2024年09月22日

魂心家の日

/相模大野魂心家@相模原市南区鵜野森にてラーメン(醤油)/晩酌/

クリックすると拡大します

 ブログをアップし終わったのは15時過ぎ。
 空は雨模様なのにうっかりバイク(原チャリ)で出掛け、途中で雨に振られ、行き先を二転三転。
 途中、安売り日が今日と思い出し、相模原へ。

クリックすると拡大します

 お昼は、相模大野魂心家@相模原市南区鵜野森公式ホームページ)へ。
 2019/02/02 濃厚味噌とんこつ 魂心や 鵜野森店、オープン。
 2022/04/03 同、リニューアルのため閉店。
 2022/04/22 濃魂タンメン かみもり、オープン。
 2024/07/15 同、リニューアルのため閉店。
 経営母体は株式会社トイダック、味噌ラーメンとタンメンに破れて、家系ラーメンに戻る。

クリックすると拡大します

 ランチタイムをとっくに過ぎ、ディナータイムにさしかかる16時に駐車場、駐輪場がほぼ満車。
 皆さん、よく知っていますね。
 店内はどんな感じになっているのか、興味津々で入店します。
 おお、券売機前にお客さんが溢れかえっています。

クリックすると拡大します

 少し待って券売機に辿り着くと、毎月22日は魂心家の日、ラーメン550円のボタンが点灯しています。
 私が見ていた限り、全員がこのボタンを押しています。

クリックすると拡大します

 特設(?)のウェイティングシートが用意されています。
 慣れているお客さんは、先に名前を書いてから食券を購入しています。
 初めての私は、周りのお客さんが名前を書いているのを見て、慌ててて書きます。

クリックすると拡大します

 魂心家の日は曜日に関係なく22日。
 醤油ラーメンだけではなく、塩、味噌、黒胡椒味噌が選べます。
 つけ麺は対象外の様です。

クリックすると拡大します

 30分ほどして名前が呼ばれ、空いた席に案内されます。
 お一人様でしたので早めに呼ばれた様子、4人様とかはテーブル席が空き次第なのだろう。
 席に着き、店員さんに食券を渡し、家系お好みを訊かれるので醤油味をお願いします。
 続けて味の好み、最後に大盛りサービスの有無、淀みなく答えます。

クリックすると拡大します

 席に鞄を置いて、ライスバーに急ぎます。
 つい最近まで米不足がマスコミによって扇動されていました。
 今では新米が出回っていますので、米不足騒動は来年の9月までお預けの様です。

クリックすると拡大します

 さて、ライスとお冷やを取ってきて、と。
 若い頃ならここで一杯食べてからラーメンに備えることもありましたが、今は昔。
 どのくらいでラーメンが出来上がってくるかなと、楽しみにしていたら10分ほどで運ばれてきます。
 10分が早いのか普通なのか遅いのは、感じ方は人それぞれ。

クリックすると拡大します

 程なくして、ラーメン(醤油)830円が感謝価格550円、ありがとうございます。
 麺は大盛り、味は醤油、家系お好みは麺柔らかめでお願いしています。
 大きい淡鶯色の丼に薄橙色スープ、トッピングはチャーシュー、茹でほうれん草、焼海苔三枚。

クリックすると拡大します

 四之宮商店と思われる平打太麺、しっかりと柔らかめに仕上がっていて、とてもスープに合っています。
 スープは鶏ガラ、豚ガラを中心に煮出した万人受けする味わい、とても美味しい。
 かつては資本系と称された味わいですが、今も通じるのか、もう死語なのか。

クリックすると拡大します

 チャーシューは豚肩ロースだと思いますが、肉本来の味は抜けている印象。
 まあ、ラーメンのチャーシューに肉の味わいや楽しみをどこまで求めるかという話しなのかな。
 脂身がどうとか、スジがどうとか、お客さんによって感じ方は様々ですね。

クリックすると拡大します

 茹でほうれん草は、風味を感じない冷凍物なのかな。
 店内で生ほうれん草から茹で上げると、シャキシャキした食感が残っているし、ほうれん草の香りも感じます。
 だからとって冷凍物と断じるのは早計ですからね。

クリックすると拡大します

 魂心家というか、壱六家の系譜を示すウズラの玉子の水煮。
 家系ラーメンには、そもそも標準では入っていないトッピングだと思います。
 市場を大きく見渡すと、入っているラーメンの方が多そう。
 悪貨は良貨を駆逐する、とは言い過ぎなのだろうか。

