2018年11月24日

浜松から焼津へ

/ら〜めん豚鬼@静岡県浜松市中区にて煮干しの混ぜそば/麺屋AMORE(アモーレ)@静岡県浜松市浜北区にて辛いバリ鰹/ゆで太郎焼津上小杉店@静岡県焼津市にて得セット(冷)/麺行使 伊駄天 本店@静岡県焼津市にて醤油らー麺/

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 東横インに泊まった朝は、無料サービスのモーニングを逃れることが出来ない。
 店舗によってラインナップが違うのが楽しみで、この店舗ではサラダがありました。
 食事を終えたら、無料サービスのコーヒーを飲んで一息入れて、さて、出発です。

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 ホテルのエントランスを出るとすぐ右手に遠州鉄道第一通り駅があって、雨が降っていても傘が要らない距離です。
 遠州鉄道が遅延することは限りなく少ないけど、それでも習慣で「間に合う便」の一本前に乗ります。
 あちこちの駅舎が綺麗になっていますね。

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 友達に連絡して指定されたのは東側、お店は西側なのに何故かなと向かってみると、見違える様に綺麗になって、ロータリーが出来ていました。
 ロータリーに降りたら、ちょうど友達の車が入ってきたところです。
 一軒目のお店は駅から近いけど、二軒目のお店はかなり歩くこともあって、クルマを出してもらいました。

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 遠州鉄道上島駅から徒歩5分の、ら〜めん豚鬼@遠州鉄道上島(静岡県浜松市中区上島)
 2016/4オープン、お店は自宅からちょっと遠いので年に1回位しか食べられず、今日で4回目の訪問になります。
 静岡県の朝なら奏心だが、浜松市の朝なら豚鬼。日本でも唯一と言っていいほど、朝7時からドロドロのド豚骨ラーメンが食べられる店。
 ガランとドアを開けて店内に入ると、半数以上の席が埋まっていて、安定の繁盛ぶりです。

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 この店では、券売機に向かって限定メニューのボタンをポチッとすればいいので、迷いがありません。
 今日の(今月の?)限定メニューはまぜそばですが、それも美味しそうですな。
 ここまで混んでいなかった頃は、ビールもポチッとしていたのですが、ここまで混んでいると流石に遠慮してしまいます。
 可愛い女性店員さんに挨拶しながら一番奥の席に着いて、食券を渡します。

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 程なくして煮干しの混ぜそば800円
 茹で上げた麺にタレを絡め、その上にザク切りチャーシュー、辛味の残し方が絶妙な刻みタマネギ、数本の材木メンマ、辛味も甘味な青ネギ、花カツオ、センターには最後まで香りが持続する煮干粉など盛りだくさん。
 味玉を初めとして、大きく忖度されているとは思いますが、細かいことを言わずに全体をよくかき混ぜて頂きます。

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 おお、麺屋棣鄂のウィング麺じゃないか(って後から聞きました)。
 京都のラーメン店か、都内の有名店、イベント店でしか食べなれない特別(つまり高い)な麺、混ぜそばに使ってくるとは。
 この麺はタレや具と絡みすぎない様に絡んで、とても美味しいんですよね、わしわしと食べてしまいます。
 途中から回し掛けた煮干酢、これまた良い感じて、空っぽになった丼を厨房に差し出して(お代わりっ」と言いたい気持ちを抑えるのが辛いほど。

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 私は日本中で混ぜそばを食べているので、この混ぜそばよりも美味しい混ぜそばを知ってはいるけど、この混ぜそばより気持ちの入った混ぜそばは知らない。
 お客さんに美味しいラーメンを食べてもらいたい(しかも1日の最初に)気持ちを、こんなに込められるなんて。
 つまり、この店のお客さんは、ラーメンを食べに来ているんじゃなくて、店主さんの気持ちに触れたくて来ている。もちろん、私もその一人。
 スルッと食べてご馳走さまでした。また食べに来ます。

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 追伸:食べ終わって連れとお喋りしてたら、「すみません、ふらわさんですよね。ブログ、読んでます」と一つ離れた席のお客さんから声を掛けられました。
 こんなブログを読んで下さっていて、ありがとうございます。
 都内近郊ではよくあることなので名刺を持ち歩いているのだが、遠征までは持って来てなかった。

