2020年02月02日

上溝と田名

/横浜家系ラーメン顔晴レルー家@相模原市中央区上溝にてラーメン/北海道ラーメンおやじ田名店@相模原市中央区田名にておやじ麺/

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 今日は天気もいいので、相模原というか上溝辺りのラーメン屋へ向かおうかと。
 バイクで出掛けようと準備していたら「今日はどこに(ラーメンを食べに)行くの」と愛妻に訊かれ、ついうっかり本当のことを答えてしまい。
 それじゃ、近くの公園まで乗せてって、と。
 クルマで一時間強、じゃ2時間後にここでとドロップオフして、1人ラーメン店を目指します。

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 一軒目は、横浜家系ラーメン顔晴レルー家(がんばれるーや)@相模原市中央区上溝公式ツイッター)。
 経営母体は炭串厨房いしかわやを多店舗展開するいしかわやフーズサービス、炭火焼鳥いしかわや129店を業態変更して、2019/12/3オープン。
 個人的にはお酒を飲まずに焼き鳥を食べることは出来ないので、こんなロードサイドで焼き鳥屋をやっても、(焼き鳥屋だけに)閑古鳥が鳴くだけと思います。
 そうは言ってもやってみないと分からないのが飲食店、やってみてダメなら立ち止まったり、振り返ったりすることは、ごく当たり前のこと。

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 店内に入ると、目の前の厨房から「いらっしゃいませ」と幼顔の男性店員さん、ワンオペ。
 席配置は厨房に面したカウンター6席、左側にテーブルが4人掛け3卓、2人掛け1卓、右側に6人用小上がり、奥に4人掛けと2人掛けのテーブル、計32席。
 先客1人、後客2人、日曜日のランチタイムなので空いているようです。
 回れ左して券売機に向きますが、透明ガラス越しに自然光が燦々と降り注ぎ、逆光でよく見えません。

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 メニューはラーメン730円、塩ラーメン730円、味噌ラーメン880円、お子様ラーメン390円。
 標準的なトッピング、ご飯物はライス100円、炙りネギチャマヨ丼300円、チャーハン380円。
 サイドメニューはぎょうざ380円、からあげ380円。
 飲み物はプレミアムモルツ、サワー各種、各ハイボール。

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 買った食券をカウンター台に置くと、「お好みはございますか」と訊かれましたので、麺柔らかめをお願いしました。
 卓上を眺めると、おろしニンニク、キュウリの漬物、豆板醤、刻み生姜、辣油、酢、醤油、コショーが用意されています。
 調味料の容器はありきたりだったり特徴的だったりしますが、長方形4連装タイプは初めて。
 どんな容器を使おうがお店の勝手ですので余計なお世話ですが、この形って洗うのが大変だろうな。

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 少し待ってラーメン730円、白色系のスープに合わせた白く間口の広い逆ハット型丼。
 豚ガラと鶏ガラから煮出したと思われる白濁したスープ、セントラルキッチンではなく店内炊きに感じますが、温度低めで口当たり柔らかめ。
 薬味ネギは家系ラーメンのスープらしく、先入れスタイル。
 美味しいスープに感じますが、目指している(伝えたい)味の方向性が分かりません。 

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 ウルトラフーズの中太麺は麺量(1玉)180gと家系ラーメンらしく多め、スープによく合っています。
 柔らかめでお願いしたので柔らかく仕上がっていて、これまた美味しい。
 トッピングはバラ巻きチャーシュー一枚、板海苔三枚、ウズラのたまご1個、冷凍ほうれん草ひとつかみ。

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 せっかくなので途中で味変、品質保持のために保冷してある刻み玉ねぎを出して頂き、刻み生姜、豆板醤を合わせてみました。
 生姜と玉ねぎから辛味を殆ど感じず、今日の味変はうまくいきませんでした。
 個人的には「この立地にこのスープとこの麺で勝負は厳しくないですか」と感じましたが、飲食店はやってみないと分かりませんから。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 二軒目は先の店からクルマで10分の、北海道ラーメンおやじ田名店@相模原市中央区田名
 北海道ラーメンおやじ古淵店(2006/12/16-2017/5/23)の移転として、2017/5/26オープン。
 ちなみに本店は1996/6/6創業後に2回移転、町田店は1998/10オープン。
 ネット情報を探ると「相模原のソウルフード」という記載を見かけますが、たった20年強でソウルフードと言われても。

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 暖簾を跳ね上げてドアを開けると二重ドアになっていて、風除室の先にある小窓から店内を覗くと券売機の前に待ち客が溢れています。
 知らん顔でドアを開けて先客にプレッシャーを掛けてもいいのですが、そんなことをしても自分が気持ちいいだけでしょうし。
 しばらく待って、小窓の先にお客さんが見えなくなってから、入店しました。