クリックすると拡大します

 焼海苔にたっぷりスープを吸わせたところで、お楽しみ第一弾の家系海苔巻き。
 ご飯に豆板醤とおろしニンニクを少し乗せてから巻くのがポイント。
 美味しいので、二回、三回と巻いてしまいます。

クリックすると拡大します

 麺を半分ほど頂いて、丼の屋号が見えたから、お楽しみ第二弾の味変タイム。
 今日は大好きな刻み生姜をたっぷりと乗せて頂きます。
 味わいの変化より、食感の変化が楽しいですね。

クリックすると拡大します

 麺を食べ終わったらお楽しみ第三弾のおじや風。
 お店が推奨するおじや風は、ライスが入ったお茶碗にスープを注ぎ入れています。
 私はラーメン丼に残ったご飯を投入、味付けにおろしニンニク。
 めちゃくちゃウマい。

クリックすると拡大します

 食べ終わったら、通り掛かった店員さんに声を掛けて、まくり券を頂きます。
 こうして毎月まくり券を入手すれば、2年もしないうちにオリジナルグッズがもらえそう。
 スルッと食べてご馳走様でした。

狼煙と夕陽
CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 24mm / FV (F6.3 1/20 0EV ISO100) / Auto
狼煙と夕陽

 夕陽って空全体が真っ赤になるものだと思っていました。
 今日の夕陽には白い雲が混じっていて、
 なんだろう、何かの狼煙なのかな。

日没直前
CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 50mm / FV (F7.1 1/1 0EV ISO100) / Auto
日没直前

 日はとうに暮れて夕陽の残り火のよう。
 民家の灯りが見えたので、敢えて入れてみます。


クリックすると拡大します

 晩酌
 長野の蔵元である薄井商店が醸す「le lac(ル ラック)」純米酒 無濾過原酒 山恵錦 R5BY。

 薄井商店は1906年(明治39年)創業。
 今年2024年8月、「株式会社薄井商店」から「白馬錦酒造株式会社」へ社名変更されています。
 代表銘柄である白馬錦は、二代目蔵元が銘峰白馬三山にちなんで銘名しています。

 蔵元は北アルプスの麓、標高700m余りに位置する大町市にあります。
 『知らない土地の米ではなく、生産者の顔の見える米を使いたい。』
 地元農家との契約米を酒米とした地産地消に1990年から取り組み続け、
 2017年からは大吟醸から普通酒まで、全量信濃大町産の契約栽培米を原料米としています。

クリックすると拡大します

 ラベルのデザインは、仁科三湖(青木湖、中綱湖、木崎湖)を表現。
 ル・ラック(le lac)とはフランス語で湖、水の恵みに敬意と誇りを込めています。
 前回は生酒バージョン、今回は火入れされた無濾過原酒バージョン。
 ラベルの色を変えた米違いの山恵錦、ひとごこち、美山錦、秋田酒こまちで醸しています。

 アテはスーパーで買った焼き鳥(たれ)
posted by ふらわ at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2024年09月21日

本日オープン

/麺や ひろせ 平塚横内店@平塚市横内4039にてあおさそば(醤油)/ぶたまるき@秦野市堀西89-3にて黒ねぎちゃーしゅーめん、肉めし小盛/

クリックすると拡大します

 三連休初日は元気一杯の快晴。
 ここのところ、神奈川県西部にラーメン屋の新規オープンが相次いでいます。
 新規オープン店に対して特別な思いはなくて、時間に余裕が出来たら伺っています。

クリックすると拡大します

 早めのお昼は、麺や ひろせ 平塚横内店@平塚市横内4039公式インスタグラム)へ。
 2023/06/21 麺や ひろせ@中郡二宮町二宮879-19、オープン。
 2024/09/11 麺や ひろせ平塚横内店@平塚市横内4039、オープン。
 最寄り駅は相模線宮山駅、3キロ以上あるので公共機関で伺うのはとても厳しい。
 厳しいけれどもどうしても行きたい場合は、平塚駅から向かった方が良さそう。

