋 音@北千住にて濃厚煮干しそば(醤油)/炭火焼鳥三日月にてサシ飲み/

クリックすると拡大します

 久し振りに渡る荒川。
 ここ北千住の先は、個人的には一番行きにくい場所です。
 行きにくい場所ですけど、友達から「ラーメン、連れてって」と誘われれば、話は別。

クリックすると拡大します

 お昼は、濃厚中華そば 龍桜(りゅうおう)@谷塚(足立区保木間)へ。
 2019/2/15オープン、ましこ亭跡地にましこ亭二代目の弟さんが出店されました。
 というか、その開店前にましこ亭二代目さんから連絡をもらっているのに、今頃になって訪問するというていたらく。
 立地は草加市にある谷塚駅から、足立区の竹ノ塚駅に戻る感じで10分ほど歩いたパチンコ&スロットニューグランドの一階駐車場内。

クリックすると拡大します

 店内に入ると開店直後なのに半分以上の入り、、人気店ということもあるし、パチンコ客の朝食ということもあるし。
 左手の券売機で食券を買います。
 メニューは特濃中華そば800円、濃厚みそらーめん850円、特濃辛口中華そば880円、あっさり中華そば700円、魚介豚骨つけ麺800円。
 かぶりつき唐揚げ、水餃子、春巻きとサイドメニュー、合わせるようにビールやレモンサワー等が揃っています。

クリックすると拡大します

 つか、ご飯物が最上段のボタン配列は初めて見ました。
 店内は広めのスペースにコの字カウンター17席、右手奥が厨房になっています。
 卓上には酢、辣油、豆板醤、フライドガーリック、おろしニンニク、魚粉、ブラックペッパーあらびき。
 低めのカウンター台にはキュウリの漬物が用意されていて、お客さんの多くがライス60円と一緒に楽しんでいました。

クリックすると拡大します

 程なくして友達の特濃中華そば800円
 『豚骨100%ドロッと旨味広がる濃厚スープ 一度食べたらクセになる1杯』
 純豚骨と言えば麺が浮くほど高粘度のスープが多い中、食べやすさを確保した美味しいスープ。
 自家製麺の細麺がいい感じに合っています。

クリックすると拡大します

 私のあっさり中華そば700円
『日本のラーメン文化の原点とも言われる中華そば、鶏ガラスープ、数種類の薄口醤油、自家製細麺、当店なりに再現しました。』
 煮干出汁多めの鶏ガラスープ、あっさりしているけど、しっかりした美味しさ。
 美味しいけれども優先すべきは食べやすさ、こんなに食べやすくてこんなに美味しいラーメンを、普段使い出来る人達がとても羨ましい。

クリックすると拡大します

 自家製麺の丸細麺はスープによく合っていて、スルスルと食べられます。
 トッピングはバラ巻きチャーシュー1枚、材木メンマ2本、板海苔1枚、九条ネギひとつかみ。
 シンプルで普段使いにはこれ以上無いほどフィットした美味しさ、重ね重ね、近くにあればなあ。

クリックすると拡大します

 龍桜水餃子(6個)360円
 水餃子はピリ辛のたれが掛かっていて、厚手の皮と餡とのバランスが絶妙、美味しいですなぁ。
 スルッと食べてご馳走様でした。

クリックすると拡大します

 その後、北千住で友達と別れ、私は、QBハウスへ。
 私がQBハウスに通い出した頃は税込1,000円でしたが、今は税込1,200円。
 ま、それはそれとして、さっぱりしました。
 さて、せっかくここまで来たので、ラーメンでも食べていくかと。

クリックすると拡大します

 西口の遊歩道を歩くと、必ず目に入るので、必ず撮ってしまうオブジェ
 作品名は「乾杯」、しばらく眺めるほど素晴らしい。

クリックすると拡大します

 お昼は、麺屋 音@北千住(足立区千住)へ。
 閉店した麺屋 天翔 (てんか)@亀有のセカンドブランドとして、2013/10/16オープン。
 立地は北千住駅西口から徒歩数分、商店街の中程にあります。
 訪問したのは14時頃のアイドルタイムでしたが、休日ということもあってか、常に外待ちありました。