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 券売機を見ると、メニューはおやじ麺(みそ味)850円、ネギおやじ麺(中辛ネギ)1,100円、辛っ風おやじ麺(中辛みそ味)950円、タンメン(しお味)850円、熊らーめん(しょうゆ味)750円、つけ麺(ごま風味)950円。
 標準的なトッピング、サイドメニューは餃子450円、ミニ焼豚丼330円、半チャーハン350円。
 ビールだけが用意されています。

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 ラーメンは全メニューお持ち帰りが出来ます。
 実物を見ていませんので想像ですが、文章を読む限りでは「調理済みのラーメンを容器に入れて持ち帰れる」ようです。
 店内飲食と持ち帰りでは消費税率が異なることを考慮され、軽減税率を容器代に充当して総額を同一としています。
 850円の軽減税率は17円、省かれる海苔代は不明ですが、よく考えられていると感じました。

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 ウエイティングシートに名前を書いて、待合席で10分ほど待ってから、お一人様はカウンター席へ。
 厨房に面したカウンター10席、テーブルは2人掛けが2卓、4人掛けが5卓、6人掛けが1卓。
 お客さんをぎゅうぎゅうに座らせるのではなく、常に3割くらいは空けてあります。
 卓上には辣油、酢、醤油、一味唐辛子、白胡椒。

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 厨房での調理音を聞きながら15分ほど待って、おやじ麺850円
 大きめの丸丼、もうもうと湯煙が立ち上っていて、ガラを使わずゲンコツ(豚の大腿骨)のみを炊き出した豚骨スープに、数種類の味噌を合わせたスープ。
 一口啜ると野菜の甘味がしっかりと感じられ、見るとモヤシ半分、キャベツ半分の半分、残りが玉ねぎがスープと共に煮込まれています。

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 合わせる縮れ中細麺は小林製麺、少し柔らか仕上げに感じましたが、その仕上げがスープによく合います。
 トッピングはチャーシュー、メンマ、板海苔一枚で、いずれも「一般的な北海道ラーメン」にはトッピングされていません。
 もの凄い美味しさではなく、日常的に美味しくいただける味わい、長く愛される理由が分かります。

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 味変が必要には思えませんでしたが、試しに一味唐辛子を振ってみました。
 少し振っただけでは甘さが引き立つだけですので、白胡椒を試してみたら良かったかも知れません。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 食べ終わって、ドロップオフした場所に向かうと、ちょうど女房が愛犬を連れて歩いてくるタイミングで、難なくピックアップ。
 地元のスーパーに立ち寄り、日が暮れる前に帰宅。
posted by ふらわ at 21:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2020年02月01日

JAPAN RAMEN

/江乃華JAPAN RAMEN@江ノ島にて上醤油、白醤油/

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 せっかくの土曜日だけど、やらなければならないことがあるので、ちょっとだけ惰眠を貪って起床。
 とは言っても目覚ましを掛けたわけではないので、それはそれで嬉しい。
 今日は1軒がマストで次候補は考えず、美味しければ2杯、普通ならば別の店、は現地で考えることとして。
 朝早いと寒いけど、日が高くなってくるとバイクで走っていても寒くないよね。

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 江ノ電江ノ島駅から江の島へ続くすばな通りの真ん中辺り、2020/1/24にオープンした江乃華@江ノ島(藤沢市片瀬海岸1-9-6)
 店主さんは八王子界隈の飲食業界に20年近く携わり、縁があって江ノ島近くに引っ越す契機でラーメン店を出店されました。
 これまでの修業でラーメン経験は少なからずあったそうですが、ラーメン以外が長かったそうです。
 店内外の掲示物には「JAPAN RAMEN ENOSHIMA 江乃華」と記されていますが、店舗のインスタや店舗公認の食べログページでは「江乃華JAPAN RAMEN」と表記されています。

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 階段を上って2階へ、混んでいるかなぁと思いましたが、先客3人、後客ゼロ。
 席配置は左手の厨房に面したカウンター6席、奥には4人掛けテーブル、壁向きカウンター2席、計12席。
 卓上に調味料は用意されていません。
 店内は天井から床までの大きな透明ガラスから自然光が差し込み、カフェかと思うほど明るい。
 カウンター席は厨房を挟んだ壁側の透明ガラスから真っ青な空が見え、眩しい程の明るさで、夏はどうなっちゃうんだろうか。

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 男性店主さんと可愛い女性店員さんに迎えられ、メニューを見ながら口頭で注文します。
 メニューは醤油ラーメンである「上醤油790円」、白醤油に塩たれを合わせた「白醤油790円」の2種類。
 いったんは2種類でスタートし、来月辺りから新しいメニューを追加されるとのこと。
 開店して一週間程度(1/31まで)は、ラーメン一杯500円で提供されていて、一杯290円引き。
 1日60杯として計算すると、1日約18,000円、7日で約12万円。まともに広告を出すより遙かに安上がりな販売促進費。

