2020年10月04日

三度目の和歌山

/太陽の塔/ラーメン丸花@和歌山県和歌山市にて塩豚骨ラーメン/麺屋 丈六 キーノ和歌山@和歌山県和歌山市にて早寿司、中華そば(並)/

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 楽しみにしていたバイキング形式のモーニングが無くなっていることは、既に知ってはいましたが。
 ネットや情報誌をもっと探して、1円でも安いホテルに泊まるべきなのだろうけど。
 それでも東横インに泊まり続けてしまう、しがないサラリーマン。

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 午前中は仕事、まあ、仕事が無ければ大阪には来ないわけで。
 とはいえ、私が仕事をしようが、仕事をせずにフリだろうが、多くの人にとってはどうでもいいとは思います。
 そこはかとなく太陽の塔、随分と久し振り。

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 無事に仕事が終わったので、余裕で帰宅できますが、万一のために大阪で待機。
 新大阪駅まで戻ってきて、くろしおに乗り換えます。
 くろしおで駆けつけても、ラーメン店は駅から徒歩20分以上掛かるので、さらにワープを重ねて、と。

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 遅いお昼は、ラーメン丸花@和歌山県和歌山市出島公式ツイッター)へ。
 2009/11オープン、世情の影響を受けて11:00-17:00の短縮時間で営業されています。
 16:30の訪問ですので、きっとお客さんはまばら、きっと店長さんのワンオペ。
 しかるに町田家出身情報の真偽や、製麺所等々を伺える気満々で向かいましたが。

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 店内満席、後客大勢と、閉店時間までお客さんが途切れません。
 メニューは塩豚骨ラーメン650円、醤油豚骨ラーメン650円の2種類のみ。
 トッピングは肉増し200円、麺増し100円、ほうれん草増し100円、のり増し90円、うずら増し90円、もやキャベ100円、もやし50円、ネギチャー100円、卓上半熟ゆで玉子50円、味玉60円。
 町田家ってたかさご家系列のハズだけど、うずらやもやキャベもあるんだ。

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 口頭注文後会計、太麺と細麺が選べるので太麺、家系お好みはやわらかめ。
 席配置は、壁向きカウンターが5席、4人掛けテーブルが2卓、計13席。

 パーティションで仕切られたテーブルにはブラックペッパーグラウンド、白胡椒、おろしニンニク、豆板醤、生姜。
 半熟ゆで玉子用の塩、ご飯用の漬物もあります。
 厨房は壁の向こうなので調理は伺えず、壁を見つめるも透視できず。

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 少し待って塩豚骨ラーメン650円、麺は太麺、お好みはやわらかめ。
 九州とんこつラーメン以外のスープで、これほどまでに白く乳化したスープは初めてです。
 スープはとんこつや鶏ガラよりも先に化調を感じ、全体的に甘く仕上げられていて、温度もやや低めです。
 美味しいか美味しくないかと訊かれれば美味しいスープですが、何とも言葉がありません。

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 太麺はなんとも既視感ならぬ既食感のある味わいで、四之宮商店でよろしかったでしょうか。
 しかしながら四之宮商店は2013年創業、つまり途中から製麺所を変えたのでしょうか。
 豚肩ロースチャーシューは食べにくいほど大きく、微笑むほど美味しい。
 がっかりの板海苔2枚、茹でほうれん草は平均的な量、ウズラが1個。

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 麺を半分ほど食べたところで、お楽しみの味変タイム。
 ザク切りの生姜を中心に、おろしニンニクと豆板醤を添えて。
 全体を混ぜて食べてみると殆ど味が変わらず、ひょっとしたら麺と一緒にスープも仕入れているのだろうか。

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 消費税が2014年に8%、2019年に10%に上がり、それでも650円に据え置く企業努力は素晴らしい。
 お店側は家系ラーメンとは一言も謳っていないし、お店の営業方針に何かを言うつもりは毛頭ありません。
 勝手に期待して勝手にがっかりしただけですな。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 和歌山駅から和歌山市駅へ、すぐ近くなんだけど、電車の便は一時間に1本か2本。
 和歌山市駅に着いて、改札を出て一分ほど歩くと、キーノ和歌山が見えてきます。
 早めの夕飯は、麺屋 丈六 キーノ和歌山@和歌山市(和歌山県和歌山市東蔵前丁)へ。
 キーノ和歌山に2020/6/5オープン、本店は裏難波。