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 連れのクルマでビューンと向かった、麺屋AMORE(アモーレ)@遠州鉄道浜北(静岡県浜松市浜北区寺島)
 2017/6/13オープン、店主さんは而今本店の出身。公共機関だけで行くなら、遠州鉄道浜北駅から徒歩15分になります。
 食べログラーメンランキング、(粋蓮、ちっきんを抑えて)静岡県内3位。ちなみに1位奏心、2位龍壽。
 開店1時間前でノーゲス、開店時には10人ほど。

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 その1時間をずっとラーメン談義していたので待っている感ゼロ、定刻に開店して、すぐ右手の券売機で食券を買います。
 メニューは鰹と煮干、都内では「動物系オフ」と呼ぶ人もいるスープです。
 和え玉もありましたが、ポチ忘れ。

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 店内のL字カウンターは短辺側の椅子は外されて7席のみ、小上がりは半分ほど使えないようになっていて6人分のみ。
 飲食店での人手不足は深刻ですが、地方はさらにかな深刻なのだろう。今日は助手の方がいましたが、ワンオペも店を開ける日もあるとか。
 卓上には調味料は無く、お冷やを飲みながらラーメンの出来上がりを待ちます。

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 程なくして辛いバリ鰹800円
 都内でこの手のラーメンを食べようとしたら武蔵小山に求めるしかありません。
 しかしして、(武蔵小山の)ボニートボニートはクラシカルな味わいで、こちらはモダンな逸品。
 とても丁寧に仕上げてあって美味しく、ああ、島田さん(麺屋而今の店主)に厳しく鍛えられたんだなぁ、と。

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 合わせる平打太麺はミネヤ食品、やや固め仕上げですか、スープのと相性はすこぶる良く、スルスルと食べられます。
 チャーシューは鶏と豚、こんな場所(失礼!)でも普通に提供する時代なんですね。
 薬味に白ネギ、水菜、紫玉ねぎ、そしてニンジン(多分)。

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 スルッと食べてご馳走様でした。
 帰り際に店主さんにお声掛けすると、来年の1月に而今で周年祭があるので、ヘルプで入るとのこと。
 えーっと、開店待ち100人以上必須の周年祭に行くなら、前泊必須だな。とても行かれそうにない(と言っておく)。

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 連れに最寄り駅まで送っていただき、本当にありがとうございました。
 その後、新静岡まで乗り、浜松駅でお土産を物色して東海道線に乗り込みます。
 JR東海には休日乗り放題きっぷ、というのがあって、熱海〜豊橋間が乗り降り自由で2,670円、浜松〜熱海だけでも2,590円ですからね、1回降りたらそれで元が取れます。

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 藤枝で降りて、海に向かうバスに乗って南下します。
 今の時代、グーグルマップなら電車だけでは無くバスの便も合わせて調べてくれるので、安心して検索できます。
 で、藤枝駅南口からしずてつジャストラインに乗って宗高新町(むなたかしんまち)で下車。
 12分程ですが、行き過ぎると痛いので、スマホの画面から目が離せません。

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 お店に向かって歩く途中、どんな人のどんなためにあるのか分かりにくい、ベンチが3つあります。
 クルマ以外の移動が考えられない土地で、歩いている途中で休憩するとは考えられない。
 いや、自分が知らなかったからと言って、考えられない、は言い過ぎか。

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 7分程歩いて、ゆで太郎焼津上小杉店@静岡県焼津市上小杉(ホームページ)。営業時間は6時から23時まで。
 朝からやっていてもお客さんなんて入らないだろうと想う人は、ここ焼津、藤枝の食文化を知らない人ですね。
 ゆで太郎の隣に敷地には、朝7時から営業しているラーメン屋さんがあるほど、この地には朝食を外食する食文化があります。
 だからと言って、何軒も出店するほどの人口はありません。

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 いつもの様に券売機は1,000円札まで使えるのと、高額紙幣対応の2台。
 メニューは他店と同様、この時間だと朝そばは終わってしまっているので、得セットにしますか。
 食券を買って受付に出しつつ「冷たいので」と伝えます。

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 空いている席に座って店内を見渡すと、窓際に9席のカウンター、受付前に向かい合わせのカウンター10席、奥に4人掛けテーブルが2卓、窓側に4人掛けテーブルが4卓と2人掛けが1卓、計45席。
 卓上には箸も調味料も置かれておらず、テーブル拭きとそのゴミ箱だけが用意されています。
 少しして得セット(冷)550円、土曜日はミニ野菜天丼セット