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 一杯目は上醤油790円
 『神奈川の醤油蔵から直送の上醤油をベースに』と説明があり、醤油の味わいを全面に強調するスープに見せかけて、その実態はハイバランススープの美味しさ。
 鶏ガラ出汁を主体として魚介系(鯖節や宗田節、ムール貝など)を合わせ、旨味を引き立てるために豚骨を加えたスープ。
 このハイバランスなスープが、「おぉっ」と言葉にならない言葉が出てしまうほど美味しい。

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 全粒粉入り細麺は三河屋製麺、良い感じにスープに合っていて、するすると食べられます。
 トッピングは鶏胸肉のレアチャーシュー、刻み玉ねぎ(紫玉ねぎをブレンド)、姫筍、板海苔一枚、貝割れ大根。
 メンマの代わりの姫筍は縦に半切りし、食べやすいように細く縦切りされていて、こんな調理は見たことがない。
 簡単に思えて1日100本近く調理されるのは長年の経験があってこそ、道理で作務衣が似合うわけだ。

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 二杯目は白醤油790円
 『日本の白醤油をベースにフランス産の塩とヒマラヤのピンク岩塩をブレンド』されていて、白醤油の塩味と塩たれ塩味が相乗効果となり、(上醤油と共通の)鶏ガラ魚介スープの味わいを引き立てます。
 説明があるので「白醤油に塩たれを合わせてある」ことが分かりますが、説明がなかったら絶対に確認していました。
 こうして食べ比べてみると、私は醤油(上醤油)より塩(白醤油)の方が好み、連食して二杯目が好みであることは珍しい。

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 麺は醤油と共通の細麺、上醤油よりも白醤油の方がスープとの相性がいいです。
 トッピングは醤油の貝割れ大根の代わりに大葉が敷かれて、山葵が添えられています。
 山葵を味変とする手法、訊けば「リスペクトしている中華そばうお青@万願寺を真似てみました」とのこと。
 リスペクトも大切だと思いますが、山葵がスープの味にここまで合うなんて。

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 食べ終わって、後客がいないことをいいことに、しばし店主さんとご歓談。
 場所柄、地の人が食事として伺う店ではなく、観光客が立ち寄る店ですし、味や手間の掛け方からして100円程度安い。
 薄利多売で頑張るのではなく、少し高いくらいにして丁寧に提供された方がいいのではないでしょうか。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 ここまで来てラーメン1軒だけだと宿題店が溜まるばかりなので、1軒でも訪問しておきたいのですが。
 海を眺めていたら、なんか自分がちっぽけに思えてきて、帰ることにしました。

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 晩酌
 本麒麟、アテは女房が漬けたぬか漬け。
posted by ふらわ at 21:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2020年01月31日

電車事故

/電車事故/元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田にてとろろ五目麻婆麺、チャーシュー/

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 一週間、真面目に働くとドット疲れが。
 一年を通じて、真面目に働くことは殆どないので、ホント疲れる。
 疲れを癒やすかと、癒やし系のラーメン店に向かうも、人身事故で途中駅で停まってしまい。
 これが大森駅で停まっていたら詰んでいましたが、大井町駅だったので、大井町線、池上線で蒲田へ急ぎます。

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 夜は元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)(ホームページ)へ。
 19時を過ぎると麺切れ、スープ切れで容赦なく営業終了することが多く、ラーメンの神様に祈りながら伺うとギリギリ。
 まま、ギリギリでもヨユウでも間に合えばいいんだよ、間に合えば。

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 店内に入ってコートをハンガーに掛けていると、オートマチックでお通しの麻婆豆腐が添えたビールが出てきます。
 今夜は蒲田で一人お疲れ様会♪
 アサヒスーパードライはあまり飲まないんだけど、荒木屋で飲むアサヒスーパードライは特別に美味しい。

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 さてラーメン、今夜は今日の限定メニューであるとろろ五目麻婆麺(麺半分)950円、チャーシュー100円
 料理名から推測すると、五目麻婆麺にとろろを掛けただけに思えますが、荒木屋でとろろを使うのは初めてかも。
 しかしして、とろろが刻み海苔と共に煮込み野菜に絡んだり、大辛味噌のスープに絡んだり、化学反応を起こしたかのように旨い。
 この旨さは計算付くなんかじゃない、計算なんかしなくても旨いものは旨い、以上。

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 仕事で落ち込んだり、人生につまづいた人を癒やしてくれる太麺はサッポロ製麺の特注麺、なんて旨いんでしょう。
 食べていると知り合いが来店され、「よっ、久しぶり」と四方山話で盛り上がったりして。
 食べ終わる前に暖簾が仕舞われていて、あんなことやこんなことで、盛り上がったりして。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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posted by ふらわ at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記