クリックすると拡大します

 店先にはメニューが大きく紹介されています。
 らーめん890円は、たれの違いで白醤油、新白醤油、塩、醤油、中華そばが用意されています。
 スープ違いで熟成味噌らーめん950円、煮干しそば1,000円、mildにんにくそば1,000円。
 つけ麺はつけ麺950円、貝味噌つけめん1,100円。
 油そばは油そば890円、シン辛油そば1,000円。
 夏季限定メニューとして、冷やしらーめん920円、冷やしつけ麺1,200円。

クリックすると拡大します

 30分前に到着したときは誰も並んでいませんでしたが、定刻になって戻ると外待ち3人。
 少し離れた場所に移動し、定刻になって開店した店内へ先客が入店してから、おっとり刀で入店。
 ※本来の「おっとり刀」とは異なる意味で使っています。
 店内は左手に調理場、調理場に面したカウンター5席、壁側に2人掛けテーブル4卓、計13席。

クリックすると拡大します

 券売機は入って右側の壁側に用意されています。
 夏季限定メニューは売り切れていたので、他のメニューにしますか。
 ご飯物は卵かけごはん300円、味玉チャーシューごはん350円、牛とろ飯400円。
 餃子380円、飲物はアルコール500円など。

クリックすると拡大します

 カウンターの空いている席に座り、食券を店員さんに渡し、「醤油で」と添えます。
 その後、店内奥の給水器でお冷やを汲んで来て、と。
 卓上には、あらびきこしょう、一味とうがらし、辣油、酢、醤油。

クリックすると拡大します

 券売機制であっても、メニューが用意されていると嬉しいですね。
 食券でのアルコールは、ビール、ハイボール、焼酎など多彩に用意されています。

クリックすると拡大します

 程なくして、あおさそば(醤油)1,000円、ありがとうございます。
 トッピングはチャーシュー、水菜、めんま、あおさ。
 ちなみにトッピングには岩のり150円が用意されていますが、あおさは用意されていません。

クリックすると拡大します

 ふんわりと立ち上る磯の香り。
 あおさはそのまま食べずに、香りを楽しんだらスープに浸して、麺などと一緒に楽しみます。

クリックすると拡大します

 菅野製麺所の細麺、スープによく合っていてとても美味しい。
 ふわりと漂う鶏油を纏ったスープ、鶏ガラ出汁を中心に魚介出汁を利かせた美味しさ。
 らーめん夢中系列店は全て伺っていますが、何気に醤油味は初めて、こんなにも美味しかったとは。

クリックすると拡大します

 大きくカットされた豚肩ロースチャーシュー、このスープで煮込んだかのような味わいが心好い。
 チャーシューは豚肩ロースと豚バラ肉が用意されていて、好みで選べます。
 好みを伝えない場合はお店のオススメとなり、オススメされて良かった美味しさ。

クリックすると拡大します

 メンマはしっかりした味わいのが数本。
 思っていた以上にスープによく合っていて、一本々々を愛おしく頂きます。

クリックすると拡大します

 ああ、美味しかった。
 オープン2週間でこんなに美味しいなら、なんの応援も要らない気がします。
 というか、遠くで通えなかった夢中が近くに来てくれたので、時々食べに行きたいな。
 スルッと食べてご馳走様でした。

雲の濃淡
CANON Canon EOS RP+COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F2 1/2500 0EV ISO100) / Auto
雲の濃淡

 手前から奥に流れる雲。
 しばらく眺めて、自身の記憶に留めてから、
 カメラのSDカードに記憶する準備を始めます。

クリックすると拡大します

 今日は雲を撮ります。
 雲なんて、三脚立てずに手持ち撮影で十分だろうと、ご指摘の諸兄。
 私も以前はそうでしたが、今は違います。

雲の切れ間
CANON Canon EOS RP+COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F1 1/2000 0EV ISO100) / Auto
雲の切れ間

 大空に広がる白い雲と青い空の切れ間。
 どれも綺麗で、どれを撮るか迷いながら、の一枚。

クリックすると拡大します

 天気が良いので、雲の白黒写真(グレースケール)に挑戦してみます。
 先ずはフィルターの装着から。
 撮影技術が低いので、機材に頼らざるを得ないのがなんとも。

クリックすると拡大します

 赤フィルターを撮ると、当然ですが写真は真っ赤です。
 現像するとき、最初にピクチャースタイルをモノクロに変更します。
 ちなみに現像ソフトはキヤノン純正のDDPです。