クリックすると拡大します

 先に食券を買ってから待ち行列に並ぶように案内がありますので、店内左手の券売機に向かいます。
 メニューは濃厚煮干しそば(しょう油・塩)850円、濃厚鶏塩そば810円、濃厚つけ麺830円、背脂煮干しそば830円、
極み850円。
 大盛りは用意されておらず、麺の増量は替玉100円、和え玉200円での対応。
 アルコールがビール以外にサワー類が多く揃っています。

クリックすると拡大します

 店先で少し待っていると、店員さんが呼びに来て下さり、玉砂利を歩いて店内へ入ります。
 席配置は厨房を向いたカウンター6席、壁側に2人掛けテーブルが2卓、計10席。
 卓上には粒花山椒、酢、一味、韓国唐辛子、柚子胡椒。
 店員さんは数人いて、磁器の湯呑み、おしぼりが渡されます。

クリックすると拡大します

 少し待って、濃厚煮干しそば(醤油)850円。角盆はつけ麺と共用なので、温麺だと広すぎます。
 スープはセントラルキッチンの濃厚魚介豚骨、いわゆる「またおま系」です。
 しかしして、現在残っているまたおま系は、一本筋が通った骨太のまたおま。
 豚骨魚介を謳いつつ鶏ガラを上手くブレンドし、手間を掛けて綺麗に濾しています。

クリックすると拡大します

 中細麺は自家製麺、程よく熟成された美味しい麺。
 ゆったりめの店内で、ゆったり食べたらもっと美味しいだろうな。
 トッピングに豚バラ巻きチャーシュー、刻み玉ねぎ、ゆずかけもあり、ワンポイントでアクセントがあって、最後まで楽しめます。

クリックすると拡大します

 美味しいけれども余り見かけない調味料で味変を楽しみます
 柚子胡椒を乗せ、韓国唐辛子を振り、粒花山椒を砕いて蒔きます。
 柚子胡椒はイマイチですが、花山椒はいい感じです。
 スルッと食べてご馳走様でした。

クリックすると拡大します

 早めに現地入りして、夕日を眺めていました。
 こんな夕焼けを撮る人は少ないかも知れないけど、左下隅にこれから向かうお店の看板が見えたりして。

クリックすると拡大します

 今夜は炭火焼鳥三日月にて、初めてのサシ飲み
 幾つかのイベントで一緒になりつつも、ちゃんと話が出来ていないので、友達に勧められた焼鳥屋に誘って。
 狛江の焼鳥屋だから飛び込みで十分だろと思いつつも、お店に着くと全席予約済みで、予約してなければ席が無かった。
 予約してなくて断られているお客さんもいたし。

クリックすると拡大します

 店内はカウンター10席にテーブルが10席ほど。
 飛び込みでは無いけれど一見さんなので、一番奥の席に案内されます。
 席だけの予約なので、メニューを見てあれこれとお願いしました。

クリックすると拡大します

 先ずはビールで乾杯、今夜は狛江で2人お疲れ様会。
 つきだしは茄子のおひたし、なんてビールに合うんでしょう。
 ネットが無ければ知り合えなかった縁で、ネットが無ければお店の存在も知らなかった訳で。
 この夜ほど、ネットの感謝した夜も無かった。

クリックすると拡大します

 お店を勧めて下さった友達に「是非食べてみて」と勧められていたポテトサラダ380円。
 大きめのお皿に半分だけ盛り付けられ、半分はドレッシングを掛けたレタスを添えて。
 さっと振られたブラックペッパーがポテトの甘さをぐっと引き立てます。

クリックすると拡大します

 本日のおすすめメニューを見て気になった、大山地鶏のとりわさ480円
 一度も冷凍していないんじゃないかと思うほど柔らかい鶏の身、山葵醤油がとてもよく合います。
 ツマがオニオンスライスで、山葵醤油で食べると、これがまた美味しい。