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 開店10分前で外待ち7人、慌てて8人目に並びました。
 通路側のガラス壁に、おびただしい数のお祝いが張り出されています。
 大阪ラーメン界に詳しい人なら、贈るべき人から贈られていて、そうで無い人からは贈られていないと、気が付きます。

 事前に聞いていたとは言え、個人的に悲しかったのは、麺や而今からの贈り主が「大東本店」だったこと。
 因果応報とは言うけれど。

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 定刻に開店、厨房を囲むL字カウンターは3席と6席の9席。
 奥から詰めて座るように案内されるので、私の席はちょうど店主さんの目の前。
 これば食べ終わったら挨拶しろと言うラーメンの神様からの差配と受け取りました。
 厨房は店主さんの他に2人。指図なしに動いていたので、見ていて気持ちが良い。

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 口頭注文後会計。
 メニューは東大阪高井田風の中華そば750円、塩ラーメン800円、秋刀魚醤油800円。
 トッピングは肉増し150円、味付半熟煮玉子100円。
 サイドメニューはどんぶり(チャーシュー丼)300円、生玉子ご飯300円、本店同様の早寿司150円。

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 まずは早寿司150円、早寿司は「ラーメンが出来上がるまでの間にどうぞ」と食べるお寿司。
 和歌山のラーメン店で何度か見かけた一品であり、なんで高井田系なのに和歌山ラーメンなのかは不明です。
 ここは和歌山、誰しも早寿司しながらラーメンの出来上がりを待つものとばかりに思っていましたが。
 オレしか食べてないじゃん。

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 程なくして中華そば(並)750円、他のお客さんには助手さんが配膳していましたが、私にだけ店主さんからカウンター越しに手渡し。
 真っ黒で甘くて旨いスープは、肉ダシと鶏清湯のブレンドスープに甘い醤油をたれとして使っています。
 このスープが唯一無二として美味しい、味わう度に「次は塩」と誓うのに、今日も醤油にしてしまいました。

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 自家製麺でしたっけ、角切りの美味しい中細麺。
 スープによく合っていて、するすると食べられてしまいます。
 大きめのチャーシューも、多めのメンマも、斜め切りの青ネギも、いちいち美味しい。

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 食べ終わったところで、「昨日、くみちょうさんらと、ミナミで飲んだんです」とお声掛けして。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 和歌山からならば、1回の乗り換えで戻ってこられます。
 さてさて、今夜は飲まずに寝よう。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2020年10月03日

ミナミのお好み焼き屋

/立ち食いうどんの麺家新大阪上り@新大阪にて特鶏天さぬきうどん/燃えよ麺助@大阪市福島区福島にて紀州鴨そば/ミナミのお好み焼き でんにて旧交を温める/

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 今月もまた出張続き。
 急に決まるとあれこれ段取りできずにやっつけになってしまいますが。
 1ヶ月くらい前に決まっていると、友達にも会える。
 数えてはいないけど、大阪には100回以上行っているので、もう、新幹線の写真はいいでしょ。

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 久し振りの新大阪、駅構内はなんの案内が無くても迷うことはありません。
 先ずは早めのお昼に立ち食いそばならぬ、立ち食いうどんの麺家新大阪上り@新大阪公式ホームページ)へ。
 経営母体は、ジェイアール西日本フードサービスネット。
 あー、店舗の全景を撮ろうと、わざわざ隣のホームから撮るのはどうなんだろうか。

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 関西のうどんは関東のそれとは違って、いりこと昆布出汁、、、ではないんだ。
 伝統的な関西の出汁は凛として変わらないのだろうけれども、駅うどんは伝統がどうのとは言っていられないだろうな。
 それはそれなんだけど、かまぼこの伝統は大切なのね。

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 各メニューの表記が「うどん・そば」であるのが、心躍る。
 それにしてもメニューが多く、カレーも推しているし、定食も揃っているし。
 関東近郊であればかき揚げそばがベンチマーク、近畿圏であれば鶏天うどん(かしわ天うどん)としている私。
 うどんを食べることは決めているけど、ちょっぴり贅沢しちゃったりして。

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 食券を買って店内へ。
 店内は完全立ち食いの20人分を10人分に仕切っての営業、半分ほどのお客さん。
 荷物入れのケースに地域色って、あるのかな。

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 受付に食券を出して、空いている席(場所)で待っていると配膳されます。
 以前ならば天かす、紅生姜が食べ放題ですが、世の世情、天かすは声掛け制です。
 以前ならば丼をドンと置かれるところを、角盆に乗せて渡されます。
 雰囲気は出ないけど、これがニューノーマルと言われれば、受け入れて行きましょう。

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 特鶏天さぬきうどん520円
 青い葉の部分のネギが散らされた大阪のうどん、美味しいですなぁ。
 とり天が三つ乗っていて、お汁にしっかり浸して美味しくいただきます。

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 大阪で食べるとこんなに美味しいのに、この料理をそのまま関東圏に持っていくと、まるで美味しくない。
 違うのは水なのか、空気なのか、いや、接客も味のウチだろう。
 美味しくいただき、ご馳走様でした。

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 お昼は、福島駅から歩いて五分の、燃えよ麺助@福島(大阪市福島区福島)公式ツイッター)へ。
 2016/4/23オープン、店主さんは金久右衛門(きんぐえもん)出身。
 写真は閉店間際なので数人しか並んでいませんが、伺った13時過ぎは16人待ち。
 食べログ大阪ラーメンランキング1位店は、麦と麺助 新梅田中津店。
 その本店ですから、50人くらい並んでいると思ってました。

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 外待ち多数でスゲー、は一年前までの話。
 今やホントにスゲー店は予約制、整理券制に移行していて、店先に並ばせたりしませんから。
 外待ちのお客さんの殆どは息子か娘くらいの年代、に混じれずに外待ちする私。
 なんだか旅行風、出張風のカッコしたジジイが並んでいる、と思われたに違いない。

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 40分ほど待って、「お一人様、どうぞ」と店内へ。
 右手の券売機を見ると紀州鴨そば900円、金色貝そば850円の2種類。
 時間的なものか、特製やトッピングに売り切れが多い。
 店内の待ちスペースは数名分なので、食券を買えば直ぐに席を案内されます。

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 席配置は厨房を囲む、くの字カウンター9席。
 卓上に調味料は用意されておらず、水差しだけが用意されています。
 店員さんは2人で、麺上げ担当が店主さんかな。

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 パッシングとして角盆、レンゲ、ウェットティッシュ、箸が用意されます。
 店員さんがお冷やを置いて、「こちらどうぞ」と案内して下さいます。
 席に着いたら店員さんに食券を渡し、お冷やを飲みながらラーメンの出来上がりを待ちます。

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 おしながきと称して、紀州鴨そばと金色貝そばが説明されています。
 関東でもラーメンに鴨(鴨肉、鴨のガラなど)を使う店舗がありますが、鴨の産地やブランドまでは紹介してません。
 ラーメンは麺料理だから、麺の紹介が見たらないのは気になる。

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 お店に到着してちょうど40分後に、紀州鴨そば900円
 直ぐ目の前で盛り付けていることもあって、白髪ネギ一本乱れていない麺相。
 美しい。
 鴨出汁と天然醸造醤油のスープはやり過ぎ感もなく、綺麗に味がまとまっていて、とても美味しい。

 チャーシューは紀州鴨ロース、ラーメンでここまで大ぶりの鴨肉を合わせたのは初めて。
 他に二度漬け焼きねぎ、材木メンマ、白髪ねぎ三つ葉。
 とかく柚子とか山椒とか香り立つ調味料を加えがちですが、シンプルに香味オイルだけにしています。

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 細麺は自家製麺、、じゃなくて森製麺なのか。
 スープとの絡みは最善に感じ、滑らかな喉越しをもって美味しい。
 麺量と丼の大きさが合っていなくてやや窮屈感を感じますが、それは敢えて言えば、の話。

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 今回の大阪出張ではラーメン店はあまり伺えませんが、最初の一杯がこれだけ美味しいと、後が楽しみです。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 いったんホテルにチェックインし、大国町駅へ急ぎます。
 自分から言うのは何だけど、私はそれなりに全国を食べ歩いているので、それなりに全国に友人がいます。
 なんとか都合を付けてもらって、今夜はミナミで旧交を温める
 会場はお好み焼き でん

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 お店に入ると既に友達は着いていました。
 いやぁー、何年ぶり、的な話からスタート。
 ミナミのお好み焼きで地の人は、どんなメニューをどんなタイミングでオーダーするのか興味津々。

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 と楽しみにしていましたが、飲み物の注文こそすれ、料理は頃合いを見計らって自然に出されます。
 訊けばお任せで注文してあり、コースと言うことでは無いらしい。

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 ですので、話は大いに盛り上がりますが、料理の説明がちっとも聞けない。
 説明どころか、料理名までも知らされず。
 いや、店の人と地の人は分かっていて、分かっていないのは私だけ。

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 ラーメン屋の事を店主さんの名前で呼び合う心地良さ。
 つまりはラーメンの話と言うか、ラーメン屋の話。
 誰とでもできる話ではないし、表も裏も(どちらかと言うと裏を)知り尽くした人だけの楽しい会話。

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 それにしても料理は旨い。
 どの料理も店長さんが鉄板で焼いて、焼き上がったら運んできて下さるので、テーブルの鉄板は保温だけ。
 程よく出汁が利いていて、ふんわりとした柔らかい食感と味わい。

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 塩焼きそば(大葉・ゴマかけ)。
 焼きそばは完全に焼き上がっているので、取り分けて食べるだけ。

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 豚玉。
 お好み焼き屋だからお好み焼きを食べたい。
 この細いマヨネーズ跡は、一体どこの店で考案されたのだろうか。
 マヨネーズまでも厨房で掛けてから、運ばれてきます。

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 〆のソース焼きそば。
 お付き合いいただき、ありがとうございました。
 来月、よろしくお願いします。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記

2020年10月02日

燗酒を教える

/九州 熱中屋 品川 LIVEにて唐揚げ定食/モダン割烹銀平にて燗酒と出汁巻き玉子の唐揚げ/

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 10月に入ってすっかり涼しくなり、上着を着ないと風邪を引きそうです。
 さすれば、朝食を家で食べる機会も増えそうです。

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 お昼は、九州 熱中屋 品川 LIVEホームページ)へ。
 店舗は三階にあって、店に向かう階段の前の通路に、大きな立て看板が置かれています。
 そのポップのトップに「高菜明太子食べ放題付!」とあって、その1行に釣られて階段を上ります。

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 前回同様、店内はガランとしていますが、先客が数名いらっしゃいます。
 直ぐに店員さんが注文を取りに来たので、直ぐに答え、料理の出来上がりを待ちます。
 卓上には醤油と七味唐辛子が用意されています。

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 程なくして、唐揚げ定食900円(税込)
 ご飯、味噌汁、鶏の唐揚げ4個、マヨネーズ、そして食べ放題の高菜明太子が付いての値段。
 下味がしっかりと付けられが鶏肉を高温で揚げての唐揚げ、そのままでも美味しいく、マヨネーズを付けても美味しい。
 ご飯は僅かに固めに炊かれて、濃いめの味付けの鶏の唐揚げとよく合います。
 味噌汁はワカメと油揚げが沈められていて、ご飯の味も、鶏の唐揚げの味も邪魔しません。

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 高菜明太子はどちらも辛い料理ですので、合わせると辛い印象ですが、どちらも辛さ抑えめの味付けで、とても美味しい。
 せっかくなので高菜明太子をお代わりしつつ、ご飯と味噌汁もお代わりしました。
 美味しくいただき、ご馳走様でした。

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 今夜はモダン割烹銀平にて旧交を温める。
 大好きな平山さんが藤沢に戻ってきて開いたお店、開店直後に2回ほど行きましたが、その後、とんとご無沙汰。
 世情の影響もあって思いきった手が打てずなのか、それでも実直に営業されています。

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 友達がいない私は、以前の飲み友達をなんとか拝み倒して、の訪問。
 メニューは仕入れによって、つまりほぼ毎日変わるそうです。
 先ずは生ビールを頼んだら、「おばんざいを二品で1,000円ですよ」と水を向けられ。

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 何は無くてもビールで乾杯、今夜は藤沢で2人お疲れ様会。
 旧友だけれども、SNSで繋がっているので近況はお互い知り合っているけど。
 実際に会って話をすると、またこれ格別です。

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 ポテサラ。
 冷え切っておらずの人肌の柔らかさ、季節の野菜をふんだんに練り込んだポテサラ。
 僅かな塩加減が箸を止めさせません。

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 レンコンキンピラ。
 キンピラってゴボウとニンジンのしか知らないけど、レンコンでも出来るんですね。
 飲みながらの奥皿にしようと思いましたが、なんのなんの、箸が進みます。

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 鶏から。
 自分史上最高に美味しい鶏の唐揚げ、その美味しさに星付き和食職人の料理だと知れる。
 熱いんだけど火傷はしないし、搾るレモンの爽快さが美味しい。

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 エビしんじょ。
 ふんわりとした食感にスッと抜けていく海老の美味しさ、あくまでも前菜。
 それなりの器に盛り付けたら1,000円でもおかしくありません。

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 さて、飲みますかと。
 壱杯目は、高知の蔵元である酔鯨酒造が醸す「酔鯨(すいげい)」純米吟醸酒 吟麗秋あがり 白露(はくろ) R2BY。
 香り立つように僅かに泡立てて注がれた秋あがり、一杯目、いや、二杯目までは香りも楽しもう。

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 盛り合せ1,680円。
 話に夢中になってしまって斜めの写真でスミマセン。
 2人で伺っているので、1人前でも2人で分けられるように配慮されているようです。
 山葵も生姜も茗荷もいちいち美味しい。

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 弐杯目は、大阪の蔵元である秋鹿酒造が醸す「秋鹿(あきしか)」純米吟醸酒 ひやおろし 山田錦 R2BY。
 熟成酒の印象がある秋鹿にひやおろしがあるとは思っていませんでした。
 もちろん秋鹿らしいフルボディの味わい、ひやおろしでもうっすらと山吹色。

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 イクラ醤油漬け850円(写真は半分)。
 ついこの前、今の時期のイクラは皮が柔らかいことを知ったばかりですが、こちらも柔らかい。
 イクラの味を下支えする調味料、同じイクラを使っても同じ味にはならないんだろうな。

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 参杯目は、宮城の蔵元である千田酒造が醸す「栗駒山(くりこまやま)」特別純米酒 無加圧中取り ひやおろし ササニシキ R2BY。
 このお酒は初めて飲みました、、まず銘柄が読めない(笑
 飯米で仕込んでいるんだ、飲んだいるときは分からなかったな。

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 地魚天ぷら850円。
 魚は太刀魚、あじ、たこ、しらすの4種類で、しらすの天ぷらが絶品。
 塩でも頂けますが、天つゆも用意して下さいました。

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 四杯目は、鳥取の蔵元である山根酒造場が醸す「日置桜(ひおきざくら)」純米吟醸 伝承強力 R2BY。
 何かのイベントで使おうと用意したGINPEIと書かれた徳利と平杯、、こんな世の中にならなければと。
 「熱燗は苦手なんだよね」と言っていた友達に「試しに飲んでみて」と勧めたら、「美味しい」って言ってくれた。
 嬉しい。

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 今日から始まったおでん。
 大根、こんにゃく、はも天、アジ天、いずれも130円。
 おでんと言ってもうっすらと色が付く程度の煮込み具合、酔いが覚めるほどの辛子も大切。

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 「こちらどうぞ」と出して下さった、一品。
 食べてもよく分からず、訊けば出汁巻き玉子の唐揚げとのこと。
 そう言われれば中は玉子だな、それはそれとして、こんなに美味しい出汁巻き玉子は初めて頂きました。

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 五杯目は、鳥取の蔵元である板倉酒造が醸す「天穏(てんおん)」純米酒 生詰原酒 秋ひやおろし 五百万石 R2BY。
 一から十まで美味しくいただき、ご馳走様でした。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(22) | TrackBack(0) | 日記