クリックすると拡大します

 写真をモノクロに変更したら、次にフィルター効果から赤を選択します。
 調色は無しのままです。
 なぜ赤フィルターを使うのかは、改めて説明しません。
 説明しないではなく出来ないのは、私が良く分かっていない、ってことにしておいて下さい。

クリックすると拡大します

 雲と空の切れ目がハッキリしたところで、現像はいったんここまで。
 現像でもっと追い込むことも出来ますけど、私は画像編集ソフトで追い込んでいます。

クリックすると拡大します

 そろそろ彼岸花。
 大好きな撮影スポットをロケハンすると、ぽつりぽつりと咲いています。
 来週、忘れずに撮りに来ないと。

クリックすると拡大します

 帰宅して、クーラー交換作業の立ち会い。
 クーラーが故障してから交換した方が、持続可能な開発目標に寄与しそうですけど。
 交換するまでの間の酷暑に耐えられるかどうか。

クリックすると拡大します

 夜は、ぶたまるき@秦野市堀西89-3へ。
 本日2024/9/21オープン、オープン当日に飲食店に伺うのは随分と久し振り。
 店主さんの経歴、立地の説明はネットに溢れかえるだろうから、割愛。

クリックすると拡大します

 営業時間は11:00-14:00 17:00-21:00、当面は無休。
 駐車場問題は無事に解決され、店舗裏側に4台分、確保されています。

クリックすると拡大します

 店内満席、店内待ち席も満席でしたので、しばらく店先で待ってから、店内へ。
 席配置は前店をほぼ踏襲、壁側の2人掛けテーブルと、店舗奥のテーブルが撤去されています。
 調理場を囲むカウンターが5席と5席、入口側の窓側に6人掛けテーブルが2卓、計22席。

クリックすると拡大します

 なんつッ亭といえば、水差しは薬缶、、、ってなんつッ亭じゃなかったな。
 店主さんが麺上げし、盛り付け、配膳は喜今日屋時代の店員さんの様です。
 口頭注文後会計、現金のみの取り扱いです。

クリックすると拡大します

 メニューは黒マー油豚骨の黒らーめん、赤マー油豚骨の赤らーめん、いずれも930円。
 魚介豚骨のぶたの海930円。
 生搾りにんにくは、無料サービス。

クリックすると拡大します

 黒マー油豚骨つけ麺のつけ麺980円、スープ割りもあります。
 サイドメニューは玉子かけめし350円、肉めし小盛330円、筍(たけのこ)めし430円。
 オープン初日からフルメニュー、売り切れメニューはありません。
 って飲食店なら当たり前なんだけど、ラーメン店では珍しく感じてしまうのはなぜだろうか。

クリックすると拡大します

 初めて知りましたが、マー油や味(たれ)の量、麺の茹で加減って指定できるんですね。
 本日のところは(知らなかったので)、全て普通としています。

クリックすると拡大します

 卓上には酢、胡椒、一味。
 店主さんや店員さんが、挨拶とは別に時々お客さんに声を掛けています。
 私はと言えば、お店に年に一度も伺っていないので、なんとも。

クリックすると拡大します

 程なくして、黒ねぎちゃーしゅーめん1,380円、肉めし小盛330円、ありがとうございます。
 トッピングは茹でもやし、チャーシュー、白髪ネギ、万ねぎ、焼海苔一枚。
 私の知る限り、店主さんはなんつッ亭でしか修業されていないので、どうしても似通った麺相になりますね。

クリックすると拡大します

 黒マー油の香りが立ち上ってくる中を、白髪ネギと万ネギを頂きます。
 って、一度スープを潜らせてから頂いています。

クリックすると拡大します

 自家製の細麺、いい感じに仕上がっていて、スープとの相性は抜群です。
 とんこつスープは店内炊き出し、どっしりとした口当たり、食べ進めると身体全体に旨味が充満します。
 なんと言ってもマー油が別格、レシピがあっても作り手で大きく味が変わってしまうんだと思います。
 麺もスープもとっても心好いけど、これからまだまだ変わっていくんだろうな。

クリックすると拡大します

 チャーシューはスープに馴染ませるための厚さでカットされ、食べるそばから溶けていく印象。
 私は美味しい美味しいってお金を払って食べるだけだけど、造れる人は凄いと思います。