クリックすると拡大します

 焼き鳥は8本コース1,100円。
 案内して下さった席の目の前が焼き場で、焼いている様子がよく見えます。
 1本目はたれ焼きのレバー、ふんわりと柔らかく、隣から「美味しい」と声が聞こえます。

クリックすると拡大します

 ハツ、砂肝は塩焼きで。
 最近はカッコ付けて肉が鶏だけの焼鳥屋ばかり行っていたので、豚のハツは久し振り、火の通りが絶妙。
 砂肝は大きめでサクッとした食感、とても美味しい。

クリックすると拡大します

 ここで日本酒、おすすめが9種類紹介されていたので、その中から選びました。
 岩手の蔵元である南部美人が醸す「雄三スペシャル」純米酒 木桶仕込み 30BY。
 大好きな美山錦の70%、雄三スペシャルは燗酒向きの作りですが、今夜は冷やで。

クリックすると拡大します

 皮とねぎま、たれ焼きで。
 お皿に垂れていないほどたれの量が絶妙で、肉の美味しさを最大限に引き出しています。
 この串が140円だもんなぁ、都内有名店なら250円はするよね。

クリックすると拡大します

 たれ焼きのハラミ。
 肉の脂が染み出ていて、お皿と一体化しています。
 ちょっと焦げているけど、その焦げ目も美味しい。

クリックすると拡大します

 栃木の蔵元であるせんきんが醸す「仙禽(せんきん) あかとんぼ」ひやおろし 19BY。
 アルコール無添加なのに「純米酒」を名乗らない、磨きは90%の亀の尾、ひやおろしなのに一年熟成。
 お米の甘さとアルコールの酸味がとても美味しいお酒、お代わりしたいほど。

クリックすると拡大します

 大山ぼんじりは塩焼きで。
 外側がカリッカリに焼き上げてあって、隠そうと思っても隠しきれない育ち(修業)の良さ。

クリックすると拡大します

 ひざなんこつを塩で。
 外は柔らかい鶏肉、中は軟骨がコリッと、お酒が進みますな。

クリックすると拡大します

 青森の蔵元である八仙が醸す「陸奥八仙(むつはっせん)」特別純米 19BY。
 店員さんが八仙のTシャツを着ていたので、お店は八仙推しなのだろう。
 特別純米以外も用意されているのかも知れない、次回、確認要。

クリックすると拡大します

 若鶏のからあげ480円。
 かつて若かりし頃、居酒屋の料理人の腕は鶏の唐揚げで推し量っていたけど。
 どれが美味しい、あれが美味しくないではなく、全ての料理にそれぞれの特徴があると考えを改めた。
 一口では食べにくい大きさで揚げてあるのは、箸でさっと分けられる柔らかさだからか。

クリックすると拡大します

 島根の蔵元である吉田酒造が醸す「月山(がっさん)」純米吟醸 ひやおろし 19BY。
 ここまで飲み食いが進んだ段階で、辛口を飲むのも美味しい。
 先のお酒と同じ片口で、まあ、焼鳥屋だからそうなのかも知れないけど。

クリックすると拡大します

 秋刀魚の肝醤油焼き680円。
 メニュー名からどんな秋刀魚焼きかと楽しみにしていたら、くるっと丸まって、とっても香ばしい。
 肝の苦みの美味しさが分かるお年頃、長生きしていて良かった。
 くるっと丸められたすだちの皮細工が、隠そうと思っても隠しきれない育ち(修業)の良さ。

クリックすると拡大します

 福岡の蔵元であるみいの寿が醸す「秋純吟 ポルチーニ」純米酒 ひやおろし 19BY。
 時計なんて見ないで飲みたいだけ飲むのが信条、とは言え、そろそろ最後の日本酒。

クリックすると拡大します

 たかちゃんの出汁巻き玉子580円
 気が付けばカウンター客は殆ど帰っていて、〆にご飯物も考えましたが、出汁巻き玉子で。
 ふわふわの卵焼きを鬼おろしの大根おろしをたっぷりと乗せて。
 美味しいお酒、美味しい料理をご馳走様でした。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記