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 お蕎麦は僅かに太めで、これまでのゆで太郎で一番蕎麦の香りがしました。
 聞くところによると、店舗ごとに蕎麦粉と小麦粉の配合が異なるわけでは無く、新そばが段階的に始まっているそうです。
 ミニ海老天丼は黒天丼で、海老天が二本、シシトウ、ナス。足りず過ぎずのタレ漬け、美味しかったな。
 美味しくいただき、ご馳走さまでした。

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 店を出て10分程歩いて大島新田バス停へ。
 焼津駅行きに9分乗りますが、途中、焼津市立病院を通るのですが、間違いなく1度来ているな。
 小川東で降りて、10分程歩くと、交差点にラーメン店が見えてきます。

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 麺行使 伊駄天 本店@静岡県焼津市東小川4-10-1、2018/11/8移転オープン。
 今回は藤枝駅からゆで太郎経由で向かいましたが、真っ直ぐ向かうなら焼津駅からバス8分、徒歩1分。
 店先には駐車場が11台分あり、近くのスギ薬局の正面に5台分が確保されています。
 本店が藤枝にあった頃に伺ったのは2008/9、もう10年も前か。その後、静岡駅近くに2号店、他にも店舗を出しているのかな。

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 ちなみに韋駄天ではなく伊駄天なのは、店主さんがイタリアン出身だからです。
 夕方の開店と同時に入店しましたので、ノーゲス、店内の写真が撮りやすい席に座って、メニューを眺めます。
 口頭注文後会計、メニューは醤油、塩、味噌、坦々麺、辛塩。つけ麺も同じラインナップ。
 旧本店や静岡店では多くの限定メニューが揃っていましたが、ぜーんぶ統合したのか、とりあえずレギュラーだけなのか。

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 他にもサイドメニューや飲物が揃っています。
 店内は厨房を向いたカウンター6席、窓側に4人掛けテーブルが1卓、2人掛けテーブルが4卓、パーティションで区切って6人掛けが2卓、計30席。
 卓上にはブラックペッパー粗挽、ラー油、酢、醤油。
 大きな壁掛けテレビを眺めながら、ラーメンの出来上がりを待ちます。

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 少し待って醤油らー麺780円、スタイリッシュな漏斗のような形の丼で提供。
 スープは豚ガラ、鶏ガラの清湯スープ、今では当たり前によく見かけますが、この店が始めた頃はそれは驚きました。
 まだまだ調理器具が水に馴染んでいない印象が残りながらも、ここまで美味しく仕上げてくるとは。

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 細麺は製麺所不明ながらきりりとした仕上がり、スープとの相性はかなり良く仕上がっていて、とても美味しいです。
 トッピングはチャーシュー2枚、材木メンマ3本、半身の味玉。
 スープが飲みにくい切り立て型の丼なのに、スープが無くなっているなんて。

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 決して今風ではないけど、一つ一つの調理工程を丁寧に繋いでいるラーメン、これからも楽しみです。
 スルッと食べてご馳走さまでした。
 食べ終わってお会計、この付近には有名なラーメン店が多いので、コラボとか楽しみですね。

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 さて、帰りはお店の前を少しだけ南下したところにあるバス停から、バスに乗ります。
 バスに乗らなくても30分程歩けば焼津駅ですから、体調万全ならバスになんて絶対に乗らないのに。
 しかしして、バスって遅れると、既に行ってしまったのか、遅れているのか、分からないよね。

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 焼津駅から東に向かう電車は殆どが熱海止まり、熱海で乗り換えてさらに東を目指します。
 小田原で降りて、小田急線に乗り換えて帰宅。
 一泊二日なのに詰め込みすぎましたか。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2018年11月23日

名古屋から浜松へ

/ゆで太郎名古屋住吉店にて朝そば(玉子)/らぁ麺飛鶏(あすか)@愛知県春日井市にて限定A(甘えび白湯そば)/らぁ麺紫陽花@名古屋市中川区にて醤油らぁ麺/沼津 魚がし鮨 メイワン浜松店にて2人お疲れ様会/

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 何を持って遠征というかは人それぞれですが、私は宿泊を伴う場合には遠征と呼ぶことにしていて、大阪だろうが北海道だろうが日帰りであれば遠征と呼ばず、「食べ歩き」としています。
 で、久し振りの名古屋遠征、小田原駅で一番早いひかりで名古屋を目指そうと、金券ショップで(500円ほど)格安の自由席券を買って新幹線のホームに向かうと、座れないんじゃ無いかと思うほど人が並んでいて。
 駅員さんから「新横浜発の時点で満席でーす」とアナウンス、正規料金と指定席代(500円ほど)をケチったばっかりに、名古屋まで1時間強、立ちっぱなし。

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 名古屋に着くと、駅のホームは乗降客でごった返していて、その間隙を縫って空いている席に座って、10分ほど休憩しました。
 桜通口をでると、リニア新幹線の開通を見据えて移設が予定されている、モニュメント「飛翔」がお出迎え。
 個人的に、このモニュメントをみると、名古屋に来たな、と感じます。
 一軒目は体調万全ならば散策を兼ねて駅から歩いてしまうのですが、今日はバスで向かうことにしました。

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 ゆで太郎名古屋住吉店@名古屋市中区栄(ホームページ)へ。
 名古屋進出の2号店(1号店は長者町店)、今後の店舗展開は、名古屋でどこまで受け入れられるか(朝7時から需要があるか)どうかですね。
 一般論で言えば、名古屋には喫茶店のモーニング文化が根強いですけど、だからと言ってドトールなどのチェーン店系コーヒーショップが無いかというとそんなことは無い。

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 手慣れた手つきで食券を買って店内へ、入ってすぐ左手に壁向きカウンター席があります。
 右手の受付に食券とクーポン券を渡します。
 お冷やを汲んで、ノーゲスの店内奥へ足を進めます。

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 店内は入口近くにカウンター5席、受付正面に4人掛けテーブルが2卓、壁向きカウンター3席、8人掛け向かい合わせのカウンター2島、壁と柱に沿って7席と8席、計47席。
 卓上に調味料は置かず、箸とテーブル拭きとドライティッシュが用意されています。
 コップがガラス製なのはちょっとビックリ、耐久性に優れたプラスチック製を全店で共通して使っているワケじゃ無いんだ。

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 中華そばでも良かったけど、久し振りの朝そば、朝そば(玉子)330円、クーポン海老天
 名古屋の朝にきしめんを食べなかったのは初めてかも知れません。
 それはそうと、かき揚げの上に海老天を乗せるとは、お店によって特徴がありますね。
 ちなみに「ゆで太郎」が書かれていないメラニン製の丼を使っている店舗は、直営店ではなくFC店です。

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 そのまま食べ進めても問題ありませんが、お蕎麦の丼に全て盛り付けて、頂きます。
 お蕎麦、蕎麦つゆ、天ぷら、とどれも美味しいです。
 生玉子を浮かべたお蕎麦は月見蕎麦と特別な呼び方をした時代もありましたが、今では単にトッピングの扱いですね。
 美味しく頂き、ご馳走様でした。

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 お店から最寄り駅の矢場町へ向かう途中にある椅子、いや、ベンチか。
 三連休初日の栄は人がまばらですね。
 矢場町駅から名城線で平安通駅へ、平安通駅から上飯田線、名鉄小牧線で味鋺(あじま)駅へ。
 東口を出て真っ直ぐ東へ、突き当たったら右手に見える橋を渡ります。

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 名古屋市と春日井市の市境である八田川を渡り、そのまま東に進んで、駅から徒歩10分程で到着、開店一時間前ですが一人も待っていません。
 1軒目の訪問は開店1時間前を目指して移動予定を組み立てていて、その時点で並んでいれば続くし、並んでいなければ一旦離れて30分前に戻ります。
 30分前で誰もいなければ少し離れて様子を見て、一番客での入店は出来るだけ避けます。
 注文の仕方、お好みの伝え方、席に座る順番など、全ての店で違っていると考えているので、お店を支えている地のお客さんより先に入店はしません。

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 らぁ麺飛鶏(あすか)@愛知県春日井市御幸町、店主さんは独学だそうです。
 本日時点の食べログラーメンランキングで愛知県2位、立地の関係から1位はこの後で伺う予定です。
 開店30分前で14人待ち、開店時後ろに20人以、定刻になって開店、お客さんは圧倒的に家族連れが多く、小さいお子さんもじっとして並んで待っています。
 店内に待ち席が用意されていますので、ギリギリ私まで店内には入れました。

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 券売をみるとメニューは鶏そば、鶏白湯そば、数量限定濃厚鶏白湯そば、金曜日限定の4種類。タイミングによっては、もう一つ限定メニューがあるのかな。
 看板メニューの鶏そばは麺の大盛り無料、鶏脂の増量も対応して下さいます。
 トッピングは、煮玉子、メンマ、チャーシュー、バラのり、サイドメニューに鶏チャーシュー丼、豚煮込み丼。
 ビールも用意されていますが、私以外のお客さんはほぼクルマで来店されているので、誰も飲んでいませんでした。

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 店内は以前はテーブルがありましたが、カウンター席のみに変更され、厨房に面して3席、対面カウンターが3席と5席、計11席です。
 卓上にはゆず七味、黒胡椒。
 店員さんは厨房に2人、ホールに女性店員さん1人、店内待ち後、案内に従ってカウンター席に案内されます。
 向かい合わせのカウンター席の椅子は未就学児でも足が届くと思われるローチャア、足の短い私も助かります(厨房向きのカウンター席の高さは普通)。

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 都内近郊のラーメン屋のオペレーションに慣れているとオーダーを忘れられたかと心配になるほどですが、この時間が地方のラーメン店でのスタンダードだと思います。
 開店してから41分後の提供された限定A(甘えび白湯そば)800円
 お店の基本である名古屋コーチンの鶏白湯スープに、甘えびの旨味をブレンドしてあり、とても美味しく仕上がっています。
 私の個人的な思考の関係で、名古屋コーチンを普段から食べ慣れていないので、その美味しさの本当のところを感じられないのが残念です。

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 長尺平打中太麺は自家製麺の長尺平打中太麺、跳ね返すほどの噛み応えで、この噛むことが小麦の美味しさと、スープとの馴染みを進めるのでしょう。
 トッピングは中心へ中心へと寄せられて盛り付けられていて、大ぶりのレアチャーシューが2種類、材木ほどは太くないメンマ、紫タマネギ水菜。
 配膳の途中で水菜が崩れてしまっていますが、ネギを使っていないところは好感が持てます。
 スルッと食べてご馳走さまでした。

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 味鋺駅まで戻り、平安通駅で名城線に乗り換え、金山駅で名港線に乗り換え、六番町駅で降ります。
 三番出口を出て、左(西)へ歩き出し、十一番町交差点を右(北)に曲がってしばらく進みます。
 歩いていると右手にラーメン屋があり、何とも魅力的のメニューが掲げられていますが、食べることは出来ないだろうなぁ。

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 駅から徒歩10分ほどで、らぁ麺紫陽花@愛知県名古屋市中川区八剱町
 店主さんは麺創研 かなで@府中、らーめん 鉢ノ葦葉@三重、つけ麺 丸和@名古屋、の出身。
 2015/4/10オープン、本日時点の食べログラーメンランキングで愛知県1位、店先の待合席にはお客さんがいたので、後で撮ったお客さんの写っていない写真に、暖簾の写真を合成した写真です。
 店舗右手先をみると、駐車場に併殺された通路に入店待ちのお客さんが13人ほど並んでいます。

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 既に昼営業終了30分前(14:00)でしたが、特に何のサインも無いのでそのまま後ろに続きましたが、私より後ろに6人ほどのお客さんが並ばれました。
 45分ほど待っていると店員さんが呼びに来るので、店内へ。
 メニューは温麺として醤油、麻辣担々麺。つけ麺として濃厚つけ麺、醤油つけ麺、濃厚つけ麺。
 トッピングは味玉、チューシュー、メンマ、ご飯物は炙り肉飯など何種類か揃っています。

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 昼営業のほぼラスト客ですので、よっぽど醤油と担々麺の2杯を食べようと思いましたが。
 店員さんは厨房に二人、ホールに二人とテキパキと対応されています。
 周りの注文を見ると、前も後ろも全員醤油、半分くらいが特製にしていました。
 先ずは店内待ち席へ、待ち席は4席程用意されていますが、エキストラシートの丸椅子が2脚、用意されています。

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 くの字カウンター10席のみ、荷物置きが広くて、入れやすいですね。
 カウンター席の用意が出来ると、店員さんに案内されます。
 卓上には白胡椒、一味唐辛子。
 食券制でもあってもメニューが用意されているので、次回訪問の時に何を食べようか、とか、ご飯物を追加するとか、の時に便利です。

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 お店に着いてから62分後に、醤油らぁ麺730円
 いわゆる鶏と水のスープ、一回炊き出してから冷凍して落ち着かせ、提供前に再加熱、水よりも滑らかに喉を美味しく滑っていきます。
 醤油タレは生醤油との説明がありますが、甘味と辛味が絶妙に利いてきます。

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 スピルリナを練り込んで緑化した自家製麺の平打中太麺、150gがぺろりなほど美味しい。
 鶏と豚の2種類のチャーシュー、材木メンマの戻しも完璧です。
 吸い付くように添えられた三つ葉、ああこの麺相なら急に明日、恵比寿で新店として開店しても全く問題もありません。むしろ開店して欲しい。

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 かなで仕込みと思われる担々麺、食べてみたいなぁ。
 名古屋というか愛知県には、まだまだ回らなくちゃならない店があるので、簡単に再訪は叶わないけど。
 スルッと食べてご馳走さまでした。

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 名古屋から浜松に向かうには幾つかの方法があります。
 時間が無ければ新幹線一沢ですが、今日は時間に余裕があるので、在来線で。
 六番町駅から金山に出て、東海道線で東へ、名古屋でも普通にSUICAが使えるのでとても便利です(オートチャージやされません)。

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 浜松に着いて、待ち合わせ時間まで少し余裕があるので、先にホテルへチェックしておきます。
 今回のラーメン遠征は、この連休初日に宿が取れたので、と言うのが大きいです。
 宿が取れなくてもネットカフェとかで何とかやり過ごせるのは都内だけ、それでも何とかやり過ごす方法が無いワケではありませんけど。

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 浜松駅ビル内にある沼津 魚がし鮨 メイワン浜松店ホームページ)へ。
 軽く摘まみながら飲むお客さんもいるし、じっくりと席を落ち着けて飲む人もいるし。
 前回(2017/3/11)はたまたま目に入ったということでこの店にしましたが、今夜は初めから「いつもの寿司屋で」にしました。

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 先ずは生ビールとビターオレンジで、今夜は浜松で2人お疲れ様会
 「お寿司やなのに、突き出しが揚げ物なんですね」と、確かに面白いです。
 店内は満席で、入店待ちが出来るほどなので、調理が遅いと思い、一気に頼んだら一気に来てビックリ。
 まあさ、今夜は料理も大事だけどお喋りが大事だからね。

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 モツの煮込み、中々自宅では食べられないので、とのこと。仲良く半分っこして食べました。
 枝豆。他のメニューが遅いだろうから頼んだのですが、、、全部食べ切ったのは終わる間近でした。
 白子ボンズ。勝手に自分の好みで頼んでしまい、自分が全部食べることになってしまった。
 揚げ出し豆腐。味玉つきって珍しくないですかね、あまり食べないのでイメージですが。

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 地魚4点盛り1,680円、、を頼んだはずですが、二人前だったのだろうか、、それでもネタが多い気がする。
 想像以上に早く提供されたので、切り分け済みのお寿司のネタを盛り合わせたのかと思ったけど、違うな。
 彼女とはあの店がどう、このお酒がどう、などという難しい話をしないので、とても気が楽です。
 もちろん、あの店この酒の話しをする飲み会があるからこそ、他愛の無い話しが楽しいのです。

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 ビールが終わったら日本酒、全部で何種類あるか分からないほど種類が揃っています。
 折角静岡に来たのだから静岡のお酒を飲もうと、英君酒造の英君 純米吟醸。
 程々の香りと程々の旨味で、料理の味を引き立てる、食中酒としての日本酒、美味しいデスなぁ。
 私も飲ませて、と盃を渡そうとすると、しっかり飲みたいからと。

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 なんだかんだ言って料理をあらかた片付けたので、牡蠣の天ぷら4個830円。
 大根おろしを混ぜた天つゆで頂きましたが、これが絶品、生食より美味しいと思います。
 付け合わせのシシトウ、ナスもとても美味しい。
 聞けば、この店では生食は一切扱っておらず、蒸し牡蠣が基本とのこと。

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 2本目は神沢川酒造の正雪 特別本醸造、ボトルを見せてとお願いしたら、対応されていないそうです。
 初めて飲む日本酒でしたが、こちらも料理によくあっていてとても美味しい。
 3本目は初亀酒造の初亀 はつかめ本醸造、燗を付けましょうかと水を向けられて、お願いしました。
 こちらは初めからお猪口を2つもらって、差しも差されもしませんでしたが、一緒に飲めるだけで楽しい。

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 〆に鶏の唐揚げ480円。
 ヤケドするほど熱々ですが、鶏肉に利かせる調味料は最小限にして、鶏肉の旨味を最大限に活かした逸品。
 帰りの電車の関係で閉店前に切り上げたのですが、「前回はふらわさんが出したので、今夜は私が」と言われ、自分で全部出すつもりでガンガン飲んでいたんだけど、、後の祭り。
 楽しいお喋りに付き合ってくれてありがとう、また、飲みましょう。

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posted by ふらわ at 00:00| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記

2018年11月22日

練馬で二軒

/おにやんま五反田店にて温「並盛」とり天&ちくわ天/俺式純@東京ラーメンストリートにて汁なし麻辣麺、味玉/鴨らーめんDEUX@練馬にて鴨らーめん並/よかろう分家三代目@練馬にて正油ラーメン/

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 朝はおにやんま五反田店へ、ここのところ上から行っていたので今朝は下から行ってみました。
 お店に着くと(着く前から見えていましたが)、券売機の前で何やら若い男女が長考に入っていて、朝の一杯を慎重に検討しています。
 いやぁー、気持ちわかるわ、ちょっとメニュー構成が分かりにくいもんね。
 あまり時間に余裕のない朝ですけど、朝の一杯は大切、プレッシャーを与えないように少し離れて後ろへ続きます。

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 すると店員さんが食材の整理をする(ふり)をしながら店外に出てきたので、「おはようございます」と挨拶しました。
 人と人との付き合いは挨拶からじゃんね。
 すると「(先に)中へどうぞ」と案内してくださいます、こういうことって私は初めてだけど、たまにあることなんですね。
 食券を買わずに初めての口頭注文先会計、いつも食べているメニューの冬版を伝えます。

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 温「並盛」とり天&ちくわ天530円
 いつもより美味しいうどん、いつもより美味しいとり天、いつもより美味しいちくわ天。
 途中で天かすを入れ、醤油で味を調えて、もう一つの楽しみ方を楽しみました。
 美味しくいただき、ご馳走さまでした。

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 お昼は俺式純@東京ラーメンストリート(千代田区丸ノ内)ホームページ)へ。
 それにしてもどの店舗も外待ちが激しく、あの六厘舎は100人以上は並んでいるんじゃないかな。
 ランチタイムに食べて戻ってこれる並びじゃないな、つまりラーメン店では無く観光名所だということか。

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 今日は10/30より販売開始した秋限定メニュー(数量限定無し)狙いで、伺いました。
 数量限定無しと言われても、仕込んだスープが無くなれば終わりなので、夜にのんびり伺うのは危険が危ないですな。
 少し待って店内へ、先に食券を渡してあったので、すぐに提供されました。

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 汁なし麻辣麺900円、サービス味玉
 ラーメンの汁なしって、スープが無くてタレだけの場合と、ルーのように高粘度のスープの場合があって、これは後者です。
 辛味、痺れを利かせたルー、秋野菜のナス、冬野菜のカボチャを素揚げして沈め、玉ねぎと九条ねぎをあしらってあります。

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 ルーの説明は見当たりませんが、食べた印象ではベジポタベースにひき肉がたっぷり、ルー量は少なめですが、ずっしりと重め。
 他のメニューと共通なのか、合わせる麺はコナノチカラ製麺所の細麺。
 柔らかめ仕上げ(柔らかくなっちゃってる)ですが、しっかりとルーと絡んで、橋が止らない美味しさ。

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 途中で辛さがかなりきつくなってきて、そのまま頑張るのも一興、酢を回し掛けるのも一興と思い、今日は酢を掛けてみました。
 掛け過ぎるとダメだけど、適量だと辛味が伸びて(伸びても辛さ量が減ったりしないけど)、食べやすくなりました。
 追い飯を激しく悩みましたが、今日のところはいいかな、と。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 夜は練馬へ、先ずは練馬駅A2出口から徒歩数分の鴨らーめんDEUX@練馬(練馬区練馬)へ。
 直系である大喜根塚店@富山市の都内進出店として、2018/11/19にオープンされました。
 店名の「DEUX(デュー)」の意味を訪ねると、フランス語の2とのこと(フランス語を知っているなら、この質問は愚問)。アン、デュー、トロァのデュー?
 じゃあなんで2なのかと重ねて尋ねると、カウンター台に飾ってある鴨を模した粘土細工が2に似ているから。

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 店内に入り、左手の券売機で食券を買います。
 メニューは鴨らーめん900円、鴨チャーシューめん(鴨らーめんにチャーシュー5枚増し)1,200円の2種類、中が100円増し、大が200円増しとなります。
 営業が安定してきたら、メニューを増やすそうです。

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 店内は厨房を囲むL字カウンター6席と2席の8席。
 卓上にはコショー、しょうが、ゆずこしょうが用意されています。
 先客2人、後客無し、お冷を飲みながらラーメンの出来上がりを待ちます。

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 程なくして鴨らーめん並900円
 少し待って提供、手前を下に斜めに切られた丼って、何て名前なんだろうか。
 ちなみに先客の食べていたチャーシューめんは違う丼を使っています。

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 900円もする鴨ラーメンだから、どんなスープかと飲んでみると、鴨を見つけられません。
 鶏ガラだしや昆布だしに隠れた鴨をやっと見つけましたが、鴨ガラの出汁ではなく鴨油の香りのようです。
 私の感想を誰に参考にしないとは思いますが、ひょとして「鴨が味わえるスープでは無く、鴨肉を美味しく食べられるスープ」なんじゃないかと。
 そう考えると、綺麗なピンク色した鴨肉レアチャーシューが5枚もトッピングされていて、900円とは思えないほど美味しいですし、スープに馴染んで味の変化も楽しめます。

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 とはいえ鴨ラーメンですので、焼目を付けた白ネギは必須、柚子(苦手であれば外せます)に糸唐辛子。
 つくねは鶏肉だけではなく鴨肉もブレンドされていて、スープに馴染んでとても美味しい。
 しかしして、このトッピングを「肉だんご」と呼ぶか「つみれ」と呼ぶか「つくね」と呼ぶかで、その人の食生活が垣間見れたりするかな。
 麺も大喜のとは全く異なり、館林にあるクリタ食品の細麺で、スープと好相性でとても美味しい。

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 このまま食べ切っても全く問題ありませんが、試しに卓上のおろし生姜を合わせてみました。
 生姜の辛さがスープの美味しさを格段に引き立てて、抜群に美味しくなる。
 初めから乗せておいた方がいいんじゃないかと思うほどですが、好みは人それぞれですからね。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 続けて、練馬駅A2出口から徒歩数分のよかろう分家三代目@練馬(練馬区練馬)ホームページ)へ。
 よか楼@熊谷が本店、店長さんのお兄さん(創業者の孫の長男)が本店系を継いだので、次男は分家として、三代目として2018/10/1にオープンされました。
 歌舞伎町に関連店ありますが、恥ずかしながら未訪です。

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 店内に入り、口頭注文後会計を構えていると、すぐ左手に券売機があります。
 メニューは豚骨ラーメン、正油ラーメン、塩ラーメン、チャーシューメンの4種類。
 トッピングは煮玉子、ネギ、メンマ、ノリ。
 ランチタイムは一杯無料サービスのライス、餃子、ビールや酎ハイなど。

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 店内は厨房に面したくの字カウンター6席、4人掛けテーブル1卓、2人掛けテーブル2卓、計14席。
 卓上には白胡椒、練り唐辛子、辛子高菜、辣油、醤油、酢が用意されています。
 目の前の厨房では、たっぷりの湯を張った大きな中華鍋で麺を茹でています。
 見るからにご夫婦のお二人、見るからに4代目が盛り付けを担当されていました。

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 程なくして正油ラーメン730円、大きめの角盆に乗せられてカウンター台越しに渡されました。
 お椀型の丼をイメージしていましたが、やや杯型の丼に並々のスープ。
 一口飲んでみると、豚ガラ、鶏ガラ、人ガラの美味しさ、遠くに煮干しや昆布、香味野菜も見え隠れします。
 伝統的なスープと言ってしまえばそうなんだけど、大正や昭和の頃の食材とは全く違いますけどね。

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 製麺所は不明ながら、やや柔らかめに茹で上げられた丸中細麺、とても美味しい、とっても美味しい。
 トッピングはチャーシュー、メンマ、板海苔、薬味ネギ。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 練馬には未食店がまだ残っているし、これからも新店が開店するだろうから、また来ないとな。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記