クリックすると拡大します

 気持ちだけでも開店祝いと、肉めし小盛330円、をお願いします。
 ライスに小間切りしたチャーシューを乗せ、たれを掛けてネギを散らしてあります。

クリックすると拡大します

 そのまま食べても美味しいだろうけど。
 味見もせずに、残しておいたスープをたっぷり掛けて頂きます。

クリックすると拡大します

 美味しいことは決まっていて、どう美味しいかって話ですが、とっても美味しい。
 夕飯ということで小盛で我慢しましたが、我慢するべきじゃなかったな。

クリックすると拡大します

 ああ、美味しかった。
 食べ終わって席を立ち、会計しようとすると、どこからともなく大将が現れて、「ありがとうございます。」と。
 すっごい嬉しいんだけど、周りのお客さんからは「誰?」的な冷たい視線、、、まあ、慣れているけど。
 スルッと食べてご馳走様でした。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2024年09月20日

かつとカツ

/ゆで太郎三田3丁目店にてミニカツカレーセット/

クリックすると拡大します

 やっと金曜日。
 今週は一日少ないとはいえ、金曜日は嬉しい。
 実は来週も一日少なそう。

クリックすると拡大します

 お昼は、ゆで太郎三田3丁目店公式ホームページ)へ。
 空いている時間を狙って伺っているのですが、今日はたまたまなのか、混み合っています。
 曜日とか陽気とか、ちょっとしたことで混んだり空いたりするんだろうな。

クリックすると拡大します

 今月はかつ祭り、倍盛は無理としても、100円安いウチに他のメニューは一通り食べておきたい。
 理由は不明ですが、かつ丼は「かつ」なんだけど、カツカレーは「カツ」なんですね。

クリックすると拡大します

 程なくして、ミニカツカレーセット760円、お蕎麦はもりそば、ありがとうございます。
 無料サービスクーポンで三陸わかめをお願いしています。

クリックすると拡大します

 先ずはお蕎麦。
 お蕎麦を打って少し寝かしておくことを「緩和熟成」と呼ぶらしいけど、ネットを検索してもイマイチ確証がない。
 今日のお蕎麦は緩和熟成が弱くて、少し粉っぽく感じます。
 美味しいか美味しくないかの判断は個人の好み、私には十分美味しい範囲。

クリックすると拡大します

 お蕎麦を食べ終わったら、もり汁をそば湯で割って楽しみます。
 そば湯は、お蕎麦を茹でたお湯のことかと思ったら、茹でたお湯を使わずに仕立てるそば湯もあるそうです。
 食は少しずつ劇的に変わっていくね。

クリックすると拡大します

 三陸わかめは、もり汁を付けて食べるのが美味しいと思っています。
 もり汁がなくなってしまったので、受付にもらいに行くのも面倒、そのまま美味しくいただきます。

クリックすると拡大します

 ミニカツカレー、紅生姜をたっぷりと。
 カツが一枚じゃなくて三切れだから「ミニ」らしいけど、それならハーフじゃないのか。
 今月中にはカツカレー、食べられるといいな。

クリックすると拡大します

 紅生姜を乗せたカツカレーをスプーンですくって、一口、うんまい。
 明らかにカツが足りないので、ライスの半分以上は紅生姜で頂きます。

クリックすると拡大します

 ゆっくりと楽しんでいても食べ終わってしまいます。
 美味しくいただき、ご馳走様でした。
ねえねえ聞いて
CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F6.3 1/400 0EV ISO100) / Auto
ねえねえ聞いて

 親しい友達と、
 誰にも言わないでね、から始まる噂話。

のっぽの私
CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F6.3 1/200 0EV ISO100) / Auto
のっぽの私

 誰にも負けないほど背は伸びたけど、
 まだ蕾、なんでだろ。

みどりの向日葵
CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 140mm / FV (F16 1/250 0EV ISO400) / Auto
みどりの向日葵

 向日葵は黄色と緑色で出来ている。
 緑と薄緑でもいいんじゃないかな。

にっこり笑って
CANON Canon EOS RP+COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F1 1/1000 0EV ISO100) / Auto
にっこり笑って

 モデル体質の私。
 いつカメラを向けられてもいいように
 花びらの一枚々々、磨いておいたわ。

さて帰ろう
CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 38mm / FV (F6.3 1/400 0EV ISO100) / Auto
さて帰ろう

 今年の向日葵祭りは、これにて終了。
 また、来